TITLE: Noism対談企画『柳都会』第1回を開催しました。

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本日、Noism対談企画『柳都会』の記念すべき第1回目を開催いたしました。

生憎の曇天模様の日曜日。
空をにらみながらの仕込み開始となりました。

『柳都会』では、ご参加いただくお客様にも積極的に発言をして欲しいという思いもあり、
本日ゲストで来ていただきました越智敏夫さんとも話し合い、対談者二人を囲む形で客席を設営。

20111020柳都会_第1回_1.JPG


お足元の悪い中、沢山のお客様にご来場いただき、会場内には静かな熱気が漂いました。
(Noismメンバーも全員参加しました。)

20111020柳都会_第1回_2.JPG

今回は特にテーマを設けず、金森が政治学の専門家である越智さんにお話をうかがう中で、
興味深いモチーフを掘り下げていく、そんな会になりました。

またご参加いただきましたお客様からも質問や感想が飛び交い、
「対談者」と「お客様」の垣根が取り払われた一体感のある白熱した1時間45分でした。

ご参加いただいたお客様から、こんな感想をいただきました。
「とても楽しかった。正直、答えのない事の話だと思います。だからこそ、人の個性は出るし、
深い所まで話が進む感じで、二人の特徴が出ていた。」

この会で、共に考え、感じる。

金森穣が想い立ち上げた『柳都会』の真髄がお客様に届いたと感じました。


この『柳都会』は、これからも定期的に開催して参りますので、同じ時間をより沢山の方々と共有できたらと思っています。

COMMENT (2)

柳都会に参加させてもらった者です。
しいて言えば、金森さんに「noismは規律と個性ならどちらを優先しますか?」みたいな質問をさせてもらった者です(笑)

会場の客席がまるでコロッセオみたいで(笑)どんな戦いが始まるんだろうと、開場時からとても楽しみでした。

話の内容もとても楽しく、展開も早くて、あっと言う間に終わったという感じです。まさにライブでした。3時間くらいやってもらっても良いと思いました。

対談の印象としては、「落合監督率いる中日」対「原監督率いる巨人」をイメージさせるというか(笑)、「願望論」対「現(厳)実論」だと思いました。

私なりにあの対談をまとめてしまえば、越智先生の理論が根底にあって、金森さんの思想を追求していくのが、良いリーダーでしょうか。

話の細かい内容も聞いていてとても面白かったです。聞いていて補足したい事もたくさんありました。
例えば、高校生の眉毛の話がありましたが、あの話は有名です。しかし、野球で個性を出す為ではなく私生活でのできる範囲のおしゃれであって、眉毛を綺麗にする事で野球で目立とうなんて思っている選手はいないですよ(笑)
ただ、イチロー選手も溢れ出る個性の話をしていますし、ダルビッシュ選手は越智先生が話した「滝業は無意味」に似た話をしています。子供が神様に手紙を書いた話もエジソンの幼少期に逸話に似ていて興味を持ちました。


兎に角、もっとたくさん聞きたかったし、話にももっと参加してみたかったです。
会場から出ると、金森さんと越智先生が座って話をしていました。挨拶に行きたかったのですが、用事もあって急いで感想を書いて会場を後にしたのが心残りです。

次回、ぜひまた参加したいと思います。


因みに私の書いた感想がnoism newsに書いてあって驚きました(笑)

吉村崇さま、コメントありがとうございます。
柳都会、記念すべき第1回にご来場くださいましてありがとうございました。
吉村さまからいただきました感想は、まさにこの企画を立ち上げた当初、お客様に伝えたい想いでしたので、
掲載させていただきました。
次回の柳都会にも是非、ご参加いただけましたら幸いです。
今後も応援をよろしくお願いいたします。

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