マスコミの皆さまをお迎えし、公開リハーサルと囲み取材を行いました。
公開リハーサルでは、「Nameless Hands-人形の家」の1シーンを通してご覧いただきました。
今回のメンバーで実際にシーン全体を通したのは、今日がはじめて。リハーサル後の囲み取材では、金森芸術監督から、初演時よりも確実に精度が上がっている手ごたえを感じたとの話がありました。
また、今シーズンより、井関佐和子が副芸術監督、宮河愛一郎がNoism1バレエマスターにそれぞれ就任しました。
取材には2人も出席し、これからの意気込みを語りました。
設立から7年目を迎えたNoism。新体制でより充実した活動を展開して行きたいと思っています。
これからもご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
9月18日に発売いたしました「Nameless Hands-人形の家」チケットの販売状況をお知らせいたします。
11月6日（土）は、現在キャンセル待ちとなります。
11月7日（日）、13日（土）も残りわずかです。
週末の公演をご希望の方は、お早めにお求めくださいませ。
朝日舞台芸術賞受賞記念・キリンダンスサポート公演
見世物小屋シリーズ第1弾
「Nameless Hands-人形の家」〈再演〉
演出振付・照明デザイン：金森穣
衣裳：中嶋佑一［artburt］
出演：Noism1
新潟公演
2010年11月5日（金）、6日（土）、7日（日）、10日（水）、11日（木）、13日（土）、14日（日）、15日（月）
※全8回公演
※平日19:00、土日17:00開演
※客席開場は開演の15分前
※8日（月）、9日（火）、12日（金）は休演
［公演会場］りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
［入場料］一般3,500円 学生1,500円（再演特別価格／税込／全席自由）
［チケット取扱い・お問い合わせ］りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
TEL: 025-224-5521（11:00-19:00／休館日を除く）
「新潟情報vol.607」2010.9.22号で、Noism副芸術監督・井関佐和子が紹介されました。
「新潟情報」は、新潟市内・近郊で毎週水曜日に発行されているフリーペーパーです。
"街の活性化や豊かな暮らしの営みを生み出す立役者"をコンセプトに、新潟で活躍している人を紹介する巻頭の「Human」コーナーで、井関佐和子が熱く語っています。
新潟近郊にお住まいの方は、ぜひお手にとってご覧ください。
Noismの研修生カンパニーNoism2の単独公演が決定いたしました。
2009年9月の設立から1年。今シーズンからは新たに2名のメンバーが加わり、現在8名が日々研鑽を積んでいます。2月の公演では、金森穣振付レパートリーに加え、小尻健太さんを迎えて新作に挑みます。ご期待ください。
「Noism2 春の定期公演2011」
小尻健太振付新作・金森穣振付レパートリー
［出演］Noism2
［公演日］2011年2月25日（金）・26日（土）・27日（日）※全3回公演
［開演時間］平日19:00 土日17:00
［会場］りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
［入場料］1,500円（税込・全席自由）
［発売日］N-PACmate：2011年1月6日（木） 一般：2011年1月7日（金）
［チケット取扱い・お問い合わせ］りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
TEL：025-224-5521（11:00-19:00／休館日を除く）
［主催］財団法人 新潟市芸術文化振興財団
［製作］りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
Noismでは、普段はダンスとあまりかかわりのない方を対象としたワークショップも多数開催しています。
この日は10月2日にビュー福島潟で行われるワークショップにむけて、実験をしました。
Noism1・2のメンバーがワークショップ参加者となり、進行役の指示に従っていろいろ体験。
何をやっているかは当日のお楽しみ。
動きが早すぎて追いきれません。
メンバーたちは、参加者のこどもになりきって（？）歓声をあげながらからだを動かしました。
このような実験＆フィードバックを繰り返して、ワークショップのより良いメニューを考えています。これまでダンスを身近に感じずに過ごしてきた方にも、無理なく楽しみながら自分のからだを再発見してもらえるようなメニューを用意してお待ちしています。
現在、ビュー福島潟では、「こどものためのからだワークショップ」「大人のためのからだワークショップ」ともに参加者募集中です。
お申込み・お問い合わせは、ビュー福島潟（TEL：025-387-1491）まで。
本日より、「Nameless Hands-人形の家」チケットが発売開始となりました。
公演情報はこちら
新潟公演では、Noismが日々活動する りゅーとぴあ スタジオBに猥雑で混沌とした雰囲気漂う見世物小屋が登場します。
指の動きひとつから、わずかな表情の変化、息づかいまでも感じられるほどの至近距離で繰り広げられるのは、「人形」と「黒衣」たちの物語。
この機会に、Noismのホームグラウンドでの公演をぜひご覧ください。
日程によっては、既にあとわずかで完売となる回もございます。
ご希望の方はお早めにお求めください。
チケット取扱い・お問い合わせは、りゅーとぴあチケット専用ダイヤルまで！
TEL: 025-224-5521（11:00-19:00／休館日を除く）
東京方面からは、公演チケットと往復の新幹線、宿泊がセットになったお得なツアーをご用意しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
・ツアーオンライン予約はこちら
・公演期間中の新潟観光おすすめ情報はこちら
・各方面から新潟へのアクセスはこちら
