2011年6月アーカイブ

TITLE: 『震災復興支援公演』リハーサル風景

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いよいよ明日に迫ってきました『金森穣&山本真希 震災復興支援公演』のリハーサルが
会場となるりゅーとぴあコンサートホールで行われました。

この公演はりゅーとぴあの専属アーティストが一堂に会し行われることもあり、
リハーサルの時間も細かに決められています。

本日のリハーサルを行ったのはゲスト出演のAPRICOT。

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そしてりゅーとぴあ専属オルガニストの山本真希さん。

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リハーサルの合間には真希さんとAPRICOTメンバーの交流の場面も。

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本日のリハーサルはおよそ3時間で無事に終了しました。

Noismは明日、コンサートホールでリハーサルを行い、本番に臨みます。

劇場とは趣の違うコンサートホールでの公演。
iいつものNoism公演とは一味も二味も違うこと、間違いなしです。

ご都合のつく方は是非、この機会にりゅーとぴあにお越しください。

皆さんのご来場をお待ちしております。

TITLE: Noism photos

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photo : Ryu Endo

TITLE: 【メディア情報】月刊にいがたタウン情報7月号

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毎月25日に発行される新潟の情報誌「月刊にいがたタウン情報」、7月号のNoism1メンバーによるリレーコラム担当は、
櫛田祥光です。
「"イマコレ!!"気になるculture」がテーマですが、「これもまさにカルチャー!」だったと気づかされるものにフォーカスして
語られています。
櫛田の驚きのイメージチェンジ写真を、ぜひお見逃しなく。

「月刊にいがたタウン情報」のサイトはこちら
*書店・コンビニ等での取り扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

TITLE: Noism photos

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photo: Ryu Endo

TITLE: Noism1『OTHERLAND』滋賀公演、終了しました!

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本日、Noism1『OTHERLAND』は、びわ湖ホール中ホールにて好評のうちに幕を閉じることができました。
舞台仕込みから本番まで、あっと言う間のハードスケジュールでしたが、誰も怪我なく無事にこの日をむかえられたことに感謝します。

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客席後方のオペレーション席より。舞台準備進行中。

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ホワイエ入口より。物販コーナー準備中。
ガラスの向こうにびわ湖が広がります。
「火の鳥募金」もしっかり募らせていただきました!

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開場中のホワイエにて。公演プログラムも大変好評で、物販コーナーは大賑わい。

関西でのNoismの公演を心待ちにしてくださっていた方も多かったようで、滋賀県はもとより、兵庫、京都、大阪はじめ、愛知県からご来場くださったお客様もいらっしゃいました。

終演後には、BATIK主宰・振付家・ダンサーの黒田育世さんと金森穣によるトークが行われました。
ご自身が舞踊家でいらっしゃる黒田さんだからこその進行で、振付家によってそれぞれ全く異なる要求に応えることがいかに大変か、そして、舞踊集団としてその要求に向き合うことの意義と魅力等、興味深い話になりました。

また、3.11の震災にも話が及びました。

黒田育世さんからは、アメリカ・インディアンに伝わるという踊りに関しての言葉、
金森穣からは、谷川俊太郎さんの詩がそれぞれ語られ、極めてシンプルで本質的なその言葉に、今このときに舞踊家として我々にできることは何なのか、あらためて考える時間にもなりました。

さまざまな情報が氾濫し、ある意味では多様化した現代社会において、あえて劇場という場を選び、作品を通して社会と向き合うこと。
それは、日本で唯一の劇場専属舞踊団であるNoismにかせられた使命でもあると思います。

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トークの様子。写真左より、黒田育世さん、金森穣。

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この公演をもって、後田恵はNoism1を退団いたします。
これまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今後は海外に拠点を移す彼女ですが、Noismでの経験を糧にますます活躍してくれることを我々も期待しています。

Noism 7thシーズンの本公演はこれにて幕を閉じますが、7月1日(金)には、りゅーとぴあ専属アーティストによる震災復興支援公演を予定しています。
Noismからは、金森穣が企画・構成をつとめ、井関佐和子、Noism2がそれぞれ出演します。
今なお深刻な状況の続く東北地方の一日も早い復興を願い企画した特別公演です。
公演詳細は、こちらをご覧ください。
ぜひ多くの皆様のご来場をお待ちしています。

TITLE: Noism1『OTHERLAND』滋賀公演、いよいよ明日!

