昨日初日を迎えましたNoism1『Nameless Voice~水の庭、砂の家』。
2日目の公演も大盛況の中、幕が閉じました。
土曜日という事もあり、ロビー開場となる開演30分前にはスタジオB前は沢山のお客様で溢れていました。
物販コーナーではNoism2のメンバーが、NoismオリジナルTシャツを着てお手伝い。
見世物小屋シリーズ プログラムセットも絶賛発売中です。
昨日今日と2日間にわたってご来場くださったお客様もおられるようでしたが、本番を経験することで作品は
どんどん進化してゆきます。Noism1メンバーの邁進して行く凛とした姿に大きな拍手が贈られました。
終演後に開催いたしましたNoism芸術監督 金森穣によりますアフタートークには沢山の方にご参加いただき、
様々な質問や感想が飛び交いました。
明日の公演はどのような進化を遂げるのか、目が離せません！
本日、Noism1 新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』の新潟公演初日を迎えることが出来ました。
新潟・埼玉・静岡・愛知・金沢の5か所、全21回に及ぶ公演の幕開けです。
初日の公演が無事に終演を迎え、カーテンコールでは客席から温かく気持ちのこもった拍手が贈られました。
人間が生きてゆくうえで必要不可欠であると同時に、恐怖とストレスをも与える「水」をテーマとして取り上げられた今回の新作。
ご覧になられた皆様からは、それぞれに何か思う事、感じる事がある、といった表情が見受けられました。
終演後、スタジオB前ホワイエにて開催いたしましたNoism芸術監督 金森穣によりますアフタートークには、
沢山の方々がご参加下さいました。
「水」という身近でありながら壮大なテーマからどのようにして今回の新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』が
形作られていったのかについて、ご参加下さいました皆様は興味深々といった様子で耳を傾けていました。
新潟公演はあと2回、その後埼玉・静岡を回り7月下旬に再び新潟へ戻ってまいります。
作品はどんどん進化をし続けます。
ホワイエでは見世物小屋シリーズ3作のプログラムをセットでも販売しております。
1作目、2作目をご覧になられた方もそうでない方も、是非お手にとってご覧ください！！
2008 年に初演した第1 弾『Nameless Hands ~人形の家』（第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞受賞・キリンダンスサポートを得て2010~11年に再演）
2009年の第2 弾『Nameless Poison~黒衣の僧』 （ロシア チェーホフ国際演劇祭との共同制作）
に続く第3弾、見世物小屋シリーズ3部作完結編！
演出振付：金森穣
衣裳：堂本教子
映像：遠藤龍
出演：Noism1
新潟公演
［日程］2012年6月29日（金）・30日（土）・7月1日（日）
7月27日（金）・28日（土）・29日（日）・30日（月）
10月27日（土）・28日（日）
11月2日（金）・3日（土祝）・4日（日） *全12回公演
［開演時間］平日19:00 土日祝17:00
［会場］りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
［入場料］一般4,000円 学生2,000円（全席自由・税込）
［チケット取扱い］りゅーとぴあ／セブン-イレブン（セブンチケット セブンコード015-882）
［お申込み・お問合せ］りゅーとぴあチケット専用ダイヤルTel: 025-224-5521（11:00-19:00／休館日を除く）
【開港都市にいがた 水と土の芸術祭2012 参加作品】
水と土の芸術祭についてはこちら。
【チケット情報】
新潟公演
6/29（金）・30（土）・7/1（日） ※公演終了いたしました。
7/27（金）・28（土）・29（日）・30（月） ※公演終了いたしました。
10/27（土）・28（日） ※公演終了いたしました。
11/2（金）・3（土祝）・4（日）※公演終了いたしました。
チケット取り扱い：りゅーとぴあチケット専用ダイヤルTel:025-224-5521（11:00~19:00／休館日を除く）
※開演の1時間前より、スタジオB前の受付にて入場整理券を配布いたします。
埼玉公演
7/6（金）・7（土）・8（日）※公演終了いたしました。
静岡公演
