2010年4月アーカイブ

「Noism2 春の定期公演2010」の写真をWORKSにアップしました。ぜひご覧ください。

本日、劇的舞踊「ホフマン物語」公演関連企画第２弾として、Noismワークショップを行いました。今回実施したのは「こどものためのからだワークショップ」「Noismバレエ」「大人のためのからだワークショップ」の３コース。Noism1メンバーが講師となり、それぞれ1時間半にわたり指導させていただきました。いずれも参加された皆さんは熱心に身体を動かすことに集中され、メンバーも参加者との触れ合いの中で、楽しい時間を過ごすことができました。

子供のためのからだワークショップ

Noismバレエ

大人のためのからだワークショップ

Noism1＆2の最新作 劇的舞踊「ホフマン物語」は日々クリエーションも順調に進んでいます。本日、劇場でのリハーサルの様子を報道関係者の方々に公開しました。

公開した場面の一部

本日は10分程度のシークエンスをご覧いただき、その後のリハーサルの様子を見ていただいた後、金森の囲み取材を行いました。

リハーサルの様子

これほど早い段階で、劇場でのリハーサルを行うのも珍しいこと。今作は、新潟限定公演ということで、Noismの本拠地りゅーとぴあならではの作品に、またNoism1＆2の総勢19名が出演し、作品のスケールも大きなものになりそうです。もちろんトン・タッ・アン氏のオリジナル音楽に、中嶋佑一氏の衣裳とのコラボレーションも見所です。
初演まで３か月を切りました。発売日はいよいよ来月5月15日（N-PACmateは5月8日）です。ぜひご期待ください！

Noism1＆2合同新作 劇的舞踊「ホフマン物語」公演に先駆けて、本日プレシアター・トークを行いました。今回の鼎談者は、衣裳デザイナーの中嶋佑一氏（artburt）、デザインディレクターの臼田香太氏（アトリエタイク株式会社）、そしてNoism芸術監督の金森穣です。
司会にＢＳＮ新潟放送の石塚かおりアナウンサーをお迎えし、劇的舞踊「ホフマン物語」について、そしてものづくりについて、またNoismとの仕事、その経緯などを１時間半にわたって語りました。
りゅーとぴあ 能楽堂で行われたこのトークですが、予定の時間はあっという間にすぎ、集ったお客さまは、普段耳にすることのないクリエーター同士の話に、熱心に耳を傾けていました。

（写真左より）石塚かおりアナウンサー／中嶋佑一氏／臼田香太氏／金森穣

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館専属ダンスカンパニー“Noism”の広報・営業スタッフを募集いたします。

■勤務地： りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館　
■待遇： 年契約(報酬月割支払い)/傷害保険対応/その他カンパニー規定による。
週休二日　年末年始・夏季休暇あり
基本給与月額は経験、実績等を考慮して決定します。
230,000-305,555円（税込）
■募集人数： 1名
■採用日： 2010年7月1日以降(応相談)
■応募資格：
・年齢不問
・広報業務２-３年経験者
・Noismの活動に興味があり意欲のある方
・公共劇場での勤務経験者優遇　
・日本全国ツアー、海外ツアーに同行、その他長期出張可能な方
・新潟市に通勤可能か、新潟市に居住可能な方
・英語等その他語学堪能な方歓迎
■応募方法： 履歴書および作文『あなたならNoismをどのように広報しますか』（1000字程度。様式は問いません）を下記宛ご郵送ください。締切：　5月31日(必着)

*書類選考のうえ、二次選考(面接)に進まれる方のみ、ご連絡いたします。
*二次選考(面接)は6月中を予定しています。

<応募及びお問い合わせ先>　
〒951-8132　新潟市中央区一番堀通町3番地2　りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館　
Noismスタッフ募集係
TEL 025-224-7000/FAX 025-224-5626

