2013年6月アーカイブ

TITLE: 【メディア情報】月刊ウインド7月号

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新潟市の映画館「シネ・ウインド」より発行の文化フォーラムマガジン
「月刊ウインド」に先月新潟で初演を迎えたNoism1新作「ZAZA ~ 祈りと欲望の間に」が紹介されました。

ウインドあ・ら・かるとのコーナに『ZAZA〜』の本公演と、事前に開催した公開リハーサルの様子等がレポートされています。
他にもNoism2出演イベント、CITY GARDEN NIIGATAの様子や、7月7日(日)に開催のNoism対談企画「柳都会」第8回(ゲストはシネ・ウインド代表の齋藤正行さん)の情報も掲載されております。

ぜひご覧ください。

*「月刊ウインド」はシネ・ウインド及び新潟市内の書店等で販売中。通信販売も有り。
ウェブサイトはこちら

TITLE: 【メディア情報】生活総合情報サイトAll About

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生活情報総合サイトAll AboutにNoism2特別公演に先駆けて、
山田勇気のインタビューが掲載されました。

来シーズンからのNoism2専属振付家兼リハーサル監督就任に向けての意気込み、
新作『鳩の反動 −The DOVE bounced off the language wall』について語っています。

ぜひご覧ください。

掲載記事はコチラから

TITLE: Noism稽古場での公開リハーサル

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Noism2夏の特別公演in県政記念館、山田勇気新作『鳩の反動-The DOVE bounced off the language wall』の
公開リハーサルを、普段Noism2がクリエーションやリハーサルをしている稽古場にて行いました。

りゅーとぴあではなく、Noismの稽古場を公開するのは今回が初めて。
決して広くはありませんが、Noism2のメンバーはその稽古場で、山田勇気と創作をしリハーサルを重ねています。

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現段階ではまだ創作の途中ですが、作品の一部をご覧いただきました。

その後、山田勇気を囲んでの取材。

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タイトルが意味するものや、県政記念館という今年で建造130周年になる歴史ある建物、空間を会場として選らんだことに
ついての質問、今作品のテーマである「再生」そして「鳩」について、質問がありました。

りゅーとぴあのすぐ隣にあり、山田勇気がふらりと県政記念館 議場に足を踏み入れたときに感じたタイムスリップ。
歴史が刻み込まれた空間で、「再生」と「鳩」がどのように繋がり、Noism2の若い舞踊家がどのようか風を吹き込むのか。


7月13・14日18時開演の2回公演でしたが、チケット発売早々に完売となり、急遽追加公演を13日20時?に行います。
Noism2今シーズン最後の公演を是非お見逃しなく!

TITLE: 【速報】「Noism2夏の特別公演in新潟県政記念館」追加公演開催決定!

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【速報】Noism2夏の特別公演追加公演決定!!

Noism2夏の特別公演in新潟県政記念館『鳩の反動―The DOVE bounced of the language wall』の前売チケット完売につき、追加公演が決定しました。
日程は、7/13日(土)20:00開演(19:45開場)です。

りゅーとぴあチケット専用ダイヤル025-224-5521(11:00 - 19:00/休館日除く)にて販売中です。
この機会にぜひご覧下さい!

※キャンセル待ちはお受けしておりません。
※当日券は、全3公演それぞれ若干枚数販売いたします。
(会場の状況によりますので、開演直前までお待ちいただきます。あらかじめご了承ください。)

TITLE: 【メディア情報】フリーマガジン CUT IN 7月号

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新潟のラジオ局FM KENTOより発行のフリーペーパー『CUT IN』7月号(6月25日発行)にNoism2メンバーの池ヶ谷奏と吉崎裕哉が登場しております。
新潟で活動するクリエイター等、総勢50名のスナップ写真を掲載した特集コーナー「FASHION FOCUS」に二人のスナップが掲載されました。
ぜひお手に取ってご覧下さい。

※『CUT IN』は毎月ストリートシーンの様々なカルチャーや情報を紹介、
新潟市で生活する20代を中心とした若者向けのフリーペーパーです。新潟市を中心に無料配布しております。
ウェブサイトはこちら

TITLE: 【メディア情報】月刊にいがたタウン情報 7月号

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毎月25日に発行される新潟のタウン誌「月刊にいがたタウン情報」