7/21（土）・22（日） ※公演終了いたしました。
愛知公演
10/12（金）・13（土） ※公演終了いたしました。
金沢公演
10/20（土）・21（日） ※公演終了いたしました。
★各公演会場、開演時間等については、Noism Scheduleをご覧ください。
※作品中、一部過激な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。
Noism1新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』の幕が上がります。
本日は、本番さながらのゲネプロを行いました。
りゅーとぴあ スタジオBには客席が組まれ、観客の皆様を迎え入れる準備は万端。
あとはその時が来るまで、演出振付家、出演する舞踊家達はもちろん、今回の新作に携わってきた沢山の人達が
更に素晴らしい舞台を一人でも多くの方にお届けすべく余念がありません。
明日、この客席に座る皆様それぞれに何かを残せる舞台になる事を願っています。
Noism1『Nameless Voice~水の庭、砂の家』新潟公演、明日からの３回は当日券の販売がございます。
朝１１時より、りゅーとぴあチケット専用ダイアル Tel: 025-224-5521 にて受付けております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております！
Noism1見世物小屋シリーズ第3弾『Nameless Voice~水の庭、砂の家』追加席発売のお知らせです。
前売予定枚数を終了しておりました、6月29日（金）~7月1日（日）の新潟公演について、
舞台形状決定に伴い、追加席を発売いたします。
枚数には限りがありますので、ご希望の方はどうぞお早めにお求めください。
【お問合せ・お申込み】
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル Tel:025-224-5521（11:00~19:00／休館日を除く）
お待たせしました！7月14日に予定しております、Noism2特別公演の詳細が決定いたしました。
多くの皆様からのお申込をお待ちしております。
Noism2特別公演 in 浴火鳳凰
「水と土の芸術祭2012」の招聘作家・台湾出身の王文志さんによる作品「浴火鳳凰（よっかほうおう）」にて、山田勇気演出振付によるNoism2の一夜限りの特別公演を行います。
演出振付：山田勇気
出演：Noism2
［日時］2012年7月14日（土）18:30／19:30／20:30 ＊全3回公演
［会場］王文志「浴火鳳凰」 信濃川やすらぎ堤右岸（NST前）
［入場料］無料（要申込）
［定員］35名
［申込方法］往復ハガキに必要事項をご記入のうえ、下記宛先までお送りください。
【往信】 1)氏名 2)希望人数（ハガキ1通につき2名まで） 3)希望の開演時間 4)住所 5)電話番号
【返信】 結果をお知らせしますので、返信先のご住所と代表者のお名前をあらかじめご記入ください。
［申込締切］2012年7月3日（火）必着
＊お申込み多数の場合は抽選とさせていただきますので、ご了承ください。
＊お申込みいただいた方全員にハガキにて結果をお知らせいたします。
7月10日（火）を過ぎても連絡がない場合は、お問い合わせください。
＊お申込み後、ご都合がつかなくなった場合は、必ずご連絡ください。
［お申込み・お問い合わせ］
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 事業課 Noism2特別公演係
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel: 025-224-7000 Fax: 025-224-5626
山田勇気 Yuki Yamada
清水フミヒトに出会いダンスをはじめる。
2005?09年、金森穣芸術監督Noismに所属。
退団後、日野晃に武道を学ぶ。'10年、Noism2へ新作を振付。
小尻健太、児玉北斗とproject point blankを結成し、公演、WSなどで活動中。
＊王文志（ワン・ウェンヂー）さんの作品「浴火鳳凰（よっかほうおう）」については、こちら。
＊開港都市にいがた「水と土の芸術祭2012」については、こちら。
主催：公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