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先月末に新潟で幕をあけたNoism1春の新作公演『OTHERLAND』、びわ湖ホールでの公演はいよいよ明日になりました。
本日は、舞台上でのリハーサルの後、ゲネプロ(本番どおりに行う通し稽古)を行いました。

びわ湖ホールでは、2004年にNoism04『black ice』、2006年にNoism06『TRIPLE VISION』を上演しているため、今回はNoism三度目の公演です。
また、終演後には、BATIK主宰・振付家・ダンサーの黒田育世さんと金森穣によるアフタートークも行われます。
関西方面では、約5年ぶりの公演です!一人でも多くの方のおこしをお待ちしています!
詳しい公演情報はこちらをご覧ください。

TITLE: びわ湖ホールでの仕込み、はじまっています。

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Noism1『OTHERLAND』滋賀公演の会場、びわ湖ホールでは、2日前から劇場仕込みがはじまっています。
本日より、メンバーも劇場入り。
午後からは舞台上でのリハーサルを予定しています。

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びわ湖ホール外観。
OTHERLANDのポスターもはられています。

TITLE: 【メディア情報】BSNラジオ「ゴゴラク!」今月のNoism

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BSNラジオ「ゴゴラク!」番組内の「りゅーとぴあインフォメーション」にて、毎月第1水曜日に放送される「今月のNoism」。
Noismをいつも応援してくださっているBSNアナウンサーの石塚かおりさんの紹介で、Noismに関する最新情報をお届けしています。
今月は週をずらして2週目にNoismが登場です。

6月の放送にはNoism芸術監督の金森穣が登場!
『OTHERLAND』新潟公演の感想、また7月1日開催の『震災復興支援公演』に対する意気込みを
金森穣本人の生の声でお届けいたします。

Noismファンのみなさまはもちろん、これまでにNoismの舞台をご覧になったことのない方も、どうぞお聴きください!

【6月の放送時間】
放送局:BSNラジオ
番組名:『石塚かおりのゴゴラク!』
放送日:2011年6月15日(水)14:47-14:52
出演:金森穣(Noism芸術監督)

*放送局の都合により日時が変更になる場合がございます。
*放送は新潟県下です。

TITLE: Noism photos

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photo : Ryu Endo

TITLE: 『サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2011』のスクリーンコンサート開催について

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6月7日に松本市で『サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2011』の記者会見が行われ、
会見後のインタビューで、8月26日(金)に『サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2011』の
スクリーンコンサートをりゅーとぴあで実施することを明らかにいたしました。
詳細につきましては6月末にりゅーとぴあHPなどで発表いたします。

りゅーとぴあのホームページはこちら

TITLE: 『サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2011』記者会見

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今年で20回目を迎える音楽祭『サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2011』の記者会見が
長野県松本市で行われ、金森穣が出席いたしました。
記者会見にはフェスティバルの総監督である指揮者の小澤征爾氏、指揮者の沼尻竜典氏、
まつもと市民芸術館芸術監督の串田和美氏が揃い、今年のフェスティバルへの意気込みが語られました。

チケットの発売日も7月2日(土)となりました。

オーケストラの演奏の元で舞い踊るNoismにご期待ください!

