2011年2月アーカイブ

Noism2春の定期公演2011、本日盛況のうちに幕を閉じました。
3公演とも、客席は満席。

アフタートークでは、お客様より、この公演をいろいろな場所で行い、
たくさんの方に観ていただきたいとのお言葉を複数の方からいただきました。

もともとNoismに関心をよせてくださっている方々だけに留まらず、より多様な方々に
本拠地りゅーとぴあでの公演に足を運んでいただける機会を増やすことはもちろん、
ぜひ、新潟県内の文化施設をはじめとしたいろいろな場所に出かけ、
一人でも多くの方と舞台を共有できることを願います。
そうして経験を積むことは、プロをめざす若き舞踊家にとっても良き修練となるはずです。

この3日間、公演をご覧になった方々から、厳しくも暖かい言葉をたくさんいただきました。
舞踊家としてはまだまだ未熟な彼らにとって、このように見守り、成長を期待し、
応援してくださる方々がいることは、何よりもありがたいことです。
その期待に応えることができるよう、Noism一同、益々精進してまいります。

まずは、3月19日・20日と近々に迫ったNoism1 & Noism2合同公演　劇的舞踊『ホフマン物語』の静岡公演に向けて、前進あるのみです！

公演2日目。今回の金森穣振付レパートリーは、昨日の初日とは異なるキャスティングでの上演です。

開場中の様子。

カーテンコールの様子。

本日は、篠田昭新潟市長も公演にいらしてくださり、アフタートークの前にはご挨拶をいただきました。

アフタートークの様子。
左より、芸術監督・金森穣、小尻健太さん、Noism2バレエミストレス・篠原未起子

お客様からは、
「『Inscription』は、Noism2にしかできない舞台」
「若い！エネルギーがすごい」
「Noism2のメンバーが、いかに舞踊と真撃に向き合っているかがひしひしと伝わってきた」
等のご感想をいただいています。

あと残すところ明日1公演です！

本日、「Noism2春の定期公演2011」初日を迎えました。
まずは金森穣振付レパートリーより、『1/60』と『Heavy Ballerina』を上演。
休憩を挟んで、小尻健太さん振付新作『Inscription』、ついに世界初演です！

終演後には、小尻健太さん、芸術監督・金森穣、Noism2バレエミストレス・篠原未起子の3名によるアフタトークを行いました。
たくさんのお客様がご参加くださり、作品づくりの過程や衣裳、音楽等についてもご質問をいただきました。

小尻健太さんのHPでもNoism2とのクリエーションや新潟生活の様子が紹介されています。
また、今回上演している金森穣振付レパートリーは、それぞれ過去の作品DVDでもご覧いただくことができます。
会場の物販コーナーにて販売していますので、ぜひお立ち寄りください。

アフタートークを聞いています。

毎月25日に発行される「月刊にいがたタウン情報」、3月号のNoism1メンバーによるリレーコラム担当は、初登場！宮原由紀夫です。
長い休みになると出かける一人旅について書いています。
ぜひご覧ください。

「月刊にいがたタウン情報」のサイトはこちら。
＊書店・コンビニ等での取り扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

舞踊芸術の専門性は、技術や経歴に宿るものではない。
朝練夕鍛の日々を通してのみ、身体に宿るものである。

狭き門をくぐり抜け、単身新潟へと移り住んだ若者達。
未来の芸術文化を担う若者が、ここ新潟から生まれる。

りゅーとぴあ 舞踊部門芸術監督・Noism芸術監督　金森穣

この宣言をもって、2009年9月に設立されたNoism2。
1年半の時を経て、2回目となる単独公演、いよいよ明日初日をむかえます。
今回の公演では、金森穣振付レパートリーより『1/60』、『Heavy Ballerina』（『NINA』より抜粋）の2作品と、
小尻健太さんを迎えての新作『Inscription』を上演します。
プロの舞踊家をめざし、ここ新潟で修行の日々を過ごす彼らが今つくりあげる舞台にどうぞご注目ください。