共催：水と土の芸術祭実行委員会
製作：りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
初演を約1週間後に控えた『Nameless Voice~水の庭、砂の家』、りゅーとぴあスタジオBにて
マスコミ向けの公開リハーサルを行いました。
スタジオB内は完全では無いものの、すでにセットが組まれ、照明が吊られて日常とはかけ離れた空間となっています。
その空間にマスコミ関係者の皆様をお迎えしました。
約30分間のリハーサルをご覧いただいた後、スタジオB前ホワイエにてNoism芸術監督 金森穣を囲んでの取材。
見世物小屋シリーズ3部作 "完結編"とした経緯や、「水」という切り口から現代社会の抱える問題をテーマとした事について、
質問がされました。
まもなく初演を迎えます。
まさにラストスパートといった感じですが、どのような姿でこの作品が皆様の前に披露されのか、
是非、楽しみにしていて下さい！
BSNラジオ「ゆうWAVE」の"りゅーとぴあインフォメーション"今月のNoism活動紹介のコーナーに
スタッフの計見葵が出演いたします。
フィレンツェでのエピソード、新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』について等、
石塚かおりさんとお話します。
ぜひお聴きください。
番組名：「ゆうWAVE」
放送日時：2012年6月19日（火）14:55~17:30
計見の出演は15:30頃から約10分間の予定です。
放送局：BSNラジオ
＊BSNラジオのサイトはこちら。
6月20日発売予定の「SWAN MAGAZINE」vol.28 2012夏号にて、Noismが取り上げられます。
最近の活動レポートから、間近に迫った新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』についても
大きく紹介されていますので、ぜひお手にとってご覧ください。
「SWAN MAGAZINE」のサイトはこちら。
3月30日にNHKホールで行われた「NHKバレエの饗宴2012」がEテレで放映されます。
日本を代表するバレエ団、舞踊家が一堂に会し、大きな話題となった公演を全編放映。
Noism1は、『ZONE~陽炎 稲妻 水の月』から『academic』を改訂しての新作『solo for 2』を発表しました。
チケットは即完売でしたので、公演をご覧になれなかった方も、この機会にぜひご覧ください。
番組名：NHKバレエの饗宴2012
放送日：2012年6月17日（日）15:00~17:00
放送局：NHK Eテレ
※放送局の都合により、内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
演目等詳しくは、NHK ONLINEでもご確認いただけます。
FM PORT 79.0MHz、「four seasons」にNoism2バレエミストレスの篠原未起子が生出演してきました。
イタリア・フィレンツェ歌劇場で上演してきた『中国の不思議な役人』『青ひげ公の城』の話、
イタリア人舞踊家とのリハーサルや1ヶ月に及ぶフィレンツェでの生活、
新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』のみどころ等々、
ナビゲーターの佐藤智香子さんとお話しているうちに、10分間の予定のところ、気づけば15分以上が経っていました！
新潟県内在住の皆様、お聴きいただけたでしょうか？
ラジオでもお知らせしましたが、『Nameless Voice』のチケットは6月29日（金）~7月1日（日）の3日間は既に完売。
7月27日以降の新潟凱旋公演は未だお席に余裕がありますが、
小さな空間での上演なので、あっという間に売切れてしまう可能性もあります。
ご希望の方は、どうぞお早めにお求めください！
お問い合わせは、りゅーとぴあチケット専用ダイヤルTel: 025-224-5521（11:00~19:00／休館日を除く）まで。
にいがた県民エフエム、FM PORT 79.0MHz「four seasons」の番組内で本日放送される
"りゅーとぴあスタンディングオベーション"にNoism2バレエミストレスの篠原未起子が生出演いたします。
イタリア・フィレンツェでの話を中心に、間近に迫ったNoism1の新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』のこと等々、
