2013年2月アーカイブ

TITLE: Noism photos

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photo : ryu endo

TITLE: 【メディア情報】「DACE MAGAZINE」4月号

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「DANCE MAGAZINE」2013年4月号(新書館/2月25日発売)に
昨年12月に新潟・神奈川で上演したダブルビル公演、Noism1&Noism2『solo for 2』『中国の不思議な役人』の
海野敏氏(東洋大学教授・舞踊評論家)による舞台評が掲載されました。
ぜひご覧下さい。


TITLE: 追加公演&千秋楽

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本日、『Noism2春の定期公演2013』新潟公演、全日程が終了いたしました。

急遽決定した追加公演も、外は吹雪にも関わらず沢山の方にご来場いただき、客席は満席状態となりました。
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朝は2回公演へ向けて昨日のビデオチェックと体のコンディショニング。
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メンバーは2回公演というタフなスケジュールの中、最後の最後まで踊りきり、千秋楽のカーテンコールでは清清しくも、
1日2回公演を乗り越えてちょっとした安堵感も漂う表情で、客席からの熱い拍手を全身で浴びていました。

終演後のアフタートークでは、「創作にあたる際に何を意識するのか?」や「お互いの作品へ対する想いや感想は?」などの
質問があがりました。本公演で上演した『NINA-物質化する生け贄』は山田勇気がNoismへ来て、
初めて経験したクリエーションであり、Noismでの最初の作品ということもあり思い入れが深い、と語られました。

終演後、出演者の楽屋にて山田勇気新作『ボクラノチエノハテルマデ』の音楽を担当したカンノケントさんより、
生演奏のプレゼントがありました。振付家と舞踊家、そして音楽家が同じ時間・空間を共有しここまで辿り着きました。

新潟公演が無事に終了し、つかの間の休息のあと、柏崎と妙高へ県内ツアーに参ります。
ここ新潟での4回公演を通して、若き舞踊家たちは新たに何かを掴んだに違いなく、
また、次の柏崎・妙高では違った空間の中、新たな表情を魅せるのでは、と思います。


TITLE: Noism2公演、2日目が終了。

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無事に2日目の公演も終了しました。

第1部の『NINA-物質化する生け贄』、第2部の『ボクラノチエノハテルマデ』、2度目の本番を経験し、
2メンバーはどのように感じ、彼らにとって、どのような変化があったのでしょうか。

そして残す2公演。
追加公演が決定したことにより全4回公演となりましたが、この4回の経験のうちにどれだけ変化してゆくか。
舞踊家にとって、舞台に立つ人間にとって、本番が何よりも大きな糧となり、そこが全てでもあります。

終演後のアフタートークでは、初めてこういった舞踊芸術をご覧になったというお客様から、
「受けた感動が言葉にならない、言葉にしてしまうことにより感動が薄れてしまう。」という意見がありましたが、
"百聞は一見にしかず"、一人でも多くの方にその感動を経験していただきたいです。

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TITLE: 『Noism2春の定期公演2013』初日

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本日、『Noism2春の定期公演2013』の初日の幕が上がりました。

当日の午前中から受付けている当日券はあっという間に完売し、さらには数席出るか出ないかのキャンセル席を求める
お客様の姿もあり、本当の本当に客席は満席となりました。

新潟市内は吹雪き雷も鳴るほどの悪天候にもかかわらず、それをも吹き飛ばすほどに会場内はお客様の期待と、
緊張感の熱気で満たされていました。

第1部は、Noism2の若き舞踊家達が挑む、Noism1レパートリー『NINA-物質化する生け贄』。
そして、Noism2メンバーが山田勇気とともに創り上げた、第2部『ボクラノチエノハテルマデ』。
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趣の異なる2つの作品をお客様には楽しんでいただけたようで、終演後のアフタートークには沢山の方が参加くださいました。

篠田昭新潟市市長にもご来場いただき、ご挨拶をいただきました。
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アフタートークでは山田勇気へ作品を創る際に、意識することや目を向けるところなどについての質問や、
新潟市内の高校ダンス部の学生さんからの振付するにあたっての質問に対する金森からのアドバイスなど、
演出振付をするにあたっての質問が多くあがったように感じました。


初日を迎えるにあたって出演者の楽屋には、メンバーの家族からは勿論、家族同様Noism1メンバーからも沢山の差し入れ。
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一般のお客様で満席となったため、Noism1メンバーは少し離れたところからの応援となりました。

TITLE: 『Noism2春の定期公演2013』いよいよ明日。

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一般前売りが早々に完売し、追加公演も好評発売中の『Noism2春の定期公演2013』が、いよいよ明日幕開けとなります。
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Noism1のレパートリー中、最も上演されている作品である『NINA~物質化する生け贄』を今シーズン開始とともにリハーサルを
はじめ、Noismの身体性をこの作品から、この作品のために、いち早く習得すべく、情熱を費やしてきました。

そして、山田勇気演出振付の新作『ボクラノチエノハテルマデ』。Noism2メンバーが山田勇気と共有した時間の
集大成でもあり、ここから先への架け橋でもあります。

若き舞踊家達が振付家と自身の身体と向き合い、作り上げてきた作品がいよいよ明日、初演を迎えます。

ゲネプロ終了後、明日から始まる公演へ向けて入念にチェック。
真剣な眼差しでモニターに食い入るメンバーを見守るNoism2バレエミストレス。
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TITLE: 【メディア情報】「DANZA」Vol.42 2013 Spring

