2012年7月アーカイブ

TITLE: 凱旋公演 第1弾、無事に幕を閉じました。

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『Nameless Voice~水の庭、砂の家』 6月に新潟で初演を迎え、埼玉・静岡とツアーを回り、
再び新潟へ戻ってからの4回公演、楽日が終了し凱旋公演 第1弾の幕を無事に閉じることが出来ました。

開演前のスタジオB前は期待感溢れるお客様で賑わっていました。

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観客の皆様は過去もしくは現在のご自身と重ね合わせたりと、それぞれに様々な想いでご覧になられていたと思います。


カーテンコールでは"ブラボー"の声も。温かく盛大な拍手が舞台上に贈られました。
シーズンの最後という事もあり、メンバーには凛とした表情の中にも清々さが見えた様に感じました。

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終演後のアフタートークでは、演者の些細な表情などの細かい、狭い空間での公演ならではな質問がされていました。
お客様が感じたこと・思ったことが、この作品のストーリーとなりご覧になられた方の数だけ解釈があって良いのだと、
金森は語っていました。

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『Nameless Voice~水の庭、砂の家』はシーズンをまたぎ、まだまだ続き、次にこの作品は10月に愛知へと参りますが、
本日の公演をもちまして、8thシーズンは終了となります。
ご来場くださいました皆様、ご支援いただいております皆様には心より感謝申し上げます。
そして、今後ともNoismの活動を温かくご支援いただけるよう、一同これからも精進致します!

TITLE: 凱旋公演3日目が終了しました。

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6月末に新潟で初演を迎え、ツアーを巡って再び新潟に戻ってきた『Nameless Voice~水の庭、砂の家』。
新潟に戻ってきて、3日目の公演が無事に終了いたしました。

少しでも良い席で鑑賞すべく、開演1時間前より配布される整理券のためにも列が出来ていました。
舞踊家の些細な表情まで観る事の出来るかぶりつきの席や、広い視野で全体を見渡せる後ろの席、
本当に色々な楽しみ方が出来ると思います。


カーテンコールでは"ブラボー"の声も。会場となった、りゅーとぴあスタジオBが大きな拍手に包まれました。

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終演後、会場前のホワイエにてアフタートークを開催し、沢山の方にご参加いただきました。

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まずは質問シートにご記入いただいた質問に答えるかたちで始め、ご参加いただいた皆様から挙手を頂き、
直接質問にお答えするという流れで進められました。

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作品ラストの出演者全員でのユニゾンを賞賛する声が多く、観る方の印象に強く残るシーンとなっています。
舞台上の特殊な効果の中で踊る事の難しさ、などについて話されました。

残す1公演で一つの区切りを迎えますが、10月に愛知、金沢とツアーをまわり再度、新潟に凱旋する『Nameless Voice』。
一人でも多くの新潟の皆様に、日本の皆様にご覧いただくべく我々も益々精進いたします!

TITLE: 新潟公演 凱旋2日目。

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Noism1『Nameless Voice~水の庭、砂の家』がツアーを経て新潟に戻り、本日2日目の公演が終了いたしました。

新潟からツアー先まで、そしてツアー先から新潟まで、熱心にNoismを追いかけて公演にご来場くださる
お客様の姿も見え、本当に嬉しい限り。違った空間の中で、また同じ空間の中でも様々な角度からこの作品を
ご覧いただくという様な楽しみ方をして頂けていると思います。


熱い拍手が贈られ、2日目の公演は終了となりました。

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終演後に開催いたしましたNoism芸術監督 金森穣によりますアフタートークには沢山の方にご参加いただきました。

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この作品の演出の意図や舞台効果・セットについての質問、感想はもちろんの事、
使用した音楽を選んだ意図やきっかけ、ツアー先での様子、舞踊家が自身の身体ひとつで勝負することの孤独など、
色々な事について語られ時間を忘れてしまうほど。参加者の皆様は静かに熱く耳を傾けておられました。


やや重いテーマを掲げている作品なだけに、最初は難しいと感じてしまうかもしれませんが、
観た後は色々と考えさせられてしまう、それだけのものを刻んでしまう奥深い作品でもあると思います。
2度3度と公演にお越しいただき、様々な思いを巡らせると同時に、進化して行く様を是非ともご覧いただきたく願います。

TITLE: 【メディア情報】読切小説誌Feel LoveのコラムにてNoismが紹介されました

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少し遅くなってしまいましたが・・・

7月12日より祥伝社から発売中の「読切小説誌 Feel Love vol.16」にて
小説家・伊吹有喜さんの連載コラム(「文化コラム」)にNoismが紹介されました!

