TITLE: 劇的舞踊「ホフマン物語」新潟公演最終日!

| COMMENT(0)

本日、劇的舞踊「ホフマン物語」は最終日を迎えました。新潟限定3公演でしたが、日に日にご来場者の数も増え、大盛況で幕を閉じました。

カーテンコールでは、今シーズンを最後に退団するNoism1の永野亮比己、Noism2の永井由利子、吉田駿太朗の3名へ、金森芸術監督より花束が贈られました。
客席からは、いつまでも惜しみない拍手をいただき、ブラボーの声も各所から聞こえました。そして、いつしかほとんどのお客様がスタンディングされ、その熱い反応に答えるように、カーテンコールは何度も何度も繰り返されました。

IMG_5886.JPG
カーテンコールの様子


終演後には、篠田新潟市長よりご挨拶をいただきました。その後のアフタートークではスペシャルゲストとして、作家の古川日出男氏をお迎えし、石塚かおりBSN新潟放送アナウンサーとともに、金森と鼎談を行いました。
古川氏からの数々のお褒めの言葉に、金森は終始恐縮した様子でしたが、いつまでも話は尽きず、予定時間を大幅に延長してのアフタートークとなりました。


P1020957.JPG
アフタートークの様子


本公演をもちまして、Noismの6thシーズンは終了し、メンバーは明日から夏休みに入ります。9月からスタートする7thシーズンよりまた新しいメンバー体制となり、早速11月の「Nameless Hand-人形の家」再演公演のリハーサルがスタートします。2008年夏に発表した本作によりNoismは第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞を受賞、キリンダンスサポートを受け、満を持しての再演となります。こちらもぜひご期待ください!

今後ともNoismをどうぞよろしくお願いいたします!

Submit COMMENT

noismkampsite
noismkampsite
noism

2015年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Archives