一つの括りとして新潟公演、最初の3回公演が無事終了いたしました。
次は来週末に埼玉公演が控えています。
束の間ではありますが、少し身体を休めて再び次の公演へ向けて邁進する日々となります。
終演後のアフタートークの始めに、篠田昭新潟市長よりご挨拶がありました。
Noism芸術監督 金森穣によりますアフタートークでは舞台効果やセットについて、それらを選んだ意図などについて、
題名に『Voice(=声)』を選んだ理由などが参加者の方々から質問されました。
劇場法が可決・成立したことにより、先駆けとしてNoismの活動が注目されつつあることや、
今回『水』をテーマに取り上げた事により問題提議をし、ご覧いただいた皆様の中で何かしらその問題に対しての
意識が強まる事に繋がり、新潟が『水』を誇れるような地域となるなど、社会をも動かせるような作品して行きたいと、
語られました。そして実現できる様Noism一同精進してまいります。
この後この作品は埼玉、静岡を回り7月27日に再び新潟へ戻って参ります。
そして、シーズンが切り替わって10月に愛知、金沢を回って新潟凱旋公演を致します。
長いツアーを経験する中で、作品が、Noism1のメンバーがどの様に進化してゆくのか楽しみです!!
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