テーマは『舞台を観る喜び』
ダンス好きな伊吹さんがNoismの魅力について、新潟で見る楽しさについて書いていらっしゃいます。
小説好きの皆さんもぜひご覧下さい!!


「Feel Love」のサイトはコチラ

TITLE: 【メディア情報】「月刊にいがたタウン情報」8月号

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毎月25日に発行される新潟の情報誌「月刊にいがたタウン情報」。
ただいま発売中です!


今月のNoism1メンバーによるリレーコラムは、櫛田祥光が担当しています。
今シーズンで退団が決定している櫛田、最後のコラムです。

テーマは私の得意種目!意外な特技で、どうやら結構な腕前の様子です・・・
いったい何が得意なのでしょう??


気になる方はぜひご覧下さい!!


「月刊にいがたタウン情報」のサイトはコチラ
※書店・コンビ二等での取り扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。


TITLE: 新潟公演 凱旋1回目の幕が上がりました。

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6月の末に新潟で初演を迎え、埼玉・静岡の2カ所を回り新潟に戻って参りました『Nameless Voice~水の庭、砂の家』。
1回目の凱旋公演初日の幕を無事に明けることが出来ました。

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ツアー先の埼玉・静岡では"劇場"という新潟りゅーとぴあのスタジオBよりも大きな空間での公演を経験してきた上に、
回数を重ね作品への理解を深め、身体的にも更なる磨きがかかったメンバー達は舞台上のみならず、
会場全体の空間をも支配しているかのように感じました。

カーテンコールでは本拠地新潟ならではの熱く、温かい拍手が贈られました。

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終演後はスタジオB前のホワイエにてアフタートーク。

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ツアーを経験し回数を重ねる中で変化していった部分について、他館との共同製作のしくみ・意義、
などについて質問があがりました。Noismの公演を、特に初めてご覧になったお客様には、
演者たちの動きが音楽と同調していることが興味・関心の対象となるようで、音楽についての質問もありました。

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『Nameless Voice~水の庭、砂の家』新潟公演は続きます。
新潟市を本拠地とし、活動を支えられているNoismの公演を一人でも多くの方にご覧いただきたく願っています。

TITLE: Noism photos

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こどものためのからだワークショップ

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おとなのためのからだワークショップ

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photo : ryu endo

TITLE: 静岡公演が無事に終了いたしました。

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『Nameless Voice~水の庭、砂の家』静岡公演、2日目が無事に終演をむかえ、
静岡芸術劇場での全2回公演が全て終了いたしました。


開演前、本年度より学習指導要領の改定で「ダンス」が必修になったことを受け、
SPAC芸術総監督 宮城聰さん、Noism芸術監督 金森穣をはじめとし、教育関係者の皆様にご参加いただき、
懇談会が開催され、学校教育に携わる方々と意見交換の場となりました。

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公演開演前のわずかな時間ではありましたが、指導を行う現場の声と、専門家の意見とが飛び交う貴重な場となりました。


初日に負けず劣らず沢山のお客様で客席は埋まり、カーテンコールでは大きな拍手が贈られました。

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終演後には、SPAC芸術総監督 宮城聰さんと金森によるアフタートークが開催されました。

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SPAC、Noismの共通点でもある専門家の集団を抱えることの重要さ、意味、それと同時に難しさについて話されました。


現代の社会の情勢として無駄なものを省いてしまう流れにある中、一見無駄に見えてしまう時間でも、
本当に素晴らしい作品を創作するうえで、必要不可欠な有意義な時間であり環境の保障された
劇場専属の専門家集団にしかできない事であるという事や、宮城さんから観た『Nameless Voice』について、
文明には水が不可欠であり、水を支配することが発展へと繋がった事、それゆえの男女の在り方など、
毎回の事ではありますが静岡でのアフタートークは専門的かつ深い内容の対談となりました。

