6月末に新潟で初演を迎え、ツアーを巡って再び新潟に戻ってきた『Nameless Voice~水の庭、砂の家』。
新潟に戻ってきて、3日目の公演が無事に終了いたしました。
少しでも良い席で鑑賞すべく、開演1時間前より配布される整理券のためにも列が出来ていました。
舞踊家の些細な表情まで観る事の出来るかぶりつきの席や、広い視野で全体を見渡せる後ろの席、
本当に色々な楽しみ方が出来ると思います。
カーテンコールでは"ブラボー"の声も。会場となった、りゅーとぴあスタジオBが大きな拍手に包まれました。
終演後、会場前のホワイエにてアフタートークを開催し、沢山の方にご参加いただきました。
まずは質問シートにご記入いただいた質問に答えるかたちで始め、ご参加いただいた皆様から挙手を頂き、
直接質問にお答えするという流れで進められました。
作品ラストの出演者全員でのユニゾンを賞賛する声が多く、観る方の印象に強く残るシーンとなっています。
舞台上の特殊な効果の中で踊る事の難しさ、などについて話されました。
残す1公演で一つの区切りを迎えますが、10月に愛知、金沢とツアーをまわり再度、新潟に凱旋する『Nameless Voice』。
一人でも多くの新潟の皆様に、日本の皆様にご覧いただくべく我々も益々精進いたします!
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