TITLE: Noism2春の定期公演2011公開リハーサル

本日、Noism2春の定期公演2011の公開リハーサルを行いました。
NoismサポーターズUnofficial会員の皆様、新聞社や雑誌社の記者の方々をお迎えし、
小尻健太さん振付の新作『Inscription』のリハーサルの様子をご覧いただきました。

公開リハーサルの後には、スタジオB前のホワイエで小尻健太さんの囲み取材。

作品の構想や観どころ等、さまざまな質問にお答えしました。

作品タイトルの『Inscription』は、日本語では「刻むこと、刻印」。
実際に舞台をご覧になるお客様の心に何かが刻まれることを願います。

公演まであと1週間。
『Inscription』公開リハーサルの後、Noism2メンバーたちはすぐに頭と身体を切り替えて金森穣振付レパートリーに取り組んでいました。
小尻健太さんと芸術監督・金森穣は、共に若い頃をオランダのネザーランド・ダンス・シアター2（NDT2）で過ごしています。
同じ所にルーツを持ちながらも、異なる身体性を持った2人の作品とNoism2がどう向き合うのか、ぜひご注目ください。