15年も前から専門家集団を抱え、劇場から舞台芸術を発信し続けている静岡で開催されるアフタートークには、
毎回ほとんどのお客様が残ってご参加くださっています。


初日乾杯の時に宮城さんが仰って下さったように、同志として劇場から発信する文化を盛り立てて、
ライバルとしてお互いに刺激しあえる良い関係となれればと願います。


今週末は、ツアーを経ての本拠地新潟での公演です。
まだご覧でない方はもちろん、新潟初演をご覧いただいた方々にはツアーを経て進化した姿を、
ツアー先での公演をご覧いただいた方々には本拠地での我々の姿を是非ご覧下さい!!!

TITLE: 『Nameless Voice~水の庭、砂の家』静岡公演、初日。

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『Nameless Voice~水の庭、砂の家』静岡公演、静岡芸術劇場にて初日の幕を無事に開けることが出来ました。

客席は見切れ席ギリギリまでお客様が入り、毎年のように静岡芸術劇場で公演をさせて頂き、
それを心待ちにして下さっている方々がいることを実感いたしました。

無事に終演を迎え、沢山のお客様で埋まった客席から大きな拍手。

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終演後にはアフタートークが開催されました。

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突発性の胃炎により篠山紀信さんのご出演が叶わなくなってしまいましたが、急遽SPAC文芸部の大澤真幸さん、
SPAC芸術総監督 宮城聰さんと金森で、スクリーンに映し出される、篠山さんが撮影された『Nameless Voice』の
リハーサルの写真を観ながら進行されました。

篠山さんが金森、Noismを被写体とするようになった経緯や作品のなかに入り込んで撮影される様子などについて話されました。
一日も早いご回復をNoism一同、お祈りしています。

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大澤さんの思う、"水"を扱う演出の難しさや、観ていると喉が乾いてくるという観ている側も身体レベルで"水"を感じられる
作品であった、などをお話しされたうえで疑問に感じた事などを質問されていました。


アフタートーク終了後に初日乾杯を開いていただき、Noism1メンバーとSPACのスタッフの皆さん、役者さんと交流できて
有意義な時間となりました。

SPAC芸術総監督 宮城さんを囲んで記念撮影。

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「分野は多少違えど、刺激し合える良い関係であり続けたい」と、お言葉を頂きました。


静岡での公演はもう1日あります。
家族のように迎え入れてくれるSPACの皆さんと共に良い舞台にしてゆきたく思っています!

TITLE: 【メディア情報】FIGAROオフィシャルサイトに公演レビューが掲載されました。

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FIGARO japonオフィシャルサイトにNoism1新作、
『Nameless Voice〜水の庭、砂の家』の浦野芳子氏による公演レビューが掲載されました。
写真は篠山紀信氏です。

身体が発する濃密なメッセージというコラムテーマ。
Noismが発した名も無き声はどう聴こえて、見えていたのでしょうか・・・
作品をご覧になられた方もそうでない方も、ぜひお読み下さい。

FIGARO japonオフィシャルサイトはコチラ 

TITLE: Noism photos

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photo : ryu endo

TITLE: 【メディア情報】J-WAVE『Growing Reed』に金森穣が出演します

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7月22日(日)24:00〜25:00に岡田准一さんがMCを務める番組、
J-WAVE(81.3MHz)『Growing Reed』に出演いたします。

テーマは『身体の持つ可能性について教えて下さい』

岡田さんと金森穣の1時間真剣対談です!
首都圏の皆さんはぜひお聴き下さい!


