6月3日(金)、新潟市立山の下小学校の5・6年生の皆さんと一緒にワークショップを行いました。
進行は
Noism1バレエマスターの宮河愛一郎を中心に
Noism1メンバー
藤井泉
中川賢
後田恵
宮原由紀夫
の5名が務めました。
6年生の皆さんは、昨年に続いて2回目のワークショップ。メンバーの顔も覚えていてくれました!
普段はあまり意識しない身体の隅々までを使って、空間に大きく自分の名前を書いてみたり、
2人組になって相手の動きをそっくりそのまま真似てみたり。
45分間思いっきり身体を動かしました。
また、ワークショップ終了後には、メンバー5名から6年生の皆さんに向けて「夢と自分」をテーマに
お話をさせていただきました。
子どもの頃の夢、舞踊を始めたきっかけ、海外公演での体験などなど。
「海外で一番驚いたことは何ですか?」
「これまでに舞踊をやめたいと思ったことはありましたか?」
たくさんの質問にお答えしました。
学校の先生でも、塾の先生でもない「自分と同じ地域で活動するプロの舞踊家」という存在との出会いが、
今回出会った生徒さんたちにとって、何らかのインパクトのあるものになっていれば・・・と思います。
山の下小学校の皆さん、ありがとうございました!
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