新潟市内に住むNoism1メンバーが、実際に新潟で親交のある人たちを紹介していく「新潟交友録」というテーマで毎月リレーコラムをお送りしています。

今月の担当は中川賢です。シャイなメンバーの多いNoismですが、中川も実はそのひとり!?
少し切なくも、「わかる!」と思っていただける方もいるかもしれません。

友達と繋がるために現在多くの人が使用している、とある「ツール」について書いております。
中川らしい軽いタッチの文体ですが、友達や人のつながりについて、少しだけ考えさせられるコラムとなっております。
ぜひご覧下さい。


「月刊にいがたタウン情報」のwebサイトはこちら
*書店、コンビニ等での取り扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

TITLE: Noism photos

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photo : ryu endo

TITLE: Record_4

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ー 表現するうえで、目は何のためにありますか?

中川賢 : 表現をみている人の目を集めるため。もしくは表現しながら表現している事象をみている人と一緒にながめるため。

photo : ryu endo

TITLE: Noismのダイジェスト映像をVimeoにて公開。

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YoutubeでのNoismチャンネル開設に続き、同じく動画共有サイトVimeoにもNoism1の過去作品のダイジェスト映像を
公開しております。

nomadicのダイジェスト映像
psychicのダイジェスト映像

見世物小屋シリーズ3部作よりダイジェスト
Nameless Hands~人形の家
Nameless Poison~黒衣の僧
Nameless Voice~水の庭、砂の家

Vimeoならではな、画質の良い映像がご覧いただけます。

TITLE: 【公演評】Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』YOMIURI ONLINE

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読売新聞新聞のWEBサイトYOMIURI ONLINEに
Noism1新作『ZAZA〜祈りと欲望の間に』の公演評が(6月18日付)掲載されました。
舞踊評論家の貫成人氏による評論です。

公演をご覧になった方も、これからの方もぜひご覧下さい。

※首都圏版の紙面には11日(火)に掲載済

掲載ページはこちら

TITLE: Noism2『ボクラノハナゾノ』、全日程が終了しました。

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4月20日のオープニングから約2ヶ月、本日のパフォーマンスで<City Garden Niigata>Noism2特別パフォーマンス
『ボクラノハナゾノ』の全日程が終了いたしました。

NEXT21のアトリウムには沢山の方々がお越しくださいました。

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全5回行ったこの特別パフォーマンスは本日をもって全日程が終了しましたが、Noism2のメンバーは来月、
Noism2夏の特別公演in県政記念館で発表する山田勇気新作『鳩の反動~The DOVEbounced off the language wall~』が
控えています。

今回のイベント出演で得た何かをまた糧とし、今度はこの近代的なNEXT21のビルとは違って、今年で建造130年という
歴史ある空間、新潟県政記念館の議場でどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか。


今回のイベント出演は、沢山の新潟の方々にご覧いただける、大変貴重な経験となりました。
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TITLE: Noism2『ボクラノハナゾノ』、明日がラスト。

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先週に引き続き、<City Garden Niigata>でのNoism2特別パフォーマンス。

『ボクラノハナゾノ』

先週の『ボクラノハナゾノ~青春のダンスミュージック』に更に手が加えられ、作品の最後にはユニフォームを脱ぎ捨て、
この2ヶ月にわたるイベントの終わりを意味しているかのようでした。

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今日は、新潟商業高校のダンス部の皆さん、そしてユニフォームをお借りしている北越高校ラグビー部の皆さんが
ご来場くださいました。普段、あのユニフォームでグランドを走っている皆さんに、あのユニフォームで踊る姿はどのように
写ったのでしょうか。

北越高校ラグビー部の皆さんと記念撮影。
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『ボクラノハナゾノ』も明日で最後となります。

TITLE: 【メディア情報】「スマイルスタジアム NST 」金森穣出演

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毎週土曜日放送、新潟の美味しい情報、楽しい情報、役立つ情報の数々を生放送で紹介する人気の番組、「スマイルスタジアム NST 」にNoism芸術監督の金森穣がスタジオゲストとして生出演いたします。

