このたび、2009年9月にNoism付属の研修生カンパニーNoism２（ノイズム・ツー）を設立する運びとなりました。本日、新潟市・篠田市長、りゅーとぴあ邊見支配人、金森芸術監督列席のもと記者会見が執り行われ、「Noism２」設立について発表いたしました。
記者会見の模様（右から篠田市長、金森監督、邊見支配人）
このNoism２では舞踊芸術、そして自身の身体と向き合い、日本の舞踊界の未来を切り開いていく若い舞踊家の育成を目指します。なお、Noism２立ち上げに伴い、現在のNoism09はNoism１（ノイズム・ワン）と名称を固定し、引き続きNoismのメインカンパニーとして活動して参ります。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
Noism２メンバー募集オーディションの詳細はこちらから。またはりゅーとぴあ Noism２オーディション係（025-224-7000）までお問い合わせください。
「ZONE-陽炎 稲妻 水の月」新潟公演、そして東京公演が相次いで一般発売開始となりました。最新作へのみなさまの期待を反映するかのように、東京公演は既に完売間近、新潟公演も良いお席は少なくなっています。まだチケットをお求めいただいていない方は、ぜひNoismの作品が生まれる新潟の街の風土や魅力も感じていただきながら作品をお楽しみいただける、新潟りゅーとぴあへぜひこの機会にお越しください。お待ちしております！！
詳しい公演スケジュールはこちらから
新国立劇場での公開リハーサルの様子（撮影：鹿摩隆司）
以前このblogでもお伝えしましたが、現在発売中のPas magazine5月号にて「Noism09×MIHARAYASUHIRO」という企画が６ページに渡って掲載されています。皆さまもうご覧いただけましたでしょうか。デザイナーで今回の新作「ＺＯＮＥ」の衣裳を担当していただく三原康裕氏と芸術監督金森との対談、そしてメンバー４名がMIHARAYASUHIROのアイテムを着用して、モデル並み(!?)のグラビアが載っています。クリエーター同士の作品作りに対する意気込みや想い、そしていつもとは違うメンバーの表情をぜひご覧ください。詳しくはこちらから
10日に新国立劇場にて新作「ZONE」のマスコミ向け公開リハーサルを行ないました。
この日は多くのマスコミの方がお見えになり、用意したパイプ椅子は一杯に。ご覧いただいたのは、ほんの一部ですが、それでも見ごたえのあるもので、公演が楽しみだとの声を沢山いただきました。
公開リハーサルの様子（撮影：鹿摩隆司）
その後、芸術監督金森穣の囲み取材を実施。金森が語る「ZONE」の見所、意気込みにみなさん耳を傾けられていました。
囲み取材の様子（撮影：鹿摩隆司）
いよいよ開幕まで２か月を切った「ZONE」。リハーサルもますます佳境に入ってきました。
チケットは好評発売中です。よいお席はお早めにお求め下さい！
明日５日より最新作「ＺＯＮＥ-陽炎 稲妻 水の月」新潟公演分チケットの一般発売を開始いたします。りゅーとぴあと新国立劇場による初の共同制作、また空間を建築家の田根剛さん、衣裳をデザイナーの三原康裕さんが担当。そして金森穣がバレエミストレスの井関佐和子とともに久しぶりにNoismの舞台に出演。。。と、見所が目白押しの今作です。新たなNoismの代表作になるであろう「ZONE-陽炎 稲妻 水の月」。ぜひこの機会をお見逃しなく！
公演スケジュールはこちらから
チケットのお求め・お問い合わせは、
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル：025-224-5521まで