J-WAVE『Growing Reed』のwebサイトはコチラ

TITLE: 第4回 柳都会 小柳雄一郎×金森穣

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今回で第4回目となります、Noism対談企画「柳都会」に新潟県加茂市発のオーガニックコットン製品を展開されている
G.F.G.S小柳雄一郎さんをゲストに迎え、りゅーとぴあスタジオBにて開催いたしました。

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小柳さんが地元 加茂市でオーガニックコットンの製品を作るきっかけや思い入れ、そこに至るまでの経緯を中心に、
発言の在り方や自由性から始まり、今後日本が進むべき方向性など社会的な話題が出たかと思うと、
小柳さんの気さくな人柄からか、とても身近な話題へと移行していったりと、多ジャンルにわたる対談となりました。

オーガニックコットンのTシャツを通して、それを作るひと、売るひとがいて、買って着るひとがいる。
ごく当たり前の事の中に沢山のひとが関わって、それぞれの思い入れがある。
Tシャツから沢山の事柄が見えてきた時間になったと思います。

TITLE: Noism2 特別公演 in 浴火鳳凰

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「水と土の芸術祭2012」招聘作家 王文志さんによる作品「浴火鳳凰(よっかほうおう)」にて、
山田勇気 演出振付によるNoism2の一夜限りの特別公演を行いました。

前日まで天候に不安を抱えていましたが、当日はなんとか雨に降られず「浴火鳳凰」での開催となりました。

追加公演を合わせた全4回公演。
演者にとってはハードであったと思いますが、1回目、2回目と回を重ね4回目には強度のある作品となって行きました。

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満員となった王さんの作品、踊りきったNoism2のメンバーと演出振付の山田さんには温かく大きな拍手が贈られました。

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まだ少し、冷たくはありましたが「浴火鳳凰」に流れ込むとても爽やかな風と共に若き舞踊家達が現れ、
そして去っていくかのようなひと時となりました。

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TITLE: Noismからだワークショップ

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りゅーとぴあスタジオBにてNoismおとなのためのからだワークショップ、
TACT / FESTIVALプレ企画 としてNoismこどものためのからだワークショップを開催いたしました。

宮河愛一郎と真下恵を講師とし、Noism1メンバーと一緒になって自身と他者のからだを意識ながら、
表現へと繋げてゆくというような内容で進められ、おとなの方も、こども達も、見学されていた方も、
真剣かつ楽しそうに受講されていました。

おとなのためのからだワークショップの様子。

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からだがどんどんと解放されていき、今まで感じたり意識したことの無かったからだを発見できたようでした。

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TACT/ FESTIVALプレ企画、Noismこどものためのからだワークショップ。

スタジオB内に入った途端、走り回るエネルギーの持ち主。
ワークショップとして進行出来るのか、と思いましたが、いざ始まると知らず知らず引き込まれていく参加したこども達。
Noism1メンバーに誘導されながらしっかりと楽しんでいました。

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ワークショップ終了後には「次のワークショップはいつですか?」や「公演も観に行きます。」など、
メンバーと一緒にからだを動かし、Noismを身近に感じていただけた参加者の方々からお声をいただく事が出来ました。

自身がからだを意識し表現することによって、Noismの公演もまた違った角度から観ることが出来るかもしれませんね!

TITLE: 【メディア情報】NSTスマイルスタジアムに金森穣出演

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7月14日(土)に放送の『NSTスマイルスタジアム』に金森穣が出演いたします。
番組開始の18:00頃より出演予定です。

Noism2特別公演in浴火鳳凰の様子も見れるかもしれません!
皆様、必見です!!

NSTスマイルスタジアムのwebサイトはこちら


TITLE: ご報告

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今シーズンをもちまして、
Noism1メンバー櫛田祥光、Noism2メンバー廣川沙恵、堀川美樹、平間文朗が退団することになりました。

今まで応援していただきましたファンの皆さま、ありがとうございました。

これからも変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

TITLE: Noismおとなのためのからだワークショップ受講者募集中のお知らせ

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7月14日(土)の12:30から14:00に開催予定の

『Noismおとなのためのからだワークショップ』

は応募締め切りを延長し、ただいま参加者を募集しております。

■Noismおとなのためのからだワークショップ■

[時間]12:30から14:00
[対象]高校生以上(ダンス経験問わず)
[定員]30名

[申し込み先]WS受付担当番号
       025-224-5626までお電話下さい。

みなさまのご参加をお待ちしております!!

