TITLE: びわ湖ホールにてワークショップを行いました。

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今月18日にNoism1『OTHERLAND』滋賀公演を予定している滋賀県立劇場びわ湖ホールにて、ワークショップを行いました。
進行をつとめたのは、Noism2バレエミストレスの篠原未起子とNoism1メンバーの藤井泉です。
2人は共に大阪出身。


こちらは、小学生を対象にした「こどものためのからだワークショップ」

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足と足の間に紙を挟んで、お互いの身体の重さを感じながら落とさないようにいろいろ動いてみたり。

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全員で手をつないで"人間知恵の輪"



そして、20歳以上でこれまでダンスを身近に感じたことのない方を対象にした「大人のためのからだワークショップ」。

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年齢も性別も様々な大人たち27名が集って身体を動かしました。

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紙を踏まないように、人にぶつからないように歩く。

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「朝起きてから、ここに来るまでにやったこと」を3つ考え、ポーズをつくる。そこから発展して、いろいろな動きが生まれました。
最後にはお互いにそれを観合って、ちょっとした発表会もできました。

参加してくださった方々の中には、びわ湖ホール声楽アンサンブルのメンバーの方も多数いらっしゃいました。
びわ湖ホール声楽アンサンブルとは、日本初の公共ホール専属声楽家集団。滋賀県内はもちろん、全国各地で活躍されています。
そのメンバーのお一人は、ワークショップの終了後、「背中にも目があるつもりで動いてみる等、声楽とも通じるものがたくさんあって、
とても刺激的でした!」とご感想をお聞かせくださいました。
"声楽" "舞踊"と専門は違えど同じ舞台芸術に携わる実演家。しかも公共劇場の専属同士。
これをきっかけに、さらなる交流が生まれれば・・・と思いました。
びわ湖ホール声楽アンサンブルについてはこちら


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
6月18日には、びわ湖ホールにてNoism1『OTHERLAND』を上演します。
ワークショップで体験したあんなことやこんなことを経て舞台を観れば、いろいろな発見がたくさんあるはずです。
一人でも多くのお客様のお越しをお待ちしています!!

COMMENT (2)

先日はどうも||ほんまものの、本仕込みないちずなカンパニーでこのまま永遠に続いててほしいです。写真からもネガな内側と大胆さ、・・・・・・いい年のとりかたしててうらやましい・・。ざっくり東近江八日市のタロウボウにて山篭り。といっても岩に登りサルのごとく野生に戻り沢蟹を食べ、スクーターで琵琶湖の方まで行き踊りドイツ人とお話。

hamaさま
コメントありがとうございます。
びわ湖でのWSにご参加いただいたのですね。
今後もこのようなWSを継続していきたいと思っておりますので、
これからのNoismの活動も引き続きご注目いただけたらと思います。
ありがとうございました。

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