びわ湖ホールでワークショップを行った翌日、大阪にてNoism1『OTHERLAND』滋賀公演の記者会見が行われました。
びわ湖ホール館長・井上建夫さんとNoism芸術監督・金森穣が出席し、関西の演劇記者クラブを中心に
新聞社、雑誌社、舞踊評論家の方々から取材をうけました。
新潟での初演の様子や手応え、稲尾芳文&クリスティン・ヨット・稲尾とアレッシオ・シルヴェストリンに振付を依頼した理由はもちろん、
すべてが個人化しつつある現代日本社会において、劇場専属の舞踊団として集団的創作活動を続けることの意義等、
深く突っ込んだ対話の時間となりました。
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