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バレエ・ダンス・フラメンコ情報誌として、毎回充実した内容に定評のあるフリーマガジン
「DANZA」(株式会社 東京MDE/2/16発行)の特集記事として掲載中、
「日本のダンスを見つめ続けた劇場たち」(監修・文 乗越たかお氏)にて、Noismとりゅーとぴあについて触れられております。
戦前から現在に至るまでのダンスや、それを取り巻く劇場の歴史について、年表付きで分りやすく解説されております。

新国立劇場にて3月に開催、Noism芸術監督・金森穣が新国立劇場バレエ団に振付を行う『Dance to the Future 2013』の紹介も掲載されております。
ぜひご覧下さい。

*「DANZA」は全国の劇場、コンサートホール、大学等で無料配布しております。
オフィシャルウェブサイトはこちら

TITLE: 【メディア情報】カモミール社「テアトロ3月号」

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現代演劇を追う評論と劇評の専門誌『テアトロ』 3月号(カモミール社、2012/2/13発行)に、
評論家・菅孝行氏による「演劇時評 社会と演劇の視野(20)」が掲載されています。

「芸術表象とスポーツ美の間」として、
12月に上演したNoism1 & Noism2『solo for 2』『中国の不思議な役人』にも触れ、身体表象芸術における美や知について論じられています。
非常に本質的かつ示唆に富んだ論考です。

是非お読みください。


TITLE: 【メディア情報】読売新聞・日本経済新聞

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2月20日(水)の読売新聞新潟県内版(朝刊)に、先日行われたNoism2春の定期公演に向けての公開リハーサルの様子が掲載されました。

同じく20日の日本経済新聞全国版文化面(朝刊)の「交遊抄」に、Noism芸術監督・金森穣のコラムが掲載されました。
Noismの公演写真等を撮影いただいている、写真家・篠山紀信さんとの交遊について執筆しております。

ぜひご覧下さい。

TITLE: 【オーディション情報】Noism2新規メンバー募集オーディション2013開催

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Noism1付属の研修生カンパニーとしてNoism2は2009年9月に設立されました。
現在、8名の若き舞踊家が在籍し、日々研鑽を積んでいます。
2013年夏からは、Noism2専属振付家兼リハーサル監督として山田勇気をむかえ、より一層充実した活動を予定しております。

このたび、2013年夏からの活動に向けて、新メンバーを募集します。


TITLE: Nosm2春の定期公演&Noism1メンバー振付公演、アフタートーク詳細 決定!

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一般前売りが早くも完売となったため、2/24(日)13時からの追加公演の開催が決定した"Noism2春の定期公演2013"
そしてNoism1メンバーの7名による"Noism1メンバー振付公演"のアフタートークの詳細が下記の通り決定いたしました。

【Noism2春の定期公演2013】
◆2/22(金)19時開演 ◆23(土)17時開演 ◆24(日)17時開演
3公演ともに、金森穣(Noism芸術監督) × 山田勇気(新作『ボクラノチエノハテルマデ』演出振付家) 
※公演詳細はコチラ

※2/24(日)13時開演の追加公演終演後はアフタートークを開催いたしません。ご了承ください。
また、追加公演をご購入のお客様も半券をご提示いただければ、同日17時開演の回のアフタートークにご参加いただけます。

【Noism1メンバー振付公演】
◆3/29(金)19時開演 ◆30(土)17時開演 ◆31(日)17時開演
3公演ともに、金森穣(Noism芸術監督) × 宮河愛一郎、藤井泉、真下恵、青木枝美、藤澤拓也、宮原由紀夫、角田レオナルド仁(Noism1)
※公演詳細はコチラ

TITLE: Noism photos

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photo : ryu endo

TITLE: 【メディア情報】FM PORT『four seasons』に篠原未起子出演

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2月6日(水)、にいがた県民エフエム放送、FM PORT-79.0MHzで13:00-16:00に放送の『four seasons』内、
りゅーとぴあスタンディングオーベーションのコーナーにNoism2バレエミストレスの篠原未起子が出演いたします。

今月末に公演の控える、「Noism2春の定期公演2013」の様子をお伝えします。
14:30頃の出演予定となります。
ぜひ、お聴き下さい。

※FM PORTはラジコでもお聴きいただけます
『four seasons』のウェブサイトはこちら


TITLE: Noism2春の定期公演2013、公開リハーサル

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本日、Noism活動支援会員の皆様とNoismサポーターズunofficial会員の皆様をスタジオBにお招きし、
Noism2春の定期公演2013の公開リハーサルを行いました。

Noism2専属振付家兼リハーサル監督に就任が予定されている、山田勇気による新作『ボクラノチエノハテルマデ』の
リハーサルを一足先にご覧頂きました。

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ある程度出来上がった作品をご覧頂くというより、目の前で作品が形作られていくといった光景であったように思います。
時間を掛けて、振付家と若い舞踊家がリサーチを繰り返し、どのような姿かたちとなってお客様の前に現れるのか。
同じ時間を共有し、様々な角度でコミュニケーションを交わし、強い絆のもとに作品は出来上がって行きます。

こういったやり取りが毎日繰り返され、日に日に大きな進展を遂げたり、時には振り出しに戻ったりもします。
ほんのわずかではありましたが、その過程をご覧いただけたと思います。

ここから先、作品とともに若いエネルギーがどのように変化し進化を遂げるのか。
唯一無二の時間である舞台の上で、爆発する姿を是非ご覧頂きたいと思います。

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