TITLE: Noismラウンドテーブル「柳都会デラックス」

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2011年の秋から始まり、次回で10回目となる対談企画「柳都会」。

番外編のデラックス企画として本日、これまでご出演くださったゲストの方々を一堂にお招きし、「そこにある、Noism」の
著者でもある作家の村山賢さんを司会としてお迎えして、「柳都会デラックス」を開催いたしました。

開催が決定し、参加者の募集が始まって早々よりぞくぞくとご応募があり、急遽席を追加してたくさんの方にご参加いただき
ました。

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新潟の異なるフィールドで、先頭を走っている8名のゲストが一堂に揃い、「新潟の文化度」について、さらには「新潟市自殺率」
などの現代の社会問題についても、それぞれの視点から物申すという、まさに"社会実験"ともいえる企画になったように思い
ます。

始まってすぐにお客様から「フリートーク」のお題をいただき、金森含む9名の惹かれる人物についての話題となりました。
シネ・ウインドの齋藤正行さんは「坂口安吾」、S.H.Sの城丸正さんは「高倉健」、新潟国際情報大学の越智敏夫さんは「友達なく
ても気にしない人」、ヒッコリー迫一成さんは「こういう質問苦手だな」といいながらも「楽しそうな人」、新潟大学の伊野義博さんは
「今は自分自身」、にいがた総おどり能登剛史さんは「肌が白い人」、新潟市美術館の塩田純一さんは日によって違うが今は
「アラーキーこと荒木経惟、自由な発想の人」、G.F.G.S小柳雄一郎さんは「井関佐和子とカミさん」、そして金森は「本日お集まり
いただいたゲストの皆さん」と答えておりました。

魅力を感じる人物像だけでもそれぞれに個性的で突っ込みどころがあり、2時間なんてあっという間に終わってしまうんだろうな
と、始まって早々に予測がついてしまいました。

そして本当にあっという間に時間となり、参加者からゲストと金森への質問、そしてゲストからも参加者へ質問する、という
デラックスならではな型破りな形で終了となりました。

次回の第10回柳都会は9/21(日)三味線プレイヤーとして新潟のみならず、国内外で活躍をする史佳(Fumiyoshi)さんを
ゲストに迎え、ほんぽーと 新潟市中央図書館の多目的ホールに会場をうつしての開催となりますので、是非ご参加ください!
※詳細はNoism Newsページでも順次お知らせいたします。開催日時等はNoism Scheduleよりご確認いただけます。

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