「2011サイトウ・キネン・フェスティバル松本」への参加が決定いたしました。
小澤征爾さんが指揮するオペラとバレエを金森穣が演出、Noismメンバーもダンサーとして出演します。
バルトーク／オペラ「青ひげ公の城」
バルトーク／バレエ「中国の不思議な役人」
（2本立て・4公演）
指揮：小澤征爾
演出：金森穣
演奏：サイトウ・キネン・オーケストラ
会場：まつもと市民芸術館
フェスティバル期間：2011年8月8日-8月28日（予定）
「2011サイトウ・キネン・フェスティバル松本」基本計画はこちら。
詳細については、決定次第Noismホームページでもお知らせしてまいります。
ご期待ください。
新潟市北区の福島潟湖畔にある水の駅「ビュー福島潟」で、Noismの写真展が開催されます。
10月2日（土）には、オープニング記念イベントとして、Noismワークショップと金森穣講演会も開催！
福島潟の四季折々の自然は、「日本の自然百選」「にいがた景勝百選」「遊歩百選」などにも選ばれています。Noismの軌跡と新潟の自然を合わせて体感できる絶好の機会です。ぜひご覧ください。
篠山紀信が捉えた"Noism"の世界 Noism写真展
写真家・篠山紀信氏が撮影したNoismの舞台写真を集めた写真展。
［日時］2010年10月2日（土）-24日（日）9:00-17:00
※入館は16:30まで
※月曜休館（月曜が祝日の場合はその翌日）
［会場］水の駅ビュー福島潟 5階企画展示室
［料金］入館料のみ必要
‐‐写真展オープニング記念イベント‐‐
Noismワークショップ
Noism1メンバーと一緒に身体を動かします。ダンス経験がなくても大丈夫。普段の生活では気付かなかった自分の身体を再発見できるかも。
■こどものためのからだワークショップ
［日時］2010年10月2日（土）11:00-12:30
［対象］小学生
■大人のためのからだワークショップ
［日時］2010年10月2日（土）13:30-15:00
［対象］20歳以上の、これまでダンスを身近に感じずに生きてきた方
［会場］ビュー福島潟6階展望ホール
［定員］こども・大人それぞれ15名（先着順・要申込）
［料金］入館料のみ必要
金森穣 講演会
Noism芸術監督・金森穣が、Noismの魅力、これまでの軌跡とこれからの挑戦について、熱く語ります。
［日時］2010年10月2日15:30-17:00 ※開場は15:00
［会場］ビュー福島潟6階展望ホール
［定員］100名（先着順・要申込）
［料金］入館料のみ必要
‐‐お問い合わせ・お申込み‐‐
水の駅「ビュー福島潟」TEL 025-387-1491／FAX 025-384-1200
［開館時間］9:00-17:00（入館は16:30まで）
［休館日］月曜日（月曜が祝日の場合はその翌日）
［入館料］一般：400円 小中学生：200円 未就学児無料
〒950-3328 新潟市北区前新田乙493番地
ビュー福島潟のHPはこちら。
※りゅーとぴあでは、お申込みは受付けておりません。
新潟県高等学校体育連盟・ダンス部を中心に、新潟県の小・中・高校でダンスにかかわっている先生方と座談会を行いました。
リハーサル見学
座談会の様子
先生方からは、リハーサルを見学して感じたちょっとした疑問や、教育の現場でダンスと向き合っていて生まれる戸惑いなど、次々に話題があがり、熱い議論が交わされました。現場の先生方のナマの声がうかがえたことで、刺激的で充実した時間となりました。
チャコットが発行しているフリーペーパー「DANCE MOVE」最新号の特集は、"未来のダンサー達へのメッセージ"。
ジャンルも立場もさまざまな方からのメッセージが紹介されています。そのひとコマに、金森穣のメッセージも掲載されました。
ぜひお手にとってご覧ください。
「DANCE MOVE」は全国のチャコット直営店で配布しています。
※なくなり次第終了となります。
「Nameless Hands-人形の家」は、2008年の初演時とは出演メンバーも大きく変わります。秋の公演にむけて、衣裳のフィッティングを行いました。
フィッティングの様子
それぞれのダンサーの身体に合うように、細かい修正をします。
衣裳の中嶋佑一さん
ダンサーたちがリハーサルをしている側で、早速作業中。
本日は、一般発売に先がけた、N-PAC mateのチケット発売日。
N-PAC mateとは、新潟市民芸術文化会館友の会のこと。チケット先行発売は、会員特典のひとつです。他にも公演情報の提供や、りゅーとぴあのコンサートホール・劇場・能楽堂のビュッフェで利用できるドリンク券のプレゼントなど、さまざまな特典があります。くわしくはこちら
一般発売は、9月18日（土）です。こちらもいよいよあと一週間となりました。
チケットの取扱い・お問い合わせは、りゅーとぴあチケット専用ダイヤル Tel:025-224-5521（11:00-19:00／休館日を除く）まで！
みなさまのご来場をお待ちしています。
リハーサルの合間をぬって、新メンバーのポートレート撮影を行いました。
りゅーとぴあの練習室の中に機材を持ち込んで、撮影所のできあがりです。
撮影の様子
メンバー紹介のページは、近々お披露目できる予定です。
鋭意更新作業中ですので、もうしばらくお待ちください！
本日より、Noism7年目のシーズンが始まりました。
バレエクラスの後、Noism1＆2メンバーとスタッフそろっての顔合わせを行いました。今シーズンより、Noism1には1名、Noism2には2名の新メンバーが加わります。プロフィールなど、詳しい紹介は近々いたしますので、少々お待ちください。
午後からは、近隣へのチラシ・ポスター配りへ。
メンバーが2・3人組になってりゅーとぴあ近隣のお店をまわり、「Nameless Hands-人形の家」の公演チラシとポスター設置のご協力をお願いしました。
喫茶店や飲食店はもちろん、本屋さん、酒屋さん、接骨院、美容室、ホテル...などなど、今日だけで120店以上がご協力いただけることになりました。
ご近所のみなさま、ありがとうございます。
秋の公演にむけて、いよいよ始動です。
今年もNoismの活動にぜひご期待ください。
