2012年4月アーカイブ

TITLE: Noism制作スタッフ募集

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りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館専属ダンスカンパニー"Noism"の若手制作スタッフを募集いたします。

[勤務地]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 
[雇用形態]業務委託契約。年末年始・夏季休暇あり。休日出勤・夜間勤務あり。
      傷害保険対応/その他カンパニー規定による。
[報酬]基本給与月額:166,666円 (税込)
    報酬月割支払い。住宅・通勤手当込み
[募集人数]1名
[採用日]2012年6月1日以降(応相談)
[職務]Noismにおける公演制作(国内、海外)、カンパニー運営にかかわる通年業務全般。

★応募受付は締め切りました。

TITLE: 【メディア情報】FIGARO.jp コラム金森穣インタビュー

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madameFIGARO.jp内のコラムにて、Noism1新作『Nameless Voice~水の庭、砂の家』についての金森穣インタビューが掲載されました。

作品についてはもちろん、再演を重ねることの意義や、今回のように地方の劇場同士が連携し、
継続的に関係を築いていくことへの希望等についても話しています。

また、ライターの浦野芳子さんによる同コラム内では、先日の「NHKバレエの饗宴2012」の公演レビューも掲載されています。
ぜひあわせてご覧ください。

FIGARO.jpコラム 金森穣インタビューはこちら

TITLE: Noism からだワークショップ

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4月14日彩の国さいたま芸術劇場で中高生対象に、そして翌15日静岡芸術劇場にて子供と大人対象に「ノイズム からだワークショップ」を私、宮河愛一郎と真下恵が心も体も元気にわくわくワークショップを行いました。
イマジネーションとコミュニケーションをふんだんに取り入れた一時間半。
子どもは楽しく盛り上がる中に自然と遊びながら学んでいき、大人は仕組みや方法に興味をもち発見しながら楽しんでいるようでした。
バレリーナの女の子からダンス未経験の方まで七歳から五十六歳の男女、計八十六名の受講者と共に学びながら楽しく汗を流していると講師の僕たちもたくさん刺激をいただきました。
プロダンサー顔負けのイメージ満点の踊りを見せて頂いたり、大きな子が小さな子の手をとって教えてあげる姿を見たりすると素敵だなと素直に思いました。
参加者の皆様ありがとうございました!そしてお疲れ様でした!!
今後も「ノイズム からだワークショップ」よろしくお願いします。

ワークショップ講師:宮河愛一郎


4月14日 彩の国さいたま芸術劇場

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4月15日 静岡芸術劇場

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写真 : 遠藤龍

TITLE: 「春山登山2012」にNoism出没

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本日、申の中刻(15:40~16:20頃を指す)に「春山登山2012」の会場の一つである、県政記念館にNoismが出没。
約10分間にわたってパフォーマンスをいたしました。

県政記念館2階の廊下は大入り満員。

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パフォーマンスが始まるのを楽しみにされている方、たまたまその場に出くわした方達が混在し、
何が起こるのか分からないドキドキ感が会場を包み込みました。
そんな観客の隙間を縫いながら、演者たちが登場。

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「春山登山2012」参加作品が飾られた4つの部屋、それらを繋ぐ廊下で、観客をかきわけ踊る演者たち。
廊下でじっとされている方から、演者の後を追いかけていく方と、様々な視点で今回のパフォーマンスを
ご覧になられていました。

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演者が観客に触れ、見つめあう。
演者がただならぬ気配で廊下を歩くとバッと道が開かれる。
全てを見渡すという事が不可能な空間の中、演者の姿は見えずとも騒音が聞こえ、
観客の皆様がそれぞれに思いのまま、部屋を見に行く。

今回のパフォーマンスでは観客が観方をそれぞれに選び、遭遇する、といった感じでした。

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今回の写真はゲスト ダンサーの小尻健太が撮影してくれました。