先日、新潟・神奈川公演が終了したばかりのNoism1『ZAZA 〜 祈りと欲望の間に』のリハーサル映像も交え、Noismについて紹介する予定です。

放送日は6月15日(土)18:00〜
新潟にお住まいの皆さんはぜひご覧下さい。

スマイルスタジアムのウェブサイトはこちら

TITLE: 【メディア情報】「d design travel」沖縄号

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D&DEPARTMENT PROJECTのナガオカケンメイさんが発行人であり、編集長を勤める雑誌「d design travel」にりゅーとぴあとNoismが紹介されました。

「d design travel」とは毎回全国の都道府県にからスポットをあて、「デザインの目線」でその土地を紹介してゆく観光ガイドです。6月10日発行の「d design travel」は沖縄特集です。

りゅーとぴあとNoismについては、巻末のD&DEPARTMENT PROJECT FRIENDSのコーナーにて新潟のクリエイト集団hickory03travelersの迫一成さんに紹介していただきました。

ぜひご覧下さい。
d design travelのウェブサイトはコチラ

TITLE: 台湾人舞踊家Chien,Lin Yi 来日。

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Noism1の新メンバーとして、台湾人舞踊家のChien,Lin Yi(チェン・リン イ)が来日。
9月からの10thシーズンスタートに先駆けて、本日よりNoismでの活動に参加しています。

Noismとしては、外国籍の舞踊家が専属舞踊者として参加するのは初めてです。


2009年10月に台北市 國立中正文化中心で上演したNoism1『NINA~物質化する生け贄』(ver. black)を観て、
日本の舞踊に興味を抱き、Noismの専属舞踊者になることを志すきっかけとなったようです。

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これから新潟市民として新潟に住み、新潟から世界へ発信する舞踊芸術に携わってゆきます。
プロフィール等は追ってこちらでも公開いたします。Noism共々、Lin Yiへの温かいご支援のほど宜しくお願いいたします。

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TITLE: 『ボクラノハナゾノ』2日目

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昨日に引き続き、「City Garden Niigata」に登場したNoism2。

"青春のダンスミュージック"と共にNoism2のメンバーが、お揃いのラグビーユニフォームを身に纏い舞います。
Noism2春の定期公演2013で発表した山田勇気振付作品『ボクラノチエノハテルマデ』に「花」をテーマに、山田自身の
思い描く「花」でアレンジを加え、「City Garden Niigata」のオープニングレセプションでは『ボクラノハナゾノ~青春のカリカ
チュア~』として生まれ変わり、そして更に変化が加えられ強度のある作品となった今回の『ボクラノハナゾノ~青春のダンス
ミュージック~』。

ここまで進化を遂げた『ボクラノハナゾノ』を是非ともこの機会に沢山の方にご覧いただきたいと思います。

舞踊芸術に専念するために新潟に集まった若者達。
そんな彼らが新潟市の「食」と「花」をPRするイベント内で、山田勇気と共にNEXT21を「ハナゾノ」にします。

来週14日(金)、15日(土)と20:15からNEXT21に再び登場いたしますが、また『ボクラノハナゾノ』は進化をとげていることと
思います。お誘いあわせの上、是非お越しください。

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お揃いのユニフォームは北越高校ラグビー部にご協力いただきました。
使い込まれ沢山のドラマがしみ込んだユニフォーム。Noism2のドラマもしっかりしみ込みました。

TITLE: CGN Noism2『ボクラノハナゾノ~青春のダンスミュージック~』

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NEXT21で4月より開催されているイベント「City Garden Niigata」の一環として、Noism2が登場いたしました。


前回の『ボクラノハナゾノ~青春のカリカチュア~』に山田勇気が更に手を加え、『ボクラノハナゾノ~青春のダンスミュージック~』
として登場。前回のムーディーな感じとはまた違って一味も二味も変わった感じになっています。

また、この作品の一部として会場にラグビーの起源について、そこから見える山田勇気がこの作品に込める想いを記した紙が
設置されています。作品を観てから読んでも、作品を観る前に読んでも、それぞれに違った楽しみ方があるように思います。


明日も20:15からNEXT21にNoism2が登場いたします。
そして来週末の14・15日はまた変化を加えて、何度もご覧頂いているお客様にも楽しんでもらえるようにと構想しています。

