Noism2夏の特別公演in県政記念館、山田勇気新作『鳩の反動-The DOVE bounced off the language wall』の
公開リハーサルを、普段Noism2がクリエーションやリハーサルをしている稽古場にて行いました。
りゅーとぴあではなく、Noismの稽古場を公開するのは今回が初めて。
決して広くはありませんが、Noism2のメンバーはその稽古場で、山田勇気と創作をしリハーサルを重ねています。
現段階ではまだ創作の途中ですが、作品の一部をご覧いただきました。
その後、山田勇気を囲んでの取材。
タイトルが意味するものや、県政記念館という今年で建造130周年になる歴史ある建物、空間を会場として選らんだことに
ついての質問、今作品のテーマである「再生」そして「鳩」について、質問がありました。
りゅーとぴあのすぐ隣にあり、山田勇気がふらりと県政記念館 議場に足を踏み入れたときに感じたタイムスリップ。
歴史が刻み込まれた空間で、「再生」と「鳩」がどのように繋がり、Noism2の若い舞踊家がどのようか風を吹き込むのか。
7月13・14日18時開演の2回公演でしたが、チケット発売早々に完売となり、急遽追加公演を13日20時?に行います。
Noism2今シーズン最後の公演を是非お見逃しなく!
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