Noism1春の新作『OTHERLAND』のチラシ・ポスターが完成しました！

りゅーとぴあはもちろん、まもなく各地の劇場、文化施設等でも配布を開始いたします。
新潟公演の発売日は、N-PACmate：3月19日（土）、一般：3月26日（土）です。
多くの皆様のおこしをお待ちしています！

Noism1春公演『OTHERLAND』にて、新潟公演のみ、金森穣演出振付によるNoism2の新作『火の鳥』を同時上演することになりました。
稲尾芳文＆クリスティン・ヨット・稲尾、アレッシオ・シルヴェストリン、金森穣がそれぞれ演出振付するNoism1の3作品に加え、
Noism2の新作を特別に上演いたします。
どうぞご期待ください。

Noism1『OTHERLAND』

演出振付：稲尾芳文＆クリスティン・ヨット・稲尾
　　　　　　アレッシオ・シルヴェストリン
　　　　　　金森穣
出演：Noism1

同時上演（予定）『火の鳥』
演出振付：金森穣
出演：Noism2

［日時］2011年5月27日（金）19:00・28日（土）17:00・29日（日）17:00　＊全3回公演
［会場］りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
［チケット料金］一般5,000円　学生2,500円（全席指定）
［発売日］N-PACmate：2011年3月19日（土）　一般：3月26日（土）
［チケット取扱い・お問い合わせ］
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル Tel: 025-224-5521（11:00-19:00／休館日を除く）
電子チケットぴあ Tel: 0570-02-9999（Pコード410-793）
ローソンチケット Tel: 0570-000-407（オペレータ対応）
　　　　　　　　　　Tel: 0570-084-003（Lコード36947）
e+ イープラス http://eplus.jp/（携帯・パソコン）
新潟伊勢丹・文信堂CoCoLo本館（新潟駅ビル内）・万代シテイビルボードプレイス

主催：財団法人 新潟市芸術文化振興財団
製作：りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

芸術監督・金森穣が、新潟市内の小中学校の体育の先生方に向けてワークショップを行いました。
この4月から来年度にかけて、小学校や中学校で舞踊が義務教育に組み込まれることを受けて、
先生方から「プロの舞踊家にぜひ指導のヒントとなるような講習を」との希望があり、実現したワークショップです。

会場の体育館には、約60~70名の先生方が集まりました。
ストレッチからはじまり、日常生活の些細な動作が「うごき」につながっていくことを実践。
普段は、教室で指導する立場の先生方も今日ばかりは汗だくです。

ダンス＝感情表現を伴う、といった概念にとらわれがちですが、日々の生活のなかに
ダンスを構成する要素がたくさん詰まっていることに気付いた時間だったのではないでしょうか。

今日のワークショップに参加した先生方の指導で、舞踊が好きな子ども達のすそ野が広がっていきますように。

本日より、りゅーとぴあ スタジオBでは「Noism2春の定期公演2011」のための舞台仕込みが始まっています。

今週末の公演にむけて、着々と準備を進めています。
チケットはおかげさまで既に完売。

昨年の初単独公演では、設立から約半年で急激な成長を遂げた姿を見せたNoism2のメンバーたち。
お客様からは、「正直、研修生カンパニーがここまでできるとは思っていなかった」という声も聞かれました。
あれから1年。公演に足を運んでくださる方々の期待は、昨年よりもさらに大きくなっているはずです。
その期待にどれだけ応え、さらにその上まで行くことができるのか。正念場です。

2月19日（土）・20日（日）の2日間、新潟市江南区のイオン新潟南ショッピングセンターにて、「りゅーとぴあ春の特別キャンペーン」が開催されました。
会場では、この春のりゅーとぴあ主催公演のチケットを特別出張販売。
Noismも5月の新作『OTHERLAND』をしっかり宣伝させていただきました。
お客様の中には郊外からいらしている方も多いようで、りゅーとぴあってどこ？という方も少なくありませんでした。
Noismの存在は知っていたけれど、舞台は観たことがないという親子連れの方が、「この機会に観に行きますね！」と予約申込をしてくださるという嬉しいひとコマもありました。

