TITLE: Noism対談企画 柳都会第7回 金森穣×伊野義博

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毎回、新潟を拠点に様々な分野で活動されている方をお招きし、
Noism芸術監督・金森穣との対談を行うシリーズ企画「柳都会(りゅうとかい)」
第7回は、新潟大学教授の伊野義博さんをお迎えします。

Noism対談企画 柳都会(りゅうとかい)第7回 伊野義博×金森穣

【日時】2013年4月7日(日)16:00-17:30
【会場】りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
【参加費】無料
【定員】80名(要予約)


伊野さんの専門は、音楽教育。地域で伝承されてきた「音」の文化と教育の関連をテーマに研究されています。
Noismが取り組む舞踊芸術においても、音楽は非常に大きな影響力を持つ存在です。
人は音楽をどのように捉え、伝えてきたのか?日本人の音楽の認識法や音楽的感覚とは?
民俗と音楽を切り口に、音と文化と身体の関係性について考えます。


【申込方法】
メール、Faxまたは往復ハガキに
1)氏名(ふりがな) 
2)郵便番号 
3)住所 
4)Tel/Fax 
5)メールアドレス 
を明記のうえ、下記までお申し込みください。

【申込締切】3月26日(火)※締め切りを過ぎましたが、引き続きお申込みを受付けております。


*お申込みいただいた方には、開催日の5日前を目途に確認のご連絡を差しあげます。
*当日は受付にてお名前をお伝えください。
*やむを得ずキャンセルされる場合は、下記へご連絡ください。


【お問い合わせ】
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 事業課 Noism「柳都会」係
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel: 025-224-7000
Fax: 025-224-5626
E-mail: info-noism@ryutopia.or.jp

主催:公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団  製作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館


Yoshihiro Ino photo_web.jpg伊野義博 Yoshihiro Ino

新潟県糸魚川市(旧能生町)生まれ。新潟県内公立中学校の音楽教師を経て大学へ。現在新潟大学教授(教育学部)。専門は音楽教育。民俗の音の文化と教育との関連をテーマ研究している。著書に『音の民俗学』(高志書院)、『新潟〈うた〉の文化誌』(新潟日報事業社)、論文に「民俗芸能学習の方法論」『音楽教育研究2』(日本音楽教育学会編)、「村上大祭のしゃぎり」『祇園囃子の源流』(岩田書院)、「消えた歌--新潟盆踊りの軌跡--」『音楽教育学の未来』(日本音楽教育学会編)、監修ビデオに「文部科学省特選 たのしさいっぱい!郷土の音楽」(東京シネ・ビデオ)など。民俗芸能等の舞台化の仕事として「けっしゃこいっしゃお祭りざんまい」(村上市民ふれあいセンター)、「新潟市芸能玉手箱」(りゅーとぴあ)などの司会及び舞台構成。毎年学生を引率し、佐渡・越後の祭り文化を堪能。ブータン好き。近年「盆踊り」に興味を持ち、盆踊りの講演多数。能生白山神社舞楽保存楽人会顧問・新潟県文化財保護審議会委員。

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