5月14日早朝、芸術監督・金森穣とNoism1メンバーは、フィレンツェに向けて出発いたしました。
昨年夏にサイトウ・キネン・フェスティバル松本2011にて制作された、
バルトークのバレエ『中国の不思議な役人』とオペラ『青ひげ公の城』をイタリア・フィレンツェ歌劇場にて上演してまいります!
朝日がまぶしいりゅーとぴあの正面玄関前。タクシーに分乗して、いざ新潟空港へ。
本作品の演出助手を務めるNoism2バレエミストレスの篠原未起子と、制作の計見葵は一足先に先週フィレンツェ入り。
既にイタリアの舞踊家たちとのリハーサルを開始しています。
昨夏の松本での公演とは、出演者も指揮者もオーケストラも異なる今回。
どのようになるのか、期待と不安が膨らみます。
フィレンツェでの様子は、Noism公式twitterやfacebookでも随時お知らせしていく予定です。
どうぞ合わせてご覧ください。
Submit COMMENT