2012年5月アーカイブ

TITLE: フィレンツェ公演 日程変更のお知らせ

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バルトーク バレエ『中国の不思議な役人』、オペラ『青ひげ公の城』フィレンツェ公演の日程が
先週続いた大雨の影響により、劇場内の天井の一部が破損し、只今 修復・点検が進められておりますが、
一時劇場が閉鎖されたため、31日(木)に予定されていた公演がキャンセルとなり、全2回公演に変更になりました。

バルトーク バレエ『中国の不思議な役人』、オペラ『青ひげ公の城』
 フィレンツェ歌劇場コムナーレ劇場 全2回公演

   公演1: 2012年6月3日(日)15:30開演
   公演2: 2012年6月5日(火)20:30開演  
                          
すでに31日公演分のチケットをご購入のお客様は、フィレンツェ歌劇場チケットインフォメーションにて、
3日、5日の公演への変更および払い戻しの対応となります。

楽しみにしていただいていた、お客様には大変申し訳ございませんが、
ご理解のほどを宜しくお願い致します。

Noism一同、どのような状況下でも全力を尽くし、益々素晴らしい公演にしてゆきたくリハーサルに励んでおります!

TITLE: 【メディア情報】「Pas magazine」6と7月号、Noism1特集!

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先日こちらのNewsでもお知らせしましたが、Noism1特集が掲載された新潟のファッション情報誌
Pas magazine(パスマガジン)」6と7月号がついに完成!
今月28日の発売に先駆けて、編集長の風間さんが出来立てのほやほやをりゅーとぴあまで届けてくださいました!

Noism設立からこれまでの公演の軌跡、メンバー紹介、一日密着レポート、Noismで話題のモノや場所、
新作に向けての金森穣インタビュー...等々、14ページフルカラーでたっぷり紹介されています。
Noismファンの方はもちろん、「Noismって何?」という方にも是非ご覧いただきたい内容です。

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こちらの表紙が目印です。
新潟県内の書店には、早いところでは本日から店頭に並ぶところもあるようです。
素敵なお店の情報も沢山掲載されているので、県外の方も『Nameless Voice~水の庭、砂の家』ご来場の際には、
ぜひ「Pas magazine」を片手に新潟を探索してみてください。

TITLE: 【速報!】Noism2特別公演決定!

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水と土の芸術祭2012」の招聘作家・台湾出身の王文志さんによる作品「浴火鳳凰(よっかほうおう)」にて、Noism2の特別公演が決定いたしました。
演出振付に山田勇気さんを迎え、一夜限りの特別公演を行います。

演出振付:山田勇気
出演:Noism2
日時:2012年7月14日(土)日没頃(予定)
会場:王文志「浴火鳳凰」 信濃川やすらぎ堤右岸(NST前)

*詳細は決定次第こちらのNoism Newsにてお知らせいたします。

主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
共催:水と土の芸術祭実行委員会
製作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館


山田勇気 Yuki YAMADA
清水フミヒトに出会いダンスをはじめる。
2005~09年金森穣芸術監督Noismに所属。
現在、ダンサー・振付家として東京を中心に活動中。
'10年、Noism2へ新作を振付。
同年より、小尻健太(Noism1ゲストメンバー)、児玉北斗(スウェーデン王立ヨーテボリバレエ)と新しいダンスを模索するべく結成した「project point blank」としても活動している。
荻窪G-screw dance lab 講師。

TITLE: 【メディア情報】「月刊にいがたタウン情報」6月号

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毎月25日に発行される新潟の情報誌「月刊にいがたタウン情報」。

Noism1メンバーによるリレーコラム、今月の担当はNoism1バレエマスターの宮河愛一郎です。
先月から始まった新テーマ「私の得意種目」では、舞台で見せる姿からは想像し難い(?)意外な特技を紹介します。

しかしながら、宮河愛一郎はこのお題になかなか悩まされた模様。
いったい何が得意なのかは、是非誌面でご確認ください。

「月刊にいがたタウン情報」のサイトはこちら
*書店・コンビニ等での取扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

TITLE: 【メディア情報】「埼玉アーツシアター通信」No.39

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「埼玉アーツシアター通信」2012.5-6月号Vol.39にて、Noismを大きくご紹介いただきました!

