新潟を拠点に様々な分野で活動されている方をお招きし、Noism芸術監督・金森穣との対談を行うシリーズ企画「柳都会」。
第8回となる今回は新潟・市民映画館 シネ・ウインド代表の齋藤正行さんをゲストにお迎えし、映画だけでなく文学・演劇・
音楽等に高い関心を持つ人が集う新潟の文化拠点として欠かせない場所であるシネ・ウインドはどのように生まれ、
どのような理念のもとに続いているのか等、斎藤さんの経験をもとに新潟市の「街づくりと文化」にまつわる、様々なお話を
お伺いすることが出来ました。
行政や企業の支援ではなく、映画を愛し、街を愛する新潟市の市民の皆様によって約30年間支えられ愛される映画館。
開館に至るまでの出来事や、現在の様子などについて、柔らかくも芯を突くような斎藤さんのお話が繰り広げられました。
定員を超える申込があった今回の柳都会。映画や文学、演劇、音楽などの文化を愛する方々に愛され、慕われている
斎藤さんが繰り広げる"斎藤ワールド"に、金森をはじめ、参加した皆さんがとりこまれていった様に感じました。
最後には「新潟には斎藤さんのような面白い人たちがいる」という金森の言葉で締めくくられましたが、対談の中で斎藤さんが
おっしゃった「新潟が面白い街になるまではシネ・ウィンドはやめられない」という言葉が大変印象的でした。


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