2010年12月アーカイブ

TITLE: 【メディア情報】「月刊にいがたタウン情報」1月号

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毎月25日に発行される「月刊にいがたタウン情報」、1月号のNoism1メンバーによるリレーコラム担当は、後田恵です。
12月初めの『NINA-materialize sacrifice(ver.black)』パリ公演の際、短い自由時間の中で訪れたお店や美術館等の様子を紹介しています。
ぜひご覧ください。

「月刊にいがたタウン情報」のサイトはこちら
*書店・コンビニ等での取り扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

TITLE: ご挨拶

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本日の公演Noism1×NAF『蜉蝣の影』をもって、Noismは2010年の活動納めとなりました。
今年も多くのご声援・ご支援をいただき、ありがとうございました。
年明けには、Noism1『Nameless Hands~人形の家』の愛知・高知・横浜公演、
『Noism2春の定期公演2011』、
Noism1 & Noism2合同公演 劇的舞踊『ホフマン物語』静岡公演
と全国各地での公演が続きます。
来年もNoismをどうぞよろしくお願いいたします。

メンバーは、明日より冬期休暇に入ります。
どうやら一部のメンバーは休暇中に自主公演を行うとのこと。

劇団ピンクドクロ〈第1回公演〉"ハッピー・アワー"
出演:藤井泉 宮河愛一郎
日時:2011年1月7日(金)19:00/8日(土)15:00・19:00/9日(日)15:00・19:00
会場:砂丘館
詳細はこちらをご覧ください。

TITLE: Noism1×NAF特別公演『蜉蝣の影』

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本日は、新潟市新津美術館での特別公演。
前日まで展覧会「PLAY THE GLASS」をされていたガラスアーティスト増田洋美さんの作品を舞台に、一夜限りの新作『蜉蝣の影』を上演いたしました!
(『循環する影響』とお知らせしていた作品タイトルが変更になりました。)

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こちらはリハーサルの様子です。

メンバーたちの足下にご覧いただけるのが、「風神」という増田洋美さんの作品。
まるで泡か風船のように見えますが、ガラスです。無色透明で、どこにも無駄のないシンプルな形でありながら、とても強い存在感がありました。

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リハーサルの後、モニターで確認するメンバーたち。

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会場隣の展示室で、ストレッチ中。奥に見える黒いガラスの作品は、「雷神」です。

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受付の様子。

定員100名のところにとても多くのお問い合わせをいただき、あっという間に満席に。
残念ながらご覧いただけなかった皆様、大変申し訳ございませんでした。
終演後には、BSNアナウンサー石塚かおりさんの進行で、増田洋美さんと金森穣によるアーティストトークを行いました。

当日の様子は、新津美術館のブログでも紹介されています。

今回の公演は、さらに大きなニュースが2つ。
芸術監督・金森穣が、約1年半ぶりに出演!!

また、怪我の治療のためしばらく出演を控えていたメンバーの青木枝美も舞台に立ちました!
回復を信じて応援してくださった皆様、ありがとうございました。
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TITLE: 【メディア情報】チャコットwebマガジンで『Nameless Hands~人形の家』レポート

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チャコットが発行しているwebマガジン「Dance Cube」の「ワールドレポート~世界のダンス最前線~」でNoism1『Nameless Hands~人形の家』が紹介されました。
11月の新潟公演の様子が写真入りでレポートされています。
ぜひご覧ください。

「Dance Cube」はこちら

TITLE: Noismタオル完成!

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Noismの新グッズ、タオルが完成しました!
約40cm×104cmの大判サイズ、生地も厚手でしっかりしたスポーツタオルです。
毎日のリハーサルにタオルは欠かせないNoismメンバーが使い心地にもこだわった一品です。
デザインは、いつもNoismの公演チラシやプログラムの制作をしてくださっているアトリエタイクさん。
お気づきの方もおられるかもしれませんが、公演時にロビーに登場するNoismバナー(NoismサポーターズUnofficialのみなさんからご寄贈いただいたものです)の図柄を元にデザインされています。