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Photo:Ryu Endo

TITLE: Noism舞台スタッフ募集

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りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館専属ダンスカンパニー "Noism" の
テクニカル・マネージャーを募集いたします。 

〈勤務地〉りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 
〈職務〉 Noism事業のテクニカル業務 (公演の舞台監督業務、テクニカル・データの作成、管理、他)
〈募集人数〉1名

〈雇用期間〉2013年1月1日 ~ 2015年12月31日
〈報酬〉   経歴に応じて、財団給与規定により支給 
  住宅、通勤、扶養、時間外勤務、期末・勤勉手当あり
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

〈勤務形態〉4週8休 (ただし業務により、土・日曜日・夜間勤務あり) 
      平均週38時間45分 (勤務時間帯の変則あり)
      年次有給休暇(年間20日)、各種特別休暇 

〈応募資格〉(1) 舞踊・演劇などの作品製作、公演におけるテクニカル業務経験者
      (2) 舞踊・演劇作品の海外公演におけるテクニカル業務経験者 
      (3) 舞踊・演劇の作品製作に興味をもつ、若くて意欲ある未経験者
      (4) 新潟市に在住して業務に従事すること

〈募集方法〉(1) 履歴書
      (2) 国内外での舞踊・演劇などの作品製作、公演におけるテクニカル経験を
        お持ちの方は、業務リスト一覧 (職務経歴書)

       下記宛ご郵送ください。 

       *書類選考のうえ、二次選考(面接)に進まれる方のみ、ご連絡いたします。

〈応募締切〉 2012年9月8日(土) (必着)


〈応募及びお問い合わせ先〉
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3番地2 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 
Noism舞台スタッフ募集係
TEL 025-224-7000/FAX 025-224-5626

TITLE: 埼玉公演が無事に幕を閉じました。

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Noism初進出となった彩の国さいたま芸術劇場での『Nameless Voice~水の庭、砂の家』が大盛況の中、幕を閉じました。

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3日間共に開演の2時間以上も前から、若干枚数の当日券を求めて列をつくるお客様の姿が会場前にはありました。

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回を重ねるごとに、作品への理解を深め自分のものにし、更に挑戦し続けるメンバーたち。
経験したことの無かった舞台効果や演出をも味方につけ、新たな境地へと進み続けています。

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沢山の拍手が贈られ、埼玉公演の3日間が終了となりました。

終演後には舞台上での出来事を自身の過去や現在と重ねたり、作品が提議する身近な問題に対して
あらためて感じるものを自身の中で整理されているのか、やや思いにふけるような様子で会場をあとにされる方々が
多くいるように感じられました。


『Nameless Voice~水の庭、砂の家』のために"見世物小屋"の空間と創り上げられた会場が、
沢山の技術スタッフの手によってみるみると元の姿へと戻っていきました。

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彩の国さいたま芸術劇場 関係者の皆様には本当に手厚く出迎えていただきました。

再びこの地へ戻って来られるようNoism一同、益々精進致します。


一旦新潟に戻り、リハーサルを重ねて『Nameless Voice~水の庭、砂の家』が次に向かうのは静岡芸術劇場。

束の間の休息の後、Noismは再び邁進して行きます!

TITLE: 【速報!】Noism2特別公演 in 浴火鳳凰 追加公演決定!

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「水と土の芸術祭2012」の招聘作家・王文志さんによる作品「浴火鳳凰(よっかほうおう)」にて、
7月14日に予定しているNoism2特別公演の追加公演が決定しました。
18:30/19:30/20:30の3回は既に締め切らせていただきましたが、
21:30より追加公演を行います。
追加公演鑑賞ご希望の方は、当日21:00より先着35名の方に入場整理券をお渡ししますので、
直接会場へおこしください。
皆様のご来場をお待ちしております。


Noism2特別公演 in 浴火鳳凰
演出振付:山田勇気
出演:Noism2

[日時]2012年7月14日(土)18:30/19:30/20:30 /追加公演21:30
[会場]王文志「浴火鳳凰」 信濃川やすらぎ堤右岸(NST前)
[入場料]無料
[定員]35名
※18:30/19:30/20:30の回は、定員に達したため、既にお申込受付を締め切りました。
※21:30開演の追加公演は、当日21:00より会場前にて入場整理券を配布します。

