2009年10月アーカイブ

TITLE: 金森芸術監督が講演会を行いました

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23日(金)関東甲信越静地区青少年補導センター連絡協議会第26回研修大会「新潟大会」開催において、金森芸術監督が、青少年育成員の方400名を対象に講演会を行いました。

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演題は「いま 身体で できること」

TITLE: 「NINA」台湾公演最終日!

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18日に「NINA」台湾公演は無事千秋楽を迎えることができました。この日も多くの方がご来場くださいました。本公演ではカーテンコールで歓声とともにスタンディングされる方もおられ、大変反応良く、台湾での最終公演を終えることができました。

本日のみ終演後にアフタートークを実施。なんと準備していた椅子に座りきれないほど多くの方がご参加くださいました。金森と音楽家のアン氏によるアフタートークでは、数々の質問が次々と投げかけられました。また質問される際、しばしば日本語が飛び出すなど、親日家の方が多い台湾ならではのエピソードとなりました。

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アフタートークに参加された方々。実はこの後ろの階段上にも沢山の方がいらっしゃいます。

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(左)アン氏 (中央)金森芸術監督

メンバーは19日に帰国し、また11月の新作に向けてリハーサルの日々に入ります!今後ともNoismの活動にご声援賜りますようお願いいたします。

TITLE: 中正紀念堂(國立中正文化中心)ポストカード

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先日より中正紀念堂(國立中正文化中心)がとてもスケールが大きく豪華な劇場であるとお伝えしてきましたが、台湾のスタッフよりメンバーにポストカードのセットをいただきました。
とても素敵なポストカードで、メンバーも大変喜んでいました。

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TITLE: 「NINA」台湾公演初日!

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昨日16日に「NINA」台湾公演は初日を迎えました。台湾での慣習として開場中ロビーにて舞踊関係者によるプレトークが行われ、多くの方が聴講されていました。

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プレトークの様子

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開場直後の劇場ロビー

学生の団体を始め、若い方の割合が多い印象でしたが、客席は開演のアナウンスとともに静まり返り、ついにあの「NINA」の音楽が鳴り響きました。
上演中は大変静かで、熱心に見入っていらっしゃる方が多く、あたかも舞台と客席が一体となり「NINA」の世界へ彷徨いこんだかのようでした。
1時間の上演が終わり幕が閉じられると、客席から盛大な拍手が鳴り響き、各所から歓声が上がりました。
カーテンコール最後、舞台上に金森が登場するとさらに拍手が響き渡り、いつまでも惜しみない拍手と歓声は続き、台湾公演初日は無事終了しました。

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カーテンコールで金森へ贈られたひまわりの花束。
メンバー一人一人にも贈られました。

終演後には台湾側のスタッフがレセプションを開いてくださり、メンバー、スタッフともに交流を深めました。残りの2公演を無事終えられるよう、より絆も深まったことと思います。

TITLE: 「NINA」台湾公演GP

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本日「NINA」台湾公演のゲネプロを行いました。劇場関係者が観覧、明日からの公演に向けて最終調整に入りました。
いよいよ明日、初日の幕が上がります。

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ゲネプロの様子

TITLE: 「NINA」マスコミ公開リハーサル実施

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本日、台湾のマスコミ関係者向けにリハーサルの一部を公開いたしました。
沢山のカメラマンの方が集まってくださり、公演への期待の高さが伺えました。

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スチールだけではなく、テレビカメラも入りました。

TITLE: 「NINA」台湾公演パブリシティ

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「NINA」台湾公演のパブリシティは先日お伝えしたフラッグや看板の他、小冊子やチラシ、新聞と幅広く展開されています。

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これはほんの一部です。

本日は、現地のマスコミ関係者へリハーサルを公開、そしてゲネプロが予定されています。

TITLE: 「NINA」リハーサル開始

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本日よりメンバーも劇場入りし、早速リハーサルがスタートしました。

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リハーサルの様子


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劇場内部。バルコニーやシャンデリアが豪華な印象です

明日は現地のマスコミ公開リハーサルとゲネプロの予定です。公演まであと2日です!