ナビゲーターの佐藤智香子さんと一緒にお話する予定です。
ぜひお聞きください！
番組名：「four seasons」
放送日時：2012年6月13日（水）13:00~16:00
＊篠原未起子の出演は、14:30頃から約10分間の予定です。
放送局：FM PORT 79.0MHz
＊FM PORTのサイトはこちら。
＊放送は新潟県を中心としたエリアとなります。
＊放送局の都合により、内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
Noism1新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』の公開リハーサルを行いました。
フィレンツェより帰国して間もないNoism1のメンバーですが
心機一転、今月29日に初演を迎える 新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』のシーンごとのリハーサルの様子を、
りゅーとぴあスタジオBにて協賛者様・サポーターズ会員の皆様にご覧いただきました。
本番まで約2週間、作品はどんどん変化し磨きがかけられて行きます。
この度はその過程の一部をご覧いただく機会となりましたが、本番にはどのようになっているのか、
イタリア・フィレンツェで沢山の貴重な経験をしたNoism1メンバーの姿がどの様に輝くのか、斯うご期待下さい！
約1ヶ月にわたったフィレンツェでの滞在が、6月5日の公演をもって終了し、Noism一同、無事に帰国致しました。
2日目の公演は広い客席がほぼ満席となり、熱気があふれていました。
終演後には初日に負けず劣らず大きな拍手。
カーテンコールが繰り返され「ブラビー！！」の声が多く聞こえてきました。
大きな拍手の中、Noism1メンバー、イタリア人舞踊家たちは、様々な事を乗り越えたどり着いたその瞬間を
やや淋しさの混じる晴れ晴れとした表情で迎えていました。
初日の様子が現地の新聞でも紹介されていました。
ふと、街中で手に取った新聞には「一瞬の間に鮮烈な印象を残した。」と書いてありました。
日本とは違った環境の中での舞台は、新しい経験が沢山ありました。
イタリアと日本の文化・思想の違い、舞台芸術が置かれる環境の違いについて考えさせられる事も沢山ありました。
イタリアでの劇場専属の舞踊家という立場が確立されているからこその、
細かい労働の規約、専属舞踊家たちの契約が、思い通りのリハーサル時間の確保に繋がらず
頭を抱えた事もありましたが、バルトーク ダブルビルに出演した若い舞踊家たちは、意欲的で、言葉の壁を乗り越えて
金森、篠原そしてNoism1メンバーが身体で示した事に対して、しっかりとした反応を返してくれました。
終演後、舞台袖で今回出演したイタリア人舞踊家たちから、金森へ感謝のプレゼントが手渡されました。
そして、Noism1メンバーからも。
別れを惜しみつつ集合写真。約1ヵ月間、同志として同じ舞台を創り上げた仲間。
イタリア・フィレンツェで得た掛け替えのない経験を糧に、Noism1は新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』へ向けて
新潟でのリハーサルを再開いたしました。
Noism2も7月14日（土）に開催される特別公演に向けてリハーサルに励んでおります。
新しい経験を経て、益々輝きを増してゆくNoismを是非ご覧ください！
Noismメンバーによる「からだワークショップ」の開催が決定しました！
りゅーとぴあのスタジオで、Noism1メンバーと一緒に身体を動かします。
ダンス経験がなくても大丈夫。
普段の生活では気付かなかった自分の身体を再発見できるかも。
皆様のご参加をお待ちしています。
■Noismおとなのためのからだワークショップ■
［日時］2012年7月14日（土）12:30~14:00
［対象］高校生以上の、これまでダンスを身近に感じずに生きてきた方
［定員］30名
［申込方法］メールまたは往復ハガキに
1)希望ワークショップ名 2)氏名・年齢・性別
3)住所 4)電話番号（当日連絡がつきやすい番号をお願いします）
を明記のうえ、下記にお申込みください。
TACT / FESTIVALプレ企画
■Noismこどものためのからだワークショップ@TACT■
［日時］2012年7月14日（土）15:00~15:45
［対象］5歳~小学2年生
