新潟での2012年最後の舞台が無事に終了となりました。
まだ神奈川での公演が残ってはいますが、本拠地であるりゅ?とぴあの劇場では踊り納めとなります。
そして、2012年1月からNoism1ゲストメンバーとして参加していた小尻健太の新潟での最後のステージとなり、
カーテンコールでは芸術監督 金森穣より花束が贈られました。
舞台上、リハーサルやバレエクラスで魅せる、美しく強靭かつ柔らかい踊りは観客の皆様は勿論、Noismのメンバーにも
大きな刺激となりました。そして普段の柔らかい人柄、時々見せる無邪気な面はNoismメンバー・スタッフをはじめ、
新潟の街の方々にも親しまれていました。
久しぶりにNoism1メンバーが登場したアフタートークには、ゲストメンバーの小尻健太と櫛田祥光も参加。
退団する小尻より、芸術監督である金森穣の姿を目の当たりにし、ともに創作をする中で、自身もそうなりたいと考えるよになり
決断をしたと話されました。
これからの活躍が楽しみです。Noismを離れても、今後ともご声援のほど宜しくお願い致します。
新潟での公演は終了いたしましたが、間をおくことなく次は神奈川へ参ります。
首都圏では久しぶりの主催公演です。
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