TITLE: 公演8日目、新潟公演千穐楽

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『Nameless Hands~人形の家』新潟公演もいよいよ千穐楽、初日から本日まで毎回客席は満員で、若干枚数発売される当日券を求めて朝早くから並んでくださったお客様もおられ、盛況のうちに幕を閉じました。
見世物小屋には、毎回、出演者と観客の両方から沸きあがる緊張感と熱気が溢れていました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

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カーテンコールの様子。
客席からは「ブラボー」の声も。

終演後には、芸術監督・金森穣と出演者全員でのアフタートークを行いました。
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アフタートークの様子。

客席からの最初の質問は、はじめてNoismの舞台をご覧になったという女性から。
「みなさんにとって、"踊り"とは何ですか?」
この最も本質的で難しい質問に、メンバー全員悩みながらも、それぞれにとっての"踊り"を語りました。

残念ながら今回は見逃してしまったという皆様、来年2月には、愛知と高知を巡演いたします!どうぞご期待ください。

その前に...Noism1では『NINA-materialize sacrifice(ver.black)』のパリ公演が目前に迫っています。
12月はじめの公演に向けて、前進あるのみです。

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