『NINA - materialize sacrifice (ver.black)』パリ公演、本日ついに初日をむかえました。
パリ日本文化会館0階エントランスの様子。
日本で言うところの1階(地上階)は、こちらで0階になります。
開場中のホワイエの様子。
地下3階の劇場に、続々とお客様が集まってきます。開演前にバーでお寿司を食べる方も。
2010年12月2日20時、開演!
舞台の張りつめた緊張感が客席後方までピリピリ伝わってきて、あっという間の60分でした。
カーテンコールの様子。
ほぼ満員の客席から惜しみない拍手が贈られ、何度もカーテンコールが繰り返されました。
会館の方のお話では、このような熱狂的な拍手やスタンディングオベーションは珍しいとのこと。
終演後には、ホワイエでレセプションが開催されました。
パリの劇場やダンス関係者、日本から観に来てくださったサポーターズの方々等、みなさん興奮した様子でいろいろお話されていました。
パリ在住で、Noismでは『PLAY 2 PLAY』や『ZONE』等の空間デザインを担当してくださっている建築家の田根剛さんも駆けつけてくださいました!
左より、田根剛さん、井関佐和子、トン・タッ・アンさん、イザベラさん。
パリでの公演は、明日・あさっても続きます。
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