「埼玉アーツシアター通信」は、『Nameless Voice~水の庭、砂の家』埼玉公演の会場である、
彩の国さいたま芸術劇場(蜷川幸雄芸術監督)を運営する(公財)埼玉県芸術文化振興財団が隔月で発行している情報誌です。

表紙は見世物小屋シリーズ第2弾『Nameless Poison~黒衣の僧』の一場面。
もちろん新作に向けた金森穣のインタビューもたっぷり掲載されています。

各地の劇場・ホール等でも配布されていますが、web上でもデジタルブックをご覧いただけますので、
是非こちらをクリックしてみてください。

TITLE: 【メディア情報】「DANZA」vol.39 Noism舞台写真&金森穣インタビュー掲載

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5月19日に発行されたバレエ&ダンス・ファンのための情報誌「DANZA(ダンツァ)」vol.39のテーマは、"コンテンポラリーダンス解体新書"。
表紙をNoismの舞台写真が飾っています!
"観るコレStage"のコーナーでは、初演が来月に迫った新作、見世物小屋シリーズ第3弾『Nameless Voice~水の庭、砂の家』についての金森穣インタビューも掲載されています。

今号では、コンテンポラリーダンスを徹底特集ということで、ヤサぐれ舞踊評論家・乗越たかお氏監修による記事等、舞踊に馴染みのない方にもおすすめの情報がたくさん載っていますので、ぜひご覧ください。

なお、「DANZA」は全国のホール・劇場、芸術系の学校、バレエ団やスタジオ等にて無料配布されているほか、
web上でもデジタルマガジンをご覧いただけます。

「DANZA」デジタルマガジンはこちら

TITLE: 「Pas magazine」にNoism1特集が掲載されます。

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5月28日に発売予定の新潟のファッション情報誌「Pas magazine(パスマガジン)」6と7月号にて、
Noism1特集が掲載されることになりました。

メンバーがフィレンツェへ旅立った後、新潟の事務所では、発売に向けて着々と細かい校正が進行中。
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設立からこれまでの公演の軌跡、メンバー紹介、一日密着レポート、
Noismで話題のモノや場所、新作に向けての金森穣インタビュー...等々、盛り沢山の内容です。

Noism設立から8年が経った今も、パスマガ読者の新潟在住若手世代には、
まだまだNoismを知らない方がたくさんいるのは事実。
今回の特集記事は、いつもNoismの公演に足を運び、いろいろな面から応援してくださっている
「月刊にいがたタウン情報」や「Pas magazine」の編集部、ジョイフルタウンの皆さんの熱い想いがあって実現しました。
この特集を見て、6月の新作公演『Nameless Voice~水の庭、砂の家』にご来場くださる方が1人でも増えることを願って!

TITLE: バルトーク『中国の不思議な役人』、『青ひげ公の城』 in フィレンツェ

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5月31日(木)にフィレンツェ歌劇場で初日を迎えるバルトーク バレエ『中国の不思議な役人』と
オペラ『青ひげ公の城』フィレンツェ公演のリハーサルが、本公演に出演するイタリア人舞踊家達を交え、
先週から始まりました。


Noismでは初めての現地の舞踊家とのリハーサル、そして長期にわたるフィレンツェ滞在。

歴史あるフィレンツェの街並みは絵画のように美しくNoism1のメンバーも到着早々、街中を散策していました。

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歌劇場で働く皆さんは本当に明るく、劇場の中では至る所から楽器の音が、歌が聞こえてきます。

こちらの専属ダンスカンパニーのスタジオは床が少し傾斜していて、Noism1のメンバーには新たな経験。

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只今Noism1と共にリハーサルしている舞踊家の中にはNoism2のメンバーと同世代の舞踊家も。
一生懸命、Noism独特の動き・質感を手に入れようとしています。

ゆったりと流れる時間の中で、Noism1メンバーは美しい街並み、おおらかな人々に接しながら、
どのような舞台を創り上げて行くのか、そして観客はどのような反応を示してくれるのか。
楽しみです!

TITLE: フィレンツェへ!!

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5月14日早朝、芸術監督・金森穣とNoism1メンバーは、フィレンツェに向けて出発いたしました。
昨年夏にサイトウ・キネン・フェスティバル松本2011にて制作された、
バルトークのバレエ『中国の不思議な役人』とオペラ『青ひげ公の城』をイタリア・フィレンツェ歌劇場にて上演してまいります!

