Noism副芸術監督・井関佐和子のフォトエッセイが平凡社より出版されることになりました。
井関本人の言葉と、写真家・篠山紀信氏が10年以上にわたって捉えてきた写真で、半生を綴っています。
3歳からバレエをはじめ、16歳で単身渡欧。
ヨーロッパの舞踊団でのプロとしての活動を経て、Noismの設立メンバーとなったのが25歳。
それから10年、日本初で唯一の劇場専属舞踊団で、常に中心メンバーとして踊り続けてきた井関佐和子が、
ひとりの女性として、ひとりの舞踊家として、今考えること―。
舞踊家を志す方はもちろん、Noismを観続けてきてくださった方、あるいはNoismをご存知ない方にも、
きっとそれぞれに何かを感じ取っていただけると思います。
SWAN Dance Collection
『Noism 井関佐和子 未知なる道』
著者:井関佐和子
写真:篠山紀信、遠藤龍、鹿摩隆司、村井勇、矢野信夫
本体2,100円+税(128P)
発行:平凡社
発行日:2014年11月
詳しくは平凡社のページをご覧ください。
こちらのページで注文もできます。
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