突如始まったパフォーマンスは、あっという間に終わってしまいましたが「春山登山2012」は
上古町商店街を中心に今月23日まで開催中です。
「春山登山2012」展覧会をご覧になられた際は是非りゅーとぴあにも、ぶらりと足を延ばしてみて下さい。

TITLE: 【メディア情報】「omoshii」金森穣インタビュー

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演劇&エンタメ系WEBマガジン「omoshii(オモシィ)」に、金森穣インタビューが掲載されました。
Noism1見世物小屋シリーズ第3弾『Nameless Voice~水の庭、砂の家』に向けた意気込みと、
設立から9年目を迎えたNoismへの思いをお話しています。
どうぞご覧ください。

「omoshii」金森穣インタビューはこちら

TITLE: 【メディア情報】Dance Cube - チャコットwebマガジン

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6月末に新潟で初演予定のNoism1新作、見世物小屋シリーズ第3弾『Nameless Voice~水の庭、砂の家』に向けて
金森穣のインタビューがチャコットのwebマガジン「Dance Cube」に掲載されました。

今まさに創作中の作品について語っています。
ぜひご覧ください。

Dance Cube - チャコットwebマガジン 金森穣インタビューはこちら

TITLE: 本日、第3回 柳都会を開催いたしました。

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今回で3回目となります、Noism対談企画 柳都会、新潟市美術館 館長の塩田純一さんをお迎えし、
本日りゅーとぴあスタジオBにて開催いたしました。


過去最多のご参加を頂きました塩田さんとNoism芸術監督 金森穣の対談。美術、舞踊それぞれの専門家からみた、
日本の文化政策に対する考えが述べられ、参加された方からも沢山の意見が飛び交いました。


地方都市のならではの美術館および劇場の役割や可能性、情報社会における美術、
舞踊に対する評論・批評の在り方、それを伝えるメディアの在り方、そして、視野を広げられるような教育論、
専門家の育成、芸術文化と行政の関わり方などについて時間も忘れてしまうほど、沢山の意見が交わされました。

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第3回を迎え、今までになく、参加者の皆様からの発言が多く飛び交う様子は、
まさに「議論・討論」といった感じで、柳都会という企画が皆様に浸透しつつあるという事を
実感する事ができて本当に嬉しく思いました。

第4回 柳都会も是非お楽しみに!

TITLE: 【メディア情報】「DIGNIO」金森穣インタビュー

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日経ビジネススタイルマガジン「DIGNIO(ディグニオ)」Vol.15 2012年春号に
Noism芸術監督・金森穣のインタビューが掲載されました。
今号の特集は、"From Local, To the World 地方発、世界へ"。

インタビュー記事は、"新潟発世界へ。若きリーダーの地方からの挑戦"と題し、
Noismの立ち上げから、これからの社会、日本の劇場文化のこと等、3ページにわたって巻頭に掲載されています。

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*「DIGNIO」は、日経ビジネスの購読者にむけて同梱されるエクステンションメディアです。
一般販売等はございません。詳しくはこちらをご覧ください。

TITLE: Noism photos

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photo : ryu endo

TITLE: 【メディア情報】NHK Eテレに金森穣出演&「NHKバレエの饗宴2012」放送日決定

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先日、NHKホールにて開催された「NHKバレエの饗宴2012」の全編が、下記のとおり放送されます。

また、この春から始まったNHKの新番組「ららら♪クラシック」では、4月29日にバレエ特集を放送予定。
アーティストから若い人へ向けたメッセージのコーナー「ららら♪メッセージ」に金森穣が出演いたします。
こちらの番組内では、「NHKバレエの饗宴2012」の舞台裏も紹介されるとのことです。
ぜひご覧ください。


■「ららら♪クラシック」
バレエ事始め~究極のロマンティック・ワールドへようこそ~
放送日:2012年4月29日(日)21:00~22:00
放送局:NHK Eテレ
・「ららら♪メッセージ」のコーナーに、金森穣が出演。
・「NHKバレエの饗宴2012」の舞台裏を紹介。
番組HPはこちら