サイトウ・キネン・フェスティバル松本2011の公式サイトはこちら

TITLE: Noism1『OTHERLAND』滋賀公演記者会見

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びわ湖ホールでワークショップを行った翌日、大阪にてNoism1『OTHERLAND』滋賀公演の記者会見が行われました。

びわ湖ホール館長・井上建夫さんとNoism芸術監督・金森穣が出席し、関西の演劇記者クラブを中心に
新聞社、雑誌社、舞踊評論家の方々から取材をうけました。

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新潟での初演の様子や手応え、稲尾芳文&クリスティン・ヨット・稲尾とアレッシオ・シルヴェストリンに振付を依頼した理由はもちろん、
すべてが個人化しつつある現代日本社会において、劇場専属の舞踊団として集団的創作活動を続けることの意義等、
深く突っ込んだ対話の時間となりました。

TITLE: びわ湖ホールにてワークショップを行いました。

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今月18日にNoism1『OTHERLAND』滋賀公演を予定している滋賀県立劇場びわ湖ホールにて、ワークショップを行いました。
進行をつとめたのは、Noism2バレエミストレスの篠原未起子とNoism1メンバーの藤井泉です。
2人は共に大阪出身。


こちらは、小学生を対象にした「こどものためのからだワークショップ」

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足と足の間に紙を挟んで、お互いの身体の重さを感じながら落とさないようにいろいろ動いてみたり。

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全員で手をつないで"人間知恵の輪"



そして、20歳以上でこれまでダンスを身近に感じたことのない方を対象にした「大人のためのからだワークショップ」。

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年齢も性別も様々な大人たち27名が集って身体を動かしました。

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紙を踏まないように、人にぶつからないように歩く。

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「朝起きてから、ここに来るまでにやったこと」を3つ考え、ポーズをつくる。そこから発展して、いろいろな動きが生まれました。
最後にはお互いにそれを観合って、ちょっとした発表会もできました。

参加してくださった方々の中には、びわ湖ホール声楽アンサンブルのメンバーの方も多数いらっしゃいました。
びわ湖ホール声楽アンサンブルとは、日本初の公共ホール専属声楽家集団。滋賀県内はもちろん、全国各地で活躍されています。
そのメンバーのお一人は、ワークショップの終了後、「背中にも目があるつもりで動いてみる等、声楽とも通じるものがたくさんあって、
とても刺激的でした!」とご感想をお聞かせくださいました。
"声楽" "舞踊"と専門は違えど同じ舞台芸術に携わる実演家。しかも公共劇場の専属同士。
これをきっかけに、さらなる交流が生まれれば・・・と思いました。
びわ湖ホール声楽アンサンブルについてはこちら


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
6月18日には、びわ湖ホールにてNoism1『OTHERLAND』を上演します。
ワークショップで体験したあんなことやこんなことを経て舞台を観れば、いろいろな発見がたくさんあるはずです。
一人でも多くのお客様のお越しをお待ちしています!!

TITLE: 山の下小学校でワークショップを行いました。

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6月3日(金)、新潟市立山の下小学校の5・6年生の皆さんと一緒にワークショップを行いました。


進行は

宮河愛一郎
Noism1バレエマスターの宮河愛一郎を中心に


Noism1メンバー

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藤井泉


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中川賢


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後田恵


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宮原由紀夫

の5名が務めました。


6年生の皆さんは、昨年に続いて2回目のワークショップ。メンバーの顔も覚えていてくれました!
普段はあまり意識しない身体の隅々までを使って、空間に大きく自分の名前を書いてみたり、
2人組になって相手の動きをそっくりそのまま真似てみたり。
45分間思いっきり身体を動かしました。

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また、ワークショップ終了後には、メンバー5名から6年生の皆さんに向けて「夢と自分」をテーマに
お話をさせていただきました。

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子どもの頃の夢、舞踊を始めたきっかけ、海外公演での体験などなど。
「海外で一番驚いたことは何ですか?」
「これまでに舞踊をやめたいと思ったことはありましたか?」
たくさんの質問にお答えしました。

学校の先生でも、塾の先生でもない「自分と同じ地域で活動するプロの舞踊家」という存在との出会いが、
今回出会った生徒さんたちにとって、何らかのインパクトのあるものになっていれば・・・と思います。

山の下小学校の皆さん、ありがとうございました!

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