Noism2 rehearsal with Kenta KOJIRI

本日、Noism2春の定期公演2011の公開リハーサルを行いました。
NoismサポーターズUnofficial会員の皆様、新聞社や雑誌社の記者の方々をお迎えし、
小尻健太さん振付の新作『Inscription』のリハーサルの様子をご覧いただきました。

公開リハーサルの後には、スタジオB前のホワイエで小尻健太さんの囲み取材。

作品の構想や観どころ等、さまざまな質問にお答えしました。

作品タイトルの『Inscription』は、日本語では「刻むこと、刻印」。
実際に舞台をご覧になるお客様の心に何かが刻まれることを願います。

公演まであと1週間。
『Inscription』公開リハーサルの後、Noism2メンバーたちはすぐに頭と身体を切り替えて金森穣振付レパートリーに取り組んでいました。
小尻健太さんと芸術監督・金森穣は、共に若い頃をオランダのネザーランド・ダンス・シアター2（NDT2）で過ごしています。
同じ所にルーツを持ちながらも、異なる身体性を持った2人の作品とNoism2がどう向き合うのか、ぜひご注目ください。

文化庁が主催する「平成22年度全国公立文化施設アートマネジメント研修会及び舞台芸術フェア・アートマネジメントセミナー2011」に、金森穣がパネリストとして参加しました。

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（仮称）劇場法　創造への協働-創造型文化施設の条件-
［パネリスト］
　宮城聰（財団法人静岡県舞台芸術センターSPAC芸術総監督）
　中島諒人（鳥の劇場芸術監督）
　金森穣（りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督・Noism芸術監督）
［司会・コーディネーター］
　鈴木滉二郎（社団法人全国公立文化施設協会アドバイザー）
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静岡、鳥取、新潟の各地を拠点に活動する芸術監督3名が、それぞれの活動内容や、現在抱えている課題、劇場が地域の中でどのような役割を担っていけるのか...等、鈴木滉二郎さん司会のもと、論じ合いました。
セミナーには、全国各地の公立文化施設で働く方々が多く参加され、静かに耳を傾けておられました。

セミナーは、2月16日から18日の3日間、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われています。
詳しくは。こちらをご覧ください。

2011年2月25日（金）・26日（土）・27日（日）に予定しているNoism2春の定期公演2011のチケットは、完売いたしました。
なお、全公演予定枚数終了のため、当日券の販売予定はございません。
ご了承くださいませ。

2010年11月に新潟で幕をあけたNoism1『Nameless Hands~人形の家』（再演）、
ついに本日横浜で最後のステージの幕が下りました。

海外からTPAM in Yokohama 2011にやってきた各地の劇場ディレクターをはじめ、
久しぶりの首都圏での公演、しかも1回限りということで、国内からも多くのお客様にいらしていただき、
当日券もすぐに完売！階段席からご覧いただいた方も大勢おられました。
会場は、舞台と客席両方から熱気が溢れていました。

2008年の初演と今回の再演で、全35回公演、4600人以上の方々にご覧いただくことができました。
これも、Noismの活動を応援し、ご支援くださっている皆様のおかげです。
また再び『Nameless Hands~人形の家』が上演できる日を心待ちに、Noismは走り続けます。

1週間後には、Noism2春の定期公演、3週間後には、Noism1&Noism2合同公演　劇的舞踊『ホフマン物語』静岡公演が迫っています。
今後もNoismをどうぞよろしくお願いいたします！

トラックに積込み中。まもなく新潟へ帰ります。

昨晩、スタッフが横浜赤レンガ倉庫での仕込み1日目を終え外へ出ると、積雪！
横浜ではこの冬2回目の雪だそうです。

ホワイエでNoismバレエクラス中。

音響の金子さん。サウンドチェック中。

順調に準備は進み、夜にはゲネプロを行いました。
明日はいよいよ『Nameless Hands~人形の家』（再演）最終公演です！

本日より、横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールでの仕込みが始まっています。

2008年の『NINA-物質化する生け贄(ver.black)』凱旋公演も、ここ赤レンガ倉庫で行いました。

今回の『Nameless Hands~人形の家』（再演）は、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2011（TPAM in Yokohama 2011）への参加公演。
2月16日（水）~20日（日）の5日間、Noism1以外にも、国内外の様々なカンパニーによる公演やショーケース、ブース展示などが横浜の創造都市界隈で行われます。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

