新潟の作家・村山賢さんによる、Noismをモデルとしたフィクション小説『そこにある、Noism』(新潟日報事業社)が本日発売となりました。
発売を前に、村山賢さんがりゅーとぴあまで出来立ての本を持ってきてくださいました。
新鮮な気持ちで、早速読みふけるメンバーたち。
一番右の背中が村山賢さん。金森穣とは同い年です。
約200ページにわたり、村山さんが見たNoismが、いくつかの短編で綴られています。
本文中に登場する写真は、リハーサルを見学にいらした際に村山さんがご自身で撮影されたもの。
この本に導かれ、今までNoismを知らなかった方が1人でも多く公演に足を運んでくださることを強く願います。
本をきっかけに初めて舞台をご覧になった方がどんな感想を抱かれるのか、ぜひうかがってみたいと思っています。
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