新潟県高校体育連盟・ダンス部の皆さんを対象に、ワークショップを行いました。
進行をつとめたのは、Noism2バレエミストレスの篠原未起子です。
大雪の中、新潟県内各地から、高校でダンス部に所属している生徒さん25人がりゅーとぴあ スタジオBに集まり、1時間半身体を動かしました。
ワークショップの様子
今回やったことは、とてもシンプルで簡単なことかもしれません。でも、そのひとつの動きが生まれるとき、自分の身体はどのような状態で、どう見えているのか...意識し始めると終わりはありません。
動きとしては日常の延長線上にあるようなものでも、それをいかに意識的に行うかで、そこに生まれる表現はまったく違ってきます。
参加してくださったダンス部のみなさんにとって、今日の体験が自分の身体と向き合い、「何か」に気づくきっかけになってくれればと思います。
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