※Noism1『Nameless Hands~人形の家』（再演）TPAM in Yokohama 2011参加公演の前売券は完売しております。
当日券は、開演の1時間前（18:00）より会場にて若干枚数販売予定です。
お並びいただきましたお客様お1人につき、1枚の販売となっております。
出来る限りおこしくださる皆様にご入場いただけるよう最善を努めますが、販売枚数には制限がございます旨、何卒ご了承ください。

12日の高知県立美術館ホールでの公演は、 前々日に高知や香川を襲った雪の影響で高速道路が閉鎖されたこともあり、残念ながら当日おこしいただけなかった方もいらしたものの、大変多くの方々に公演をご覧いただけました。

Noismのホームグランド新潟りゅーとぴあのスタジオや、愛知県立劇場の小ホールよりも少し大きめのホールでの公演は、舞台と客席の距離感や空間のひろがりが全く違いました。

6年ぶりのNoism公演 in 高知。ご来場のお客様はそれぞれどのような感想を抱かれたのでしょうか。

1公演のみで、心を高知に残しながらも、翌13日には次の公演地、横浜入りしたカンパニー一同。
『Nameless Hands~人形の家』再演もいよいよ16日の横浜赤レンガ倉庫での1公演を残すのみとなりました。

ホワイエの様子。

アフタートークの様子。

現在、Noism2では2011年夏からの活動に向けて新メンバーを募集しています。
応募書類は2011年2月20日（日）必着です。
多くの方のご応募をお待ちしています。

Noism2の活動内容、募集についての詳細はこちら。

ダンス・舞踊専門サイトDANCING×DANCINGの「ダンサーズクエスチョン」で、Noism1バレエマスターの宮河愛一郎が紹介されました。
"現在活躍中のダンサーたちの交流関係と素顔をスクープ！"ということで、ゲストがバトンをつないで行く企画です。
宮河愛一郎を紹介した井関佐和子とのQ&Aもあります。
ぜひご覧ください。

DANCING×DANCINGのサイトはこちら。

新潟を出発したときは、風が強く、しんしんと冷える気候でしたが、高知は暖かい！
そのままの服装だと汗ばむほどでした。

到着した夜は、井関佐和子からおいしいお店を教えてもらって、土佐名物のかつおのたたきを食べたメンバーたち。
みな口を揃えて「新鮮でおいしかった！」と言っていました。

楽屋には井関佐和子のいとこの方から差し入れのケーキが！
これまた一様に「おいしそう?」と大歓声。

昨晩は雨が降っていた高知市内。
天気予報では、今晩、雪だそうですが、昼間は晴れています。
梅や椿もちらほらと...。


明日、いよいよ2004年11月の『black ice』以来、約6年ぶりの高知公演です。

高知龍馬空港から市内中心部まで移動するバス車内にて。公共バスなのにNoism貸切状態。

会場の高知県立美術館到着！現在、ポップアート展が開催中。

館内では、『Nameless Hands~人形の家』を告知するボードが。
Noismフリーペーパー「にいがただからだ」vol.3も展示されています。

差し入れでいただいたケーキたち。控えめな甘さでおいしかったです。ありがとうございました！

「2011 サイトウ・キネン・フェスティバル 松本」の公式公演であるオペラ・バレエの公演日程、ソリストが決定しました。
小澤征爾さんが指揮するオペラとバレエを金森穣が演出・振付、Noismメンバーもダンサーとして出演します。
ご期待ください！

