昨日、初日を迎えたNoism1メンバー振付公演の2日目。
事前に申込いただいた方々で定員に達していたにもかかわらず、当日のキャンセルを目当てにご来場くださった方々も。
Noism1メンバー7名それぞれの個性が光る7つの作品。
震災を経験し、それ以降の現代社会を生きるものとして、何を伝え共有したいのか。
振付家たちが発する言葉では表すことの出来ないメッセージが今と向き合い、何を求め、何を夢見てゆくのか、
皆様に問いかけることが出来、今を生きてゆくことへの何かしらの一助となったことを願っています。
アフタートークでは7名の振付家たちに振付をしたことによって、Noism芸術監督 金森へ7つの作品をみて新たな発見が
あったのか、などの質問がありました。
残るは1公演。
振付家たちが、舞踊家たちと様々な過程を経て迎えた公演も最終日となります。
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