［定員］20名
［申込方法］メールまたは往復ハガキに
1)希望ワークショップ名 2)参加者名・年齢（複数名参加の場合は全員）
3)住所 4)申込者名 5)電話番号（当日連絡がつきやすい番号をお願いします）
を明記のうえ、下記にお申込みください。
［講師］宮河愛一郎 ほかNoism1メンバー
［会場］りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
［参加費］無料
［申込締切］2012年7月6日（金）必着
［お申し込み・お問い合わせ先］
■こどもWS りゅーとぴあ TACT WS係 E-mail: tact★ryutopia.or.jp
■おとなWS りゅーとぴあ Noism WS係 E-mail: noism-ws★ryutopia.or.jp
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
Tel: 025-224-7000 / Fax: 025-224-5626
※メールの場合は、★を@に変えて送信してください。
※こどもWSとおとなWSで申し込み先が異なりますので、ご注意ください。
住所・電話番号は同じです。
※申込多数の場合は抽選になります。結果はメールもしくは返信はがきにてお知らせいたします。
主催：公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団
バルトーク バレエ『中国の不思議な役人』、オペラ『青ひげ公の城』フィレンツェ公演、
初日が無事に終了いたしました。
様々な事態が重なり、舞台上でのリハーサル時間が少なく、幕の上がるギリギリまで
照明や小道具の確認が繰り返されていました。
色々な面で不安の残る状況ではありましたが、Noism1のメンバーは動じることなく、素晴らしい舞台を届けてくれました。
イタリアの現地の舞踊家達も、初めて触れるNoism独特の表現・動きの中でしっかり演じてくれました。
『中国の不思議な役人』では何度も何度もカーテンコールが繰り返され、『青ひげ公の城』では10分もの間、
拍手が舞台上へと贈られていました。
繰り返されるカーテンコール、鳴り止まない拍手の中、フィレンツェでの1回目の公演は幕を閉じました。
約1か月にわたるフィレンツェでの滞在も、あと1回の公演で終わります。
気持ち高らかに帰国できる様な舞台になる事を願っています。
新潟を拠点に様々な分野で活動されている方をお招きし、Noism芸術監督・金森穣との対談を行うシリーズ企画「柳都会」。
第4回は、G.F.G.S.の小柳雄一郎さんをお迎えします。
「クリエイティブな作業は目の行き届く範囲で製造と品質管理を行う」という信念のもと、新潟県加茂市発のオーガニックコットン製品を展開されている小柳さんにとって、新潟とは？ものづくりとは？
地域に根をはりながら世界に向けて飛躍するブランドと舞踊団の今とこれからを考えます。
［日時］2012年7月15日（日）13:00~14:30
［会場］りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
［参加費］無料
［定員］80名（要予約）
本日、バルトーク バレエ『中国の不思議な役人』、オペラ『青ひげ公の城』フィレンツェ公演ゲネプロが終了いたしました。
思いがけない事態により、舞台での作業・リハーサルが遅れてしまい31日に予定されていた公演がキャンセルと
なってしまいましたが、なんとか初日に向けてゲネプロを行うことが出来ました。
イタリアの制度、労働体制など日本とは全く違った環境であったと思います。
その中で、まだまだ問題や課題は残っていますが、6月3日（日）には初日の幕が上がります。
どの様な環境下でも我々の最善を尽くし、Noismという舞踊集団がイタリアでも認知され、
これからの活動へと繋がってゆくことを願います。
こちらで撮影した写真をいくつかご紹介いたします。
MaggioDanzaとのリハーサル。斜めの床にもだいぶ慣れました。
『中国の不思議な役人』のセット組立風景。
『青ひげ公の城』イタリア人ダンサー達と。
天井が破損し騒ぎになりましたが、無事にこの劇場で上演する事ができます。
本番に向けて、共に頑張る同志。みんなで、食事にも出かけコミュニケーションはバッチリ。
初日は目前です。
色々なハプニングはありましたが、この日のために皆頑張ってきました。
素晴らしい舞台になるようラストスパートです。
