2009年12月アーカイブ

TITLE: Noism1&2合同公演決定!

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昨日「Nameless Poison」愛知公演を無事終えました。この公演で、今年のNoismの舞台は最後になります。メンバーはこれより冬休みに入り、年明けより新たに活動を開始いたします。今年も沢山のご声援をいただきましてありがとうございました。
来年は「Nameless Poison」東京・まつもと公演、そして2月の震災フェニックスの公演をはさみ、「Nameless Poison」新潟凱旋公演があります。そして3月には初のNoism2公演、6月のチェーホフ国際演劇祭、7月のNoism1&2合同公演とノンストップで走り続けます。

最後に来年7月に上演が決定したNoism1&2合同公演の概要をお知らせいたします。初の1&2の合同公演!タイトルは「ホフマン物語(仮)」です。今作は新潟のみの限定公演となります。ぜひご期待ください!

舞踊劇「ホフマン物語(仮)」
■日時:2010年7月16日(金) 19:00/17日(土)17:00/18日(日)17:00開演
■会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
■料金:5,000円(税込/全席指定)
■発売日:未定
 ※発売日等詳細が決定しましたら、改めてお知らせいたします。

来年もNoismをよろしくお願いいたします!

TITLE: 「Nameless Poison-黒衣の僧」愛知公演

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昨日、「Nameless Poison-愛知公演」は初日を迎えました。初の愛知での公演でしたが、おかげさまで会場も満席。お客さまの反応も上々で、無事1回目の公演を終えることができました。

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カーテンコールの様子

アフタートークでは、会場となった愛知芸術文化センターの方が司会進行をしてくださり、クリエーションの仕方や過程、そして衣裳の話まで多岐にわたって質問が及びました。
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アフタートークの様子

TITLE: Noism初の愛知公演

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「Nameless Poison」静岡公演を終えたメンバーは一昨日より愛知に入り、入念なリハーサルを行ってきました。昨日はGPが行われ、本日いよいよNoism初の愛知公演初日です。

さて、愛知公演が行われる愛知芸術文化センターでは、今月始めより「Noism舞台写真展‐レジデンシャルカンパニーNoism5年の軌跡」と題して、過去の作品の写真展が開催されています。篠山紀信先生に撮影していただいた魅力あふれる素晴らしい写真の数々、そして「Nameless Hands」の衣裳が展示されており、ご来館になった方々が興味深そうにご覧になっていらっしゃいました。
また同時に過去の上演作品の上映会も行っています。写真と衣裳展示、また上映会も行われているので、Noismを身近に感じていただけるような空間になっています。

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過去の上演作品写真と、「Nameless Hands」の舞台衣裳

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会場外観

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リハーサルの様子。静岡公演での感覚を踏まえながら、新たに愛知の空間にあわせて動きを確認していきます。

さて、いよいよ本日19時、「Nameless Poison」愛知公演開幕です。

TITLE: 『Nameless Poison』静岡公演

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19日(土)20日(日)に静岡芸術劇場にて『Nameless Poison』公演を行いました。静岡芸術劇場は、りゅーとぴあのスタジオBよりも広い空間のため、お客さまには新潟公演とはまた違った雰囲気の中、作品をお楽しみ頂けたのではないでしょうか。
公演終了後のアフタートークでは、静岡芸術劇場の芸術総監督である宮城聰氏が司会進行してくださり、金森は本作で描きたかったことを始め、創作のエピソードなどについてお話させていただきました。
静岡公演も連日沢山のお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。

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初日のカーテンコールの様子

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アフタートークの様子(左:宮城聰氏 右:金森)

TITLE: 「Nameless Poison」静岡公演舞台リハーサル開始

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昨日より「Nameless Poison」静岡公演に向けての舞台リハーサルを開始いたしました。静岡は今作の公演では初のツアー先になります。メンバーは新潟りゅーとぴあのスタジオとはまた異なる空間に身体を慣らすことからスタートし、あと2日後に迫った静岡公演に向けて着々とリハーサルを重ねています。

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TITLE: オペラ「椿姫」にNoism1メンバーが出演しました。

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12月11日(金)13日(日)に、グランシップが開館10周年記念公演として制作したオペラ「椿姫」にNoism1メンバーが出演いたしました。演出:鈴木忠志氏、指揮:飯森範親氏、そして主演:中丸三千絵女史と豪華な舞台。2幕2部の夜会のパーティーシーンにて、まずは井関扮するジプシーの踊り、そして男性メンバー4名の闘牛士が華麗に舞いました。マフィアの世界で繰り広げられる「椿姫」の中で、金森穣振付の約5分間は、周りの音楽に負けず、オペラを代表する作品の中でもNoismらしさを十分にアピールしていました。

舞台は連日大盛況。カーテンコールではスタンディングされていらっしゃる方も多々おられ、金森を始めメンバーにとっても、今回の出演は大変良い経験になりました。さてカンパニーは休む暇なく「Nameless Poison‐黒衣の僧」静岡公演に入ります。

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TITLE: Noism2メンバーがファッションショーにゲスト出演!

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本日Noism2メンバー2名が、長岡造形大学で行われた「fashion show pick pick jam ! 」(長岡造形大学発信の「2010年春夏コレクション」)に出演いたしました。この日学生モデルとともにゲスト出演したのは、亀井彩加と永井由利子。ヘアメイクに学生さんがデザイン製作された衣裳を着用し、インプロを披露いたしました。

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会場の雰囲気


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インプロの模様(左:永井由利子 右:亀井彩加)


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カーテンコール

TITLE: 新潟の芸術 Noism&鼓童 同時上演!

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先の新聞告知等でご存知の方もおられるかと思いますが、この度震災フェニックス「新潟アジア国際音楽祭」の企画として、鼓童さんと同時上演することが決定いたしました。Noismは、今年6月に発表し好評を得た「ZONE‐陽炎 稲妻 水の月」より「nomadic」を上演いたします。各公演の幕間には、鼓童の山口氏と芸術監督の金森との対談も予定されております。共に新潟を拠点に日本のみならず、世界でも活動を行っている2つの芸術団体による初の同時上演です。ぜひご期待ご来場ください!!

新潟の芸術 Noism&鼓童
第一部 Noism1 nomadic(「ZONE‐陽炎 稲妻 水の月」より)
対 談  金森穣(Noism芸術監督)×山口幹文氏(鼓童)
第二部 鼓童(中編成)演奏

日時:2010年2月21日(日) 15:00開演
場所:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
入場料:4,000円(全席指定/税込)
発売日:2009年12月21日(月)
チケット取扱い・お問い合わせ:新潟県民会館 TEL 025-228-4481

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