現在Noismでは、研修生カンパニーNoism2の男性メンバーを募集しています。
沢山の方からのご応募お待ちしております！

【活動期日】　2010年9月から2011年8月（それ以降も１年毎の更新制）
【活動時間】　週6日（9:30‐18:30）　休日：毎週月曜日、年末年始及び夏季長期休暇あり
　　　　　　　　　※この活動時間全てに参加出来る方。シーズン途中の退団は原則不可
【活動拠点】　りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館　スタジオBほか
【待遇】　　　傷害保険有り／その他カンパニー規定による／報酬なし
【募集人数】　若干名
【応募資格】　新潟在住が可能な16歳（中学卒業以上）から22歳までの男性
　　　　　　　　舞踊経験３年以上。ジャンルは問いません。
【応募方法】　経歴書及び映像資料を下記宛ご郵送ください。
　経歴書：氏名、生年月日、年齢、現住所（現住所が海外の場合は日本国内の連絡先も）、電話番号（自宅・携帯）、Ｅメールアドレス、ダンス・舞台歴、身長、体重、性別を記入、顔写真・全身写真貼付
※記入漏れがあった場合、審査対象外となる可能性があります。
【映像資料】　ＤＶＤ
【審査】　金森 穣（りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督）※一次審査（書類選考）・二次審査とも
＊一次審査書類選考のうえ、二次オーディション（実技審査／りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館にて実施）に進まれる方のみ、書類到着後１週間以内にご連絡いたします。

＜応募及びお問い合わせ先＞　
〒951-8132　新潟市中央区一番堀通町３番地２　りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館　
Noism2男性メンバーオーディション係
TEL 025-224-7000／FAX 025-224-5626
E-mail: noism-company@ryutopia.or.jp

【Noism２活動概要】

　《クラス》
■金森メソッド
身体の緊張とエネルギーの放射を養う為のクラスです。
■Noismバレエ
クラシックバレエを基礎としたNoismオリジナルのバレエクラスです。
■ゲスト講師によるワークショップ
定期的にゲスト講師をお迎えしてワークショップを行ないます。

《リハーサル》
■金森穣によるNoism１新作クリエーション参加
Noism１メンバーのアンダー（代役）として参加します。
※Noismメンバーが病気や怪我等の欠員時には代わりに舞台に立ちます。
■Noism１レパートリー（金森穣振付作品）
Noism１の過去の作品＝レパートリーを学びます。
■新作クリエーション（ゲスト振付家作品）
ゲスト振付家による新作クリエーションを行ないます。

《公演》
■Noism２定期公演
Noism２の単独公演を行ないます。
※プログラムはNoismレパートリー＋ゲスト振付家の新作を予定。
■Noism１メンバー振付ワークショップ
Noism１メンバー（振付家）から選ばれて出演します。
■イベント出演
新潟県内で行なわれるイベントから依頼を受け、出演します。
■学校への出前公演
県内の学校へ出向いて小規模公演をします。

Noismでは、７月の劇的舞踊「ホフマン物語」に向けて、スタジオＢにおいて日々リハーサルが行われています。さて、そんな中、本公演の関連企画として、先日ご案内した「プレシアター・トーク」の開催が近づいて参りました。
司会にＢＳＮアナウンサーの石塚かおりさんを迎え、Noism芸術監督の金森穣が、衣裳制作の衣裳デザイナー 中嶋佑一氏と、チラシ・デザイン制作のデザインディレクターの臼田香太氏とともに、劇的舞踊「ホフマン物語」について、創作・ものづくりについて語ります。
入場無料、事前申し込みも不要ですので、お気軽にお越しください。本作をご観覧いただく上でのヒントがみつかるかもしれません！
沢山の方のご来場をお待ちしております。

Noism1&2合同新作 新潟限定公演！
劇的舞踊「ホフマン物語」公演関連企画 第1弾！

日時：2010年4月17日（土）　14:30-16:00　（開場　14:00）
会場：りゅーとぴあ 能楽堂（5Ｆ）
鼎談者：金森穣、中嶋佑一氏（artburt）、臼田香太氏（アトリエタイク株式会社）
司会：石塚かおり（BSNアナウンサー）

※入場無料／事前申し込み不要です。直接会場までお越しください。

このたび「CLASSICA JAPAN（クラシカ・ジャパン）」内、クラシカラウンジにて、[特別企画]4週連続！金森穣＆Noism特集のオンエアが決定しました。
番組では、「ZONE-陽炎 稲妻 水の月」や「Nameless Poison-黒衣の僧」を特集した過去オンエア分もアンコール放送！またあらたに「Nameless Poison」の新潟凱旋公演ドキュメントもオンエアされます。
初回は、４月４日（日）19：30です。４週に亘ってのオンエアです。ぜひご覧ください！

詳しい番組スケジュール（CLASSICA　JAPAN HP）はこちらから