本日、Noism活動支援会員、NoismサポーターズUnofficial会員の皆様を対象とした公開リハーサルを開催いたしました。
まずは、島地保武 新作『かさねのいろめ』のリハーサルからご覧いただきました。
リハーサルごとに、公演ごとに、新しい空気を取り込んで新鮮な世界が広がるであろう『かさねのいろめ』。
ほんの一部の通しと、個々の指導をご覧いただきましたが、おそらく「この作品がどのような全貌を見せるのか想像がつかない」、
そんな風に感じられたのではないでしょうか。
そして山田勇気 新作『ユルリ島の馬』のリハーサルへ。
映画を観ているかのような世界観へと誘う『ユルリ島の馬』。北方文化博物館新潟分館やフルマチ・アート・スタジオでの
特別パフォーマンスを重ねながら、昨年9月のシーズンスタートから作り上げてきた本作品。
『かさねのいろめ』では空気のようにふわりと舞う個性に対して、『ユルリ島の馬』では地に足の着いた感じで滲み出てくる
それぞれの個性。
公演まで2週間を切りました。ここからがラストスパート。
作品も、そして若き舞踊家たちも邁進し、日に日に進化していくことと思います。
2/20(金)の初日の公演は完売し、残席わずかな回も出てきていますが、まだ間に合います。是非お見逃しなく!!
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