バルトーク　オペラ『青ひげ公の城』
バルトーク　バレエ『中国の不思議な役人』
＊2本立て・全4回公演

指揮：小澤征爾
演出・振付：金森穣
ソプラノ：エレナ・ツィトコーヴァ
バリトン：マティアス・ゲルネ
ダンス：Noism
演奏：サイトウ・キネン・オーケストラ

日程：2011年8月21日（日）・23日（火）・25日（木）・27日（土）
会場：まつもと市民芸術館

フェスティバル期間：2011年8月8日-8月31日（予定）

＊詳細は、決定次第こちらのページでお知らせいたします。

サイトウ・キネン・フェスティバル松本のサイトはこちら。

Noism2の特集が掲載される新潟のファッション情報誌「Pas magazine」3月号が発売になりました！
"僕らのダンスカンパニーNoism2　-今、知ってほしい若き舞踊家たち"として、8ページ・フルカラーで紹介されています。
Noism2のこれまで、メンバー紹介、一日に密着！等々盛りだくさんの内容です。
また、新潟市長をはじめ、メンバーがよく訪れるお店の店員さんなど、さまざまな方からのメッセージも。

「Pas magazine」のサイトはこちら。
書店・コンビニ等での取り扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけますので、ぜひお手に取ってご覧ください！

本日より、高知県立美術館ではNoism1『Nameless Hands~人形の家』高知公演のための仕込みが始まっています。
一足先に高知入りしたスタッフたちが、ホールを見世物小屋にするべく作業を進めている頃・・・
メンバーは、いざ高知へ出発です。

りゅーとぴあに集合して、新潟空港へ向かいます。

高知は、副芸術監督・井関佐和子の故郷。高知のみなさん、まもなくNoism1が参ります！
今週末、2月12日（土）18:30開演です。
お席にはまだ少し余裕があるようなので、ぜひ一人でも多くの方のおこしをお待ちしています！

チケットのお問い合わせは、高知県立美術館 Tel: 088-866-8000まで。

2011年春のNoism1新作公演、『OTHERLAND』の滋賀公演が決定いたしました！
関西圏では、2007年の『PLAY 2 PLAY-干渉する次元』以来約4年ぶりの公演です。
どうぞご期待ください。

Noism1　2011年春公演
『OTHERLAND』

演出・振付：稲尾芳文＆クリスティン・ヨット・稲尾
　　　　　　アレッシオ・シルヴェストリン
　　　　　　金森穣

出演：Noism1

滋賀公演
［日時］2011年6月18日（土）17:00
［会場］滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 中ホール
［チケット料金］一般4,000円　青少年 （25歳未満） 1,500円　（全席指定・税込）
［発売日］びわ湖ホール友の会：2011年4月1日（金）　一般：4月3日（日）
［チケット取扱い・お問い合わせ］
びわ湖ホールチケットセンター　Tel: 077-523-7136（10:00-19:00）

びわ湖ホールのサイトはこちら。

新潟公演の情報はこちら。

2月16日に予定しておりますNoism1『Nameless Hands~人形の家』横浜赤レンガ倉庫での公演について、
2月5日に発売した追加席のチケットは、完売いたしました。

なお、当日券は開演の1時間前（18:00）より会場にて販売いたします。
みなさまのおこしをお待ちしております。

公演情報はこちら。

本日、りゅーとぴあのお隣の新潟県民会館にて、「Noism 大人のためのからだワークショップ」を行いました。
新潟県の行政関係機関や新潟県内の文化施設で働いている方々を対象にしたアートプロデュース講座の一環で、
Noismがこれまで舞踊を身近に感じずにいた大人を対象に開催している初心者向けワークショップを実際に体験していただきました。
進行はNoism1バレエマスターの宮河愛一郎とNoism1メンバーの藤井泉です。

参加者は26名。これまで、一般の大人や子ども向けのワークショップ実施のために、Noismメンバーを招聘いただいた文化施設の担当の方もご参加くださいました。


新潟県民会館 大ホール舞台上でのワークショップの様子。

いつもは（おそらく）スーツで働いている大人の皆さん。ワークショップでは、動きやすい服に着替え、
普段意識しないさまざまな部分を使って、思い切りからだを動かしました。