公演会場の他、近日中にりゅーとぴあインフォメーションにて販売開始予定です。

TITLE: 劇的舞踊『ホフマン物語』静岡公演がSPACサイトで紹介されています

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2010年7月に、初のNoism1 & Noism2合同公演、新潟限定公演として発表した劇的舞踊『ホフマン物語』。
来年3月には静岡での公演が予定されています。
公演会場である静岡県舞台芸術センター(SPAC)のサイトでは、「新潟限定公演にこだわった意欲作がいよいよ静岡に登場!」ということでその内容が紹介されています。
また、脳科学者の茂木健一郎さんが、金森穣とNoismについて書いてくださったコラムも読むことができます。
ぜひご覧ください。
SPACのサイトはこちら

TITLE: Noism2オーディション開催

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日本で唯一の劇場専属舞踊団として、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動するNoism1。その付属研修生カンパニーとして、Noism2は2009年9月に設立されました。現在、19~23歳の若き舞踊家8名が在籍し、日々研鑽を積んでいます。このたび、2011年夏からの活動に向けて、新メンバーを募集します。

TITLE: 『Nameless Hands~人形の家』横浜公演チケットについて

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『Nameless Hands~人形の家』TPAM in Yokohama 2011参加公演のチケット取扱い先が確定いたしました。
今回は1回限りの特別公演のため、一般販売するチケットはわずかとなります。
ご希望の方は、どうぞお早めにお求めください。

1 Performance only!
国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2011(TPAM in Yokohama 2011)参加

朝日舞台芸術賞受賞記念・キリンダンスサポート公演
見世物小屋シリーズ第1弾
Noism1『Nameless Hands~人形の家』再演

[日時]2011年2月16日(水)19:00開演
[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
[料金]5,000円(税込・全席指定)
[チケット発売日]2010年12月20日(月)
[チケット取扱い]
●りゅーとぴあチケット専用ダイヤル TEL: 025-224-5521(11:00-19:00/休館日を除く)
●電子チケットぴあ TEL: 0570-02-9999(Pコード 409-519)
●横浜赤レンガ倉庫1号館 TEL: 045-211-1515 (10:00-18:00)

主催:財団法人 新潟市芸術文化振興財団、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2011 実行委員会
共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
製作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
協賛:キリンホールディングス株式会社
後援:朝日新聞社

TITLE: 【メディア情報】「モダンリビング」193号

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お知らせが大変遅くなりましたが、「モダンリビング」193号(2010年11月号)の「谷尻誠の妄想建築」にて、金森穣がゲストをつとめた記事が掲載されています。
建築家の谷尻誠さんが、ゲストと共に、住んでみたい家を「妄想」して、「形」にするこの連載。
今回は、金森穣との対談から「出会い語り合える劇場」のアイデアが生まれました。
カフェと図書館と劇場が連動した空間ということで、知的な刺激が同居した、ちょっと出かけていってひとときを過ごしたくなるような場所があれば...と妄想を膨らませています。
ぜひご一読ください。

谷尻誠さん率いる、広島・東京の建築設計事務所 SUPPOSE DESIGN OFFICEのサイトはこちら
「モダンリビング」のサイトはこちら

TITLE: 『NINA』パリ公演、後日レポート

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Newsでお知らせしきれなかったパリでの様子を一部ご紹介します。

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パリ日本文化会館外観。

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エレベーター横の館内施設案内。
劇場は、-3階(地下3階)です。上階には、図書館や茶室、展示室もあります。

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館内の『NINA』ポスター。
公演直前まで、パリ市内の地下鉄構内にもこのポスターが掲出されていたそうです。

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左より、公演チケット、パリ日本文化会館のシーズンプログラム、公演プログラム、ポストカード

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客席の2階ギャラリーでのNoismバレエクラスの様子。
あまりの寒さで劇場がなかなか暖まらず、少しでも暖かい場所を求めて高いところへ...

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会館前から見えるエッフェル塔。片付けを終えて外へ出たら、ちょうど1時間毎のイルミネーション真っ最中でした。

TITLE: パリより無事帰国

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Noism1『NINA - materialize sacrifice(ver.black)』パリ公演を終え、日本時間の12月6日20時に無事新潟へ降り立ちました。

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新潟空港にて。
パリ公演成功の余韻に浸る間もなく...
Noismは新潟を拠点に活動する劇場専属舞踊団であり、ここ新潟にその意味を還元してこそ、我々の存在意義がある!と語る芸術監督・金森穣と、気を引き締めて耳を傾けるメンバー。

まずはゆっくり身体を休め、2日後には、目前に迫った新津美術館でのNoism1×NAF特別公演『循環する影響』のリハーサルがはじまります。
一夜限りの新作にどうぞご期待ください!