■「NHKバレエの饗宴2012」
放送日:2012年6月17日(日)15:00~17:00
放送局:NHK Eテレ
・3月30日にNHKホールで上演された全演目が放送されます。

TITLE: 計見葵 Noism1メンバー引退および制作スタッフ就任のお知らせ

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Noism1メンバーの計見葵は、このたび、Noism1専属舞踊家としての活動を引退し、
新たにNoism専属スタッフに就任することになりました。
今後は制作スタッフとして、Noismでの活動を続けてまいります。

新体制にて、Noism一同より一層精進いたします。
今後とも皆様のご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

TITLE: 【メディア情報】「Pas magazine」4と5月号に井関佐和子登場

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新潟のファッション情報誌「Pas magazine(パスマガジン)」4と5月号は、春のファッション大特集。
街で噂のおしゃれな6人とPas magazine編集部がこの春気になる洋服とお店と人物をピックアップするという
「6人と編集部のこの春、気になるモノ・店・人!!」にて、Noism副芸術監督の井関佐和子が登場です。
"おしゃれな6人"の1人として、気になるモノ等々を紹介しています。

他の5人の方々&編集部の方々もいろいろご紹介されているので、
新潟で春のファッションを楽しむにはもってこいの1冊です。
ぜひお手にとってご覧ください。

Pas magazineのサイトはこちら

TITLE: 【メディア情報】「月刊にいがたタウン情報」4月号

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お知らせが遅くなってしまいましたが...
毎月25日に発行される新潟の情報誌「月刊にいがたタウン情報」。
ただ今4月号が発売中です!
今月のNoism1メンバーによるリレーコラムは、小尻健太が担当しています。
2012年1月からNoism1のゲストメンバーとなった小尻健太は、このたびコラム初登場。
10代の頃からヨーロッパでプロのダンサーとして10年以上活動してきた彼が"今気になる"のは、日本/新潟の文化。
ヨーロッパでは経験できなかった"日本の生活"を今ここ新潟で満喫している様子を綴っています。
ぜひ、ご覧ください!

「月刊にいがたタウン情報」のサイトはこちら
*書店・コンビニ等での取扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

TITLE: SKF/バルトーク『中国の不思議な役人』『青ひげ公の城』フィレンツェ歌劇場公演情報

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2011年夏に「サイトウ・キネン・フェスティバル松本2011」のメインプログラムとして初演された
バルトーク『中国の不思議な役人』『青ひげ公の城』のフィレンツェ歌劇場公演日程が決定しました。
金森穣が演出・振付、Noism1が出演します。


バルトーク『中国の不思議な役人』『青ひげ公の城』
Béla Bartók "IL MANDARINO MERAVIGLIOSO" "IL CASTELLO DEL DUCA BARBABLÙ"

フィレンツェ歌劇場公演

[指揮]Zsolt Hamar
[管弦楽]Orchestra e Coro del Maggio Musicale Fiorentino

[演出・振付]金森穣
[空間]田根剛、Lina Ghotmeh、Dan Dorell(DORELL. GHOTMEH. TANE / ARCHITECTS)
[衣裳]中嶋佑一(artburt)
[照明デザイン]伊藤雅一(株式会社 流)、金森穣

[出演]
『青ひげ公の城』
 青ひげ公:Matthias Goerne
 ユディット:Daveda Karanas
 吟遊詩人:Andras Palerdi
 舞踊:Noism1、Maggio Danza
『中国の不思議な役人』
 Noism1、Maggio Danza

[公演日時]
2012年5月31日(木)20:30
     6月3日(日)15:30
     6月5日(火)20:30 *全3回公演

[公演会場]フィレンツェ歌劇場 Teatro Del Maggio Musicale Fiorentino

[共同制作]サイトウ・キネン・フェスティバル松本、フィレンツェ歌劇場


イタリア・フィレンツェ歌劇場のweb siteはこちら

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