TITLE: 劇場周辺で見かける「NINA」&Noism

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昨日もお伝えしましたが、今回公演を行う国家戲劇院の周辺では「NINA」公演のフラッグや大きな公演告知看板を見かけます。


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最寄り駅の中正紀念堂駅の看板はこの大きさです


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道路沿いのフラッグ


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劇場メインエントランス上の垂れ幕

TITLE: 10月13日、「NINA」台湾公演の記者会見が國家戲劇院にて行われました

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会見に出席したのは、芸術監督の金森を始め、メンバーを代表してバレエミストレスでもある井関佐和子、そしてフランスから駆けつけた作曲家のトン・タッ・アン氏。また国立中正文化中心の芸術監督であるLiu Chung-Shu女史と、台湾人振付家のFang-Yi Sheu女史の5名。ひとりひとりが紹介されるごとに記者からは大きな拍手が寄せられました。

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台湾のマスコミ関係者約30名が集まり、公演への期待を感じられました。
いよいよ明日からリハーサル開始です!

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(左より)Fang-Yi Sheu女史、Liu Chung-Shu女史、金森、井関、アン氏

TITLE: Noismそして「NINA」は中国語では?

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Noismは中国語(北京語)に訳すると、なんと「日本無設限舞團」となります。そして「NINA」は「妮娜物語」となるんです。周辺の公演告知看板はいたるところにこの表記。ちょっとぴっくりですが、面白いですね。

TITLE: 中正紀念堂(國立中正文化中心)/國家戲劇院に到着!

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今回「NINA」を上演する國家戲劇院はとても色鮮やかで、文化的な建物。そのスケールと美しさは実物を目にして、息を飲むほどの圧巻です。
そして、なにより現地最寄りの地下鉄の駅構内には金森の大きな看板、そして地上にもフラッグがはためいており、Noism「NINA」公演を盛り上げていました。

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TITLE: NINA台湾ツアーへ出発

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10月12日、Noism1メンバーは、「NINA-物質化する生け贄(ver.black)」台湾公演に向けて出発いたしました。アジア圏内でのNINA公演は韓国についで2番目となる台湾。今週末10月16日(金)17日(土)18日(日)の3回公演を予定しています。会場は観光地としても有名な中正紀念堂(國立中正文化中心)の國家戯劇院。
スタッフは13日より早速仕込みを開始。同日には金森芸術監督の記者会見も予定されています。
今まで各国で上演され、絶賛されてきた「NINA」が、台湾のお客様からどのような反応をいただけるのか。。。明日以降もレポートを続けます。

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成田空港での出発の様子

TITLE: Noism新体制発表記者会見

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本日、Noism新体制発表記者会見を行いました。
会見前、金森芸術監督のもと総勢19名のメンバーが毎日行っているNoismバレエのクラスが公開され、報道関係者の方々は金森指導のもと汗を流すメンバーを熱心にご覧になっていらっしゃいました。

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公開されたNoismバレエの様子

その後の会見には、篠田新潟市長、りゅーとぴあ邊見支配人、そして芸術監督の金森と、Noism1&2のメンバー総勢19名が登場しました。
会見では、新体制設立の経緯や、新作「Nameless Poison‐黒衣の僧」の創作について、またメインカンパニーであるNoism1と研修生カンパニーNoism2それぞれの今後の活動予定などが紹介されました。

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記者会見の様子

今後もNoismの活動にご声援賜りますようお願いいたします。

TITLE: 「Nameless Poison-黒衣の僧」新潟公演チケット発売状況

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先月26日に発売開始いたしました新作「Nameless Poison-黒衣の僧」新潟公演のチケットですが、お陰さまで11月公演は前売り分が全て売り切れました。ありがとうございます。3月の8公演分につきましては、まだどのお日にちも余裕がございます。これからチケットをお求めの方はぜひ3月の新潟凱旋公演にお越しください。沢山の方のご来場をお待ちしております!

「Nameless Poison-黒衣の僧」新潟凱旋公演
■公演日   2010年3月1日(月)2日(火)5日(金)6日(土)7日(日)
              12日(金)13日(土)14日(日)
■開演時間 平日19時/土日17時
■公演会場 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
■入場料   一般4,000円/学生2,000円(全席自由/税込)
■チケットのお求め・お問い合わせ
        りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521
        (11:00-19:00/第2第4月曜日の休館日は除く)

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