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仁川空港での乗継時、集合時間に遅れたマイペース3人組。機体に向かうバス車内にて。

TITLE: 『NINA』パリ公演、千秋楽

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『NINA - materialize sacrifice(ver.black)』パリ公演、あっという間に最終日となりました。
本日は朝から吹雪。
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3日間での3回公演、毎回満員の客席からの惜しみない拍手と「ブラボー!」の声は、なかなか止みませんでした。
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会館の方によれば、今回の公演には、普段からヨーロッパでダンスをよくご覧になっている方が多くいらしていたとのこと。
そんな目の肥えた方々から盛大な拍手をいただけたことは、メンバー・スタッフ一同とても励みになりました。

2月に予定しているNoism2の単独公演で、新作『Inscription』の振付・演出をしてくださる小尻健太さんも千秋楽を観に来てくださいました。
その他にも、金森穣がヨーロッパで活動していた時代からの知人や、メンバーの友人など、感動の再会もたくさんありました。
残念だったのは、元Noism研修生で、現在、NDT2(ネザーランド・ダンス・シアター2)で活躍中の堀田千晶さんが、雪の影響でオランダからの列車が遅れ、公演に間に合わなかったこと。
今年は例年になく強い寒波がやってきているようです。

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終演後に、楽屋前で乾杯!みんな髪型がNINAです。

パリの皆様、ありがとうございました!
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日本からお手製のプレートを持参した宮河愛一郎。

TITLE: 『NINA』パリ公演、2日目

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客席後方のオペレーション席に設置したカメラで、前日の公演の様子を確認する後田恵&宮原由紀夫。

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カーテンコールの様子。

本日も満員の客席は大盛況で、拍手はなかなかなり止まず、最後には手拍子のようになりました。
パリでの公演は、明日が千秋楽です。

TITLE: 『NINA』パリ公演、初日

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『NINA - materialize sacrifice (ver.black)』パリ公演、本日ついに初日をむかえました。

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パリ日本文化会館0階エントランスの様子。
日本で言うところの1階(地上階)は、こちらで0階になります。

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開場中のホワイエの様子。
地下3階の劇場に、続々とお客様が集まってきます。開演前にバーでお寿司を食べる方も。

2010年12月2日20時、開演!

舞台の張りつめた緊張感が客席後方までピリピリ伝わってきて、あっという間の60分でした。

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カーテンコールの様子。
ほぼ満員の客席から惜しみない拍手が贈られ、何度もカーテンコールが繰り返されました。
会館の方のお話では、このような熱狂的な拍手やスタンディングオベーションは珍しいとのこと。

終演後には、ホワイエでレセプションが開催されました。
パリの劇場やダンス関係者、日本から観に来てくださったサポーターズの方々等、みなさん興奮した様子でいろいろお話されていました。
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パリ在住で、Noismでは『PLAY 2 PLAY』や『ZONE』等の空間デザインを担当してくださっている建築家の田根剛さんも駆けつけてくださいました!
左より、田根剛さん、井関佐和子、トン・タッ・アンさん、イザベラさん。

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パリでの公演は、明日・あさっても続きます。

TITLE: 【メディア情報】「AERA」に金森穣登場!

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朝日新聞社が発行する「AERA」現在発売中の最新号(2010年12月6日号)の記事「現代の肖像」で、金森穣が紹介されました。
ヨーロッパでの体験を経て、新潟でのNoism立ち上げから現在に至るまで、5ページにわたって取りあげられています。
ぜひご覧ください。


「AERA」のサイトはこちら

TITLE: 『NINA』パリ公演、リハーサル&ゲネプロ

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本日のパリは最高気温も0℃以下の寒さ。外では雪が舞っています。
いよいよ『NINA』パリ公演初日を明日に控え、本日は、照明や音響とあわせてのリハーサルの後、ゲネプロ(本番通りに行う通し稽古)を行いました。
ゲネプロの直前には、『NINA』の音楽を作曲されたトン・タッ・アンさんも会館に到着!台北から『NINA』ヨーロッパ初演のために駆けつけてくださいました。

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リハーサルの様子。

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客席後方のオペレーション席。左から、パリ日本文化会館照明チーフのサラさん、通訳の神谷さん、りゅーとぴあ照明の伊藤さん、音響のセバスチャンさん。

明日の初日に向けて、メンバーもスタッフもぎりぎりまで細かいチェックを重ねています。

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