パリ到着翌日の29日、金森穣がパリ国際都市大学日本館から招かれ、講演会を行いました。
Noismの活動の変遷や、作品の創作プロセスについてを留学生の方々や日本文化に興味がある現地の方達に、1時間半語りました。
聞き手は日本館の寺尾仁館長。新潟大学工学部の教授で、Noismの作品は設立当時からご覧いただいている大変ご縁のある方です。
パリ国際大学日本館は、1929年に大富豪、薩摩治郎八によって建てられました。
館内には、オープンを記念して藤田嗣治が描いた絵がかけられています。
寺尾館長から絵の説明を受ける金森穣。
Submit COMMENT