Noism対談企画『柳都会』第2回を本日開催しました。
ゲストはりゅーとぴあのご近所・上古町商店街にお店を構え、新潟を中心に活動する
クリエイティブ集団hichory03travelers（ヒッコリースリートラベラーズ）の迫一成さんでした。
福岡ご出身の迫さんと神奈川出身の金森による、他地域から新潟に移り住んだ二人による
「りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館」を取り巻く地域の可能性について話が繰り広げられました。
定員80名のところ沢山のお申込みをいただきまして、当日の会場は悪天候にも関わらず満員御礼!
今回は迫さんと金森を、両サイドから見守る客席を設営。
対談を聞くだけではなく、気構えずに会話に参加できる雰囲気のある場内でした。
新潟を中心に活動する二人が、新潟に対するイメージを飾らずに語り、これから仕掛けていきたい
面白いことについてアイディアを出し合い、また参加者の皆さんからもポンポンと意見が飛び交う
まるで座談会のような雰囲気で進行しました。
いただきましたアンケートからいくつか感想をご紹介します。
・お二人とも、今の現状にとどまることなく常に新しいことを考えている姿勢に感心し、
これからの展開を楽しみにしています。
・今まで新潟を出たことがないので、お二人の新潟に対する意見や思いを聞くことができて、
新潟の良さを改めて感じることができました。
・迫さんのお話でためになったのは「はじめる・つづける・であう」の部分です。
・今度、ゆっくり『カミフルマチ』を歩いてみます。
・普段行き慣れているヒッコリー、迫さんの気張らないお人柄と、金森さんの培われてきた感性との混ざり方、楽しかったです。
自分がただこの街に住んでいるだけでなく、もっと「おもしろがって」生活を日常を楽しもうと思えました。
今回の迫さんとの出会いから、もしかしたら近いうちにヒッコリーさんとNoismのコラボレーションが
実現するかもしれません。まずは事例をひとつ作ることから。
次回の『柳都会』についても、現在鋭意ブッキング中です。
決定次第、こちらでお知らせいたしますので、第3回も是非楽しみにお待ちいただけたらと思います。
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