オープンな空間で沢山の方々に気軽にお越しいただければと思います。

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直前のリハーサルの様子。

TITLE: 『ZAZA~祈りと欲望の間に』神奈川公演 最終日。

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本日、KAAT神奈川芸術劇場でのNoism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』神奈川公演の幕が閉じました。

3日目となった本日は、1時間以上も前から当日券を求めるお客様の姿がとぎれず、噂を聞いてや2度3度と足を運んで
下さるのは本当に嬉しい限り。

公演プログラムは、神奈川での予定販売分はあっという間に売り切れ、急遽新潟より取り寄せるということも。
それでも数が足りなくなってしまうほどでした。

第1部『A・N・D・A・N・T・E』
静寂から始まるこの作品。客席の緊張も一気に高まり、極端に引き伸ばされたヴァイオリンの音、それを打ち砕く破壊音。
すばやい動きとゆっくりとした歩調は、心地のよいスピード感となり、真っ白な空間と光が客席を包み込みました。

第2部『囚われの女王』
ゆっくりと歩を進める青いドレスを着た井関佐和子の姿が現れたかと思うと、客席は一気にその世界へと引き込まれ、
あっという間に終わってしまった、という感じでした。

第3部『ZAZA』
個の色が光ったり、黒いスーツでのユニゾンでは他と同化したり。それぞれの「欲望」で構成されたこの作品のなかに、
自分の欲望を見出されたお客様もいらっしゃるようです。一見、笑えてしまうような「欲望」が、他の人からすると不快に
思えたり。

公演をご覧になった皆様からの絶賛の声。

カーテンコールでは大きな拍手が贈られました。

終演後には、アーティストで資生堂アートディレクターの成田久さんを、アフタートークのゲストにお迎えしました。
長年、Noismを追いかけて地方へも足を運び、公演を観に来てくださっている成田さん流の、その旅の楽しみ方なども
お話されました。長くご覧になっているだけあり、成田さんから金森への質問が沢山。
明るいキャラクターならではな、笑い溢れるアフタートークとなりました。

5月24日に新潟で初演を迎えた『ZAZA~祈りと欲望の間に』、神奈川での3公演も終えて、残すは7月20日・21日の
SPACでの静岡公演2回のみ。公演をご覧になった方々の沢山の声を耳にし、「観たい!!」と思われた方は、
是非、静岡でお待ちしております!

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TITLE: 『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』メディア情報まとめ

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Noism1の新作『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』5月24日(金)から新潟りゅーとぴあでの初演に先駆け、
これまでに掲載されたインタビューや動画、雑誌情報等の情報をまとめました!ぜひご覧下さい。
フリーペーパー等もありますので、見かけた際はぜひ手に取ってご覧下さい。


■ 神奈川県発、文化発信ポータルサイト「マグカル ドット ネット」金森穣インタビュー動画(8分)

 

 



掲載メディア一覧はこちらから↓

TITLE: 神奈川公演 2日目が終了しました。

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昨日、KAAT神奈川芸術劇場にて幕が上がった『ZAZA~祈りと欲望の間に』神奈川公演。本日、2日目の公演が終了いたしました。

当日券をご購入下さる方々の姿を見ると、昨日の公演の噂をどこかで耳にし、KAATへ足を運んでくださったのでは?と感じました。

人が人を呼ぶ。

その瞬間にしか味わう事の出来ない感動は、実際に劇場に足を運んで、実際に目撃しないと体感できません。
人から人へと、作品についての感想が広がり、それを聞いた方が実際に劇場へと足を運び、自ら体感してみる。
それが舞台芸術の神髄であると思います。

アフタートークのゲストにお迎えした、映画監督の松永大司さん。

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舞台は観客が劇場でしか観ることが出来ないが、映画は近年、スマートフォンやタブレット端末などで、街中どこでも
観られてしまい、映画監督として作品をつくるときに想定している映画館での鑑賞ではない状況で観られてしまうのが悔しい、
など、同じ作品をディレクションする立場である2人ならではな、映画監督としての視点、演出振付家としての視点で、
自身の作品と対峙し、どのように沢山の人々に作品の素晴らしさを伝えるのか、といった内容の対談になりました。

昨日に引き続き、沢山の方々がアフタートークに参加されていることが印象的でした。
舞台上で繰り広げられる、同年代・同世代のクリエーター2人による対談は、沢山の方が興味を示されているようです。

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