本日、劇的舞踊「ホフマン物語」が無事初日を迎えました。初のNoism1&2合同公演、また新潟りゅーとぴあだけの限定公演ということで話題を集めている本作。公演前にご希望の方を対象に、特別企画として、りゅーとぴあの施設見学も行いました。
また開場するとともに、早くから沢山のお客様にご来場いただき、開演を今か今かと待ちわびるお客様で客席・ホワイエは熱気に満ちていました。
客席に入ると、舞台はすでに箱馬と平台を眺めるNoismの「ホフマン物語」の世界。幕が上がると客席は一気にその空間へと引き込まれます。2時間15分(休憩含む)にわたる上演が終わると、客席からは惜しみない拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。
カーテンコールでは、今作のクリエーターのお二人 トン・タッ・アン氏(音楽)と中嶋佑一氏(衣裳)も金森と共に舞台へ。
終演後のアフタートークでは、アン氏と中嶋氏、そしてBSN新潟放送の石塚かおりアナウンサーをお迎えし、金森とトークを行いました。多くのお客様が残ってくださった中、クリエーション秘話や新潟限定公演などについてお話はつきませんでした。
公演は明日17日(金)あさって18日(日)の残り2公演です。
当日券のご用意もございますので、ぜひこの機会に一度劇場へ足をお運びください!
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