TITLE: 埼玉での2日目の公演が終了しました。

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昨日に引き続き、本日の埼玉公演も2時間も前から若干枚数販売となる当日券をお求めの方々の姿が。
七夕であるにもかかわらず、あいにくの雨ではありましたが、たくさんの方が
彩の国さいたま芸術劇場 小ホールにお越しくださいました。


埼玉公演には新潟りゅーとぴあ スタジオBでの公演にも足をお運びいただいた方がチラホラと。
進化して行く作品とNoism1のメンバー達をご覧になられたと思いますが、
留まることなく、変化し進化をしています。


『Nameless Voice?水の庭、砂の家』埼玉公演も残すは明日のひと公演。
再びこの舞台に戻ってくるべく、明日は今日以上に素晴らしい舞台をお届け出来る事を願っています。

そして、是非ホームグラウンドである新潟りゅーとぴあにもお越しいただきたく思います。

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TITLE: 埼玉公演、初日終了。

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Noism1『Nameless Voice~水の庭、砂の家』埼玉公演、初日が終了いたしました。

今回Noism初登場の、彩の国さいたま芸術劇場。

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久しぶりの首都圏での公演という事もあり、前売りチケットは3日間ともに完売。
若干枚の当日券を求めて2時間以上も前から並ぶお客様の姿もあり、本当に嬉しい限りでした。

先週、新潟りゅーとぴあ スタジオBにて世界初演を明けたばかりの本作品、新潟を出て初めてのツアー先。
本番ギリギリまで今回の空間のための調整が行われ、いよいよ迎えた埼玉初演。

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沢山のお客様で埋まった客席から大きな拍手が贈られました。

Noismにとって新たな地での公演は本当に大きな経験となり、次への大きなステップとなります。
そして、首都圏での公演を心待ちにしてくださっていた方々に足をお運びいただけて、本当に嬉しく思います。

彩の国さいたま芸術劇場での公演はあと2日あります。当日券は若干枚数ではありますが販売いたしますので
ここでしか観れない『Nameless Voice~水の庭、砂の家』を是非観に来てください!

TITLE: 【メディア情報】「シアターガイド」8月号

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7月2日に発売された「シアターガイド」8月号にて
先日初演を向かえたばかり注目の新作、見世物小屋シリーズ第3弾『Nameless Voice〜水の庭、砂の家』
についての金森穣インタビューが掲載されました。

本作を創作するまでの経緯から、私たちが生きるこの現代社会への金森穣の視点まで迫ったインタビューです。
公演を観られた方、これからの方もぜひご覧下さい!


「シアターガイド」のwebサイトはコチラ

TITLE: 3日目が終了しました。

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一つの括りとして新潟公演、最初の3回公演が無事終了いたしました。

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次は来週末に埼玉公演が控えています。
束の間ではありますが、少し身体を休めて再び次の公演へ向けて邁進する日々となります。

終演後のアフタートークの始めに、篠田昭新潟市長よりご挨拶がありました。

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Noism芸術監督 金森穣によりますアフタートークでは舞台効果やセットについて、それらを選んだ意図などについて、
題名に『Voice(=声)』を選んだ理由などが参加者の方々から質問されました。

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劇場法が可決・成立したことにより、先駆けとしてNoismの活動が注目されつつあることや、
今回『水』をテーマに取り上げた事により問題提議をし、ご覧いただいた皆様の中で何かしらその問題に対しての
意識が強まる事に繋がり、新潟が『水』を誇れるような地域となるなど、社会をも動かせるような作品して行きたいと、
語られました。そして実現できる様Noism一同精進してまいります。

この後この作品は埼玉、静岡を回り7月27日に再び新潟へ戻って参ります。
そして、シーズンが切り替わって10月に愛知、金沢を回って新潟凱旋公演を致します。

長いツアーを経験する中で、作品が、Noism1のメンバーがどの様に進化してゆくのか楽しみです!!

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