2009年2月アーカイブ
TITLE: 上越文化会館にてワークショップを行ないました
TITLE: 第40回舞踊批評家協会賞を金森穣(りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督)が受賞
このたび、第40回舞踊批評家協会賞を金森穣(りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督)が受賞いたしました。
この賞は、舞踊批評家協会が舞踊公演のあらゆるジャンルの中から毎年、功績のあった個人や団体を顕彰するものです。
〈受賞理由〉
海外公演で成功を収めた「NINA-物質化する生け贄(ver.black)」および「Nameless
Hands?人形の家」の鋭い身体性の追求の成果に対して。
今後とも金森穣ならびにNoismの活動にご支援ご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。
TITLE: ナント市代表団がリハーサルを見学されました
TITLE: 朝日舞台芸術賞舞踊賞 賞状と賞杯展示について
TITLE: 金森穣×三原康裕氏公演プレトーク開催決定!
6月に発表の新作「ZONE-陽炎 稲妻 水の月」で衣裳デザインを手掛けるファッションデザイナーの三原康裕さんが打合せのため新潟にいらっしゃいました!
現時点で出来ている短いシーンをいくつかご覧頂きながらの打合せ。
いったいどのような衣裳が仕上がるのでしょうか。この写真がヒントになるかもしれません(?!)
さて、公演に先立ち、Noism芸術監督の金森穣と、三原康裕氏によるプレトークを開催いたします。入場無料、事前申込不要、出入自由ですので、Noismは未経験という方も、公演をもっと深く楽しみたいという方も、ぜひお気軽にご来場ください。
日時:3月5日(木)14:15-15:15
会場:りゅーとぴあ 能楽堂
TITLE: ナント国立舞踊センターにてショーイング開催!
1月31日(現地時間)、ナント国立舞踊センターにて現在創作途中の作品の一部のショーイング(ワーク・イン・プログレス)を行いました。カンパニー・ブルマションのメンバー他、一般から応募者で、200席ある席がほぼ満席に。同日は新潟市とナント市の姉妹都市調印式があり、ナント市を訪れていた新潟市の篠田市長・ナント市のエロー市長もお見えになりました。
ショーング開始は17時。元教会ということもあり、バッハの音色が荘厳に響くスタジオで、およそ25分のショーイングでした。終了後観客からは盛大な拍手が送られ、しばらくは拍手が鳴り止みませんでした。
ショーイングの様子
その後、芸術監督の金森への質疑応答が行われ、参加者からは積極的な質問が飛び交い、金森の言葉に熱心に耳を傾けていました。
そしてこの日の最後は、ナント市とカンパニー・ブルマションによる歓迎会が行われました。和やかに歓談は弾み、この充実した3日間を過ごしたメンバーは名残惜しそうに、いつまでも会話に華を咲かせていました。