劇的舞踊「ホフマン物語」リハーサル

Noism2春の定期公演2011、最終日のチケットが完売いたしました！

金森穣振付のレパートリーと共に、小尻健太さんを迎えて新作に挑む2回目のNoism2単独公演。
Noism1が『Nameless Hands~人形の家』のツアーで新潟を離れている間、
Noism2の8人は、篠原未起子と共に懇々とリハーサルを続けています。
来週には、小尻健太さんが再び新潟にいらして、公演にむけてのリハーサルも大詰めに！
先日の密着取材の様子が掲載される新潟のファッション情報誌「Pas magazine」3月号は、2月10日発売です。
ぜひご注目ください。

Noism2春の定期公演2011 チケット状況
2月25日（金）19:00　△
2月26日（土）17:00　△
2月27日（日）17:00　完売しました！

公演情報はこちら。

2月16日に予定しておりますNoism1『Nameless Hands~人形の家』横浜赤レンガ倉庫での公演について、
追加席の発売が決定いたしました！
2月5日（土）10:00より、チケットぴあにて販売いたします。
ごくわずかの販売となりますので、ご希望の方はどうぞお早めにお求めください。

1 Performance only!　国際舞台芸術ミーティング in 横浜（TPAM in Yokohama 2011）参加公演
朝日舞台芸術賞受賞記念・キリンダンスサポート公演
見世物小屋シリーズ第1弾
Noism1『Nameless Hands~人形の家』（再演）
2011年2月16日（水）19:00　＊全1回公演
会場：横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール

［チケット取扱い］
●電子チケットぴあTel: 0570-02-9999（Pコード 409-519）

＊当日券は、開演1時間前（18:00）から販売します。

公演情報はこちら。

Noism1『Nameless Hands~人形の家』愛知公演、2日目も盛況でした。
平日の夕方5時開演という変則的な時間であったにもかかわらず、初日と同様にほぼ満席でした。

アフタートークでは、将来の展望についての質問も。
「新潟のように専属で活動するカンパニーを持つ自治体が他にも出て来れば、Noismの存在が相対化されていく。ぜひ、愛知でも。」
との芸術監督・金森穣の回答に、お客様から拍手が。

見世物小屋シリーズの第1弾、第2弾ともに上演できたのは、新潟と愛知、静岡の3都市のみです。
中でも、同じ空間での上演は、新潟以外では、ここ愛知県芸術劇場小ホールのみ。
また近いうちに愛知にもどってこられますように！

帰路の新幹線ホームにて。

メンバーは一度新潟へ戻り、来週には高知に向けて出発です。

昨日までは冷え込みがひどかった名古屋も、本日は10℃近い気温で暖かい一日。

Noism1『Nameless Hands~人形の家』愛知公演、無事に初日の幕が開きました！
終演後には客席から暖かい拍手をいただきました。
メンバー達も2年連続で訪れる名古屋の地には特別の思いがある模様です。

愛知県芸術劇場 小ホールの入口。

終演後のアフタートークには100人を超えるお客様がご参加くださいました。

愛知県芸術劇場の方々と。

明日も1公演あります。夕方5時開演です。
前売券は完売していますが、当日券を若干数販売する予定です。
お近くの方はぜひいらしてください！
皆様のおこしをお待ちしています。

2011年が明けてNoism最初の公演は、昨年11月に成功裏に新潟公演を終えた、
Noism1『Nameless Hands~人形の家』再演の3都市ツアーの第一弾。
名古屋―愛知県芸術劇場　での公演です。

新潟を出発した朝、新潟市内は氷点下でとても寒かったのですが、午後早くに到着した名古屋でも粉雪が舞っていました。

メンバーたちは到着した夜、名古屋名物の鳥の手羽先やひつまぶしを食べて
英気を養いました。

『Nameless Poison~黒衣の僧』以来、約1年2ヶ月ぶりにお邪魔する劇場でのリハーサルを経て、いよいよ明日初日です。

劇場の目の前の電波塔

愛知県芸術劇場の入り口

舞台上でクラスをしています