Noism一同、新潟を離れて松本での生活も早や1ヶ月が経ちました。
まつもと市民芸術館では、連日連夜濃密な創作が続いています。
先日からオーケストラの皆さんもいらして、楽屋も人でいっぱいです!
作品創作の様子はこちらでお目にかけることができないため初日にご期待いただくことにして、松本での様子を少しだけご紹介します。
こちらはある日のバレエクラスの様子。
舞台は「青ひげ公の城」から「中国の不思議な役人」への転換作業中、
スタジオもオーケストラがリハーサル中という時間帯だったため、舞台袖に
リノリュームを敷き、バレエバーを運んで臨時スペースをつくっていただきました。
Noismでは、いつでもどんなときも鍛錬をかかしません!
こちらは楽屋口に突然現れた癒しの空間。
サイトウ・キネン・フェスティバル松本には、多くの市民ボランティアの皆さんがスタッフとして関わっておられます。
こちらも、そのボランティアスタッフの皆さんによるもの。
毎年夏になると、フェスティバルの出演者を出迎えるために設置されるのだそうです。
この他にも、楽屋でのお茶やコーヒーの準備をはじめ、さまざまな形でボランティアスタッフの皆さんが関わっていて、
フェスティバル全体の運営に欠かせない存在となっていることがよくわかります。
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