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朝日がまぶしいりゅーとぴあの正面玄関前。タクシーに分乗して、いざ新潟空港へ。


本作品の演出助手を務めるNoism2バレエミストレスの篠原未起子と、制作の計見葵は一足先に先週フィレンツェ入り。
既にイタリアの舞踊家たちとのリハーサルを開始しています。
昨夏の松本での公演とは、出演者も指揮者もオーケストラも異なる今回。
どのようになるのか、期待と不安が膨らみます。

フィレンツェでの様子は、Noism公式twitterやfacebookでも随時お知らせしていく予定です。
どうぞ合わせてご覧ください。

TITLE: 【メディア情報】NHK Eテレにて金森穣インタビュー放送

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2012年2月に行われた「ローザンヌ国際バレエコンクール」決選の模様がNHK Eテレにて放送されることになりました。
番組内にて、Noism芸術監督・金森穣のインタビューも放送される予定です。

元・英国ロイヤルバレエ団プリンシパルの吉田都さんと、金森穣のインタビューをそれぞれ交えながら、
コンクールに最高得点で入賞した菅井円加さんをゲストに迎えての番組です。
どうぞご覧ください。

放送日:2012年5月13日(日)15:00~17:00
放送局:NHK Eテレ
出演:菅井円加、吉田都、金森穣 ほか
解説:安達悦子
※金森穣インタビューの放送は、番組内にて数分間の予定です。

番組についての詳細はこちら

TITLE: Noism photos

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solo for 2


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photo : ryu endo

TITLE: 【メディア情報】「月刊にいがたタウン情報」5月号

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お知らせが遅くなってしまいましたが...
毎月25日に発行される新潟の情報誌「月刊にいがたタウン情報」。
Noism1がワシントンD.C.に滞在中に、5月号が発売になりました!

Noism1メンバーによるリレーコラムは、今月から新テーマのスタートです。
「私の得意種目」ということで、舞台で見せる姿からは想像し難い(?)意外な特技を紹介します。
新テーマの最初を飾る副芸術監督・井関佐和子の特技は、「掃除」。
自宅のトイレも隅々までピカピカに磨いている様子が掲載されています。

「月刊にいがたタウン情報」のサイトはこちら
*書店・コンビニ等での取扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

TITLE: Noism1『ZONE』ワシントンDC公演が無事終了しました。

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ケネディーセンター・テラスシアターでのワシントンDC公演がスタンディング・オベーションの
大きな拍手の中、終演を迎えることが出来ました。


新潟りゅーとぴあを朝早くに出発し、まずは新潟空港から韓国・インチョン空港へ。
ワシントンDCへの飛行機乗り継ぎのため、インチョンで1泊。
街中の桜はもう葉が出ているのにもかかわらず、気温は10℃に満たない寒さ。
メンバーは辛い韓国料理で体を温め、ワシントンDCへ向かう長時間の移動にそなえ、
マッサージやサウナで思い思いにコンディションを整えていました。

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いざ、14時間フライト。映画やゲームなど充実した機内ではそれぞれに時間を過ごし、
無事にワシントンDCに到着。ワシントンDCも韓国同様に肌寒く、吐く息は白くなっていました。


ケネディーセンターでのリハーサル一日目の夜には、ケネディーセンター・エデュケーション・プログラム主催の
「マスタークラス」が行われました。講師は金森穣で現地の参加者たちはNoismの主な身体性を体感、経験していました。

ゲネプロの日からバイオリンを演奏してくださった渡辺玲子さんもケネディセンター入りし、
いよいよ本番へ向けての意気込みが更に高まりました。


ゲネプロを経て、いよいよ初日。

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とても素直でストレートな日本では見られない反応が。
3作品共に拍手喝采、声も上がっていました。

カーテンコールではスタンディング・オベーション。会場にいる観客全員が立ち上がっていました。

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終演後にはポストトークが開催され、金森穣が舞台上にて司会進行の方からの「Noismの名前の由来」などの質問や、
客席からの「尊敬する人は」などの質問に答えていました。

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ほぼ満席となった客席から家路につく観客の皆様の表情はとても満足して見えました。


公演2日目。
ケネディーセンター・テラスシアター正面玄関の看板には「SOLD OUT」の文字が。

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初日同様、カーテンコールはスタンディング・オベーションで拍手、歓声の嵐。
客席は大興奮となりました。

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観客の方から「本当に素晴らしかった」や「必ずまた来て欲しい」などのお声も直接、耳にすることが出来て
本当に嬉しい限りでした。客席案内の係りの方や、舞台のテクニカル・スタッフの方々からも「次が待ち遠しい」と
本当に嬉しいお声を聞くことが出来ました。

帰国の日の朝には「ワシントン・ポスト」の文化面のトップにNoismの記事が。
我々にとって本当に素晴らしいお土産となりました。

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無事に全員新潟に戻り、本日からまた次の舞台のためのリハーサルに励んでいます。

次の舞台はイタリア・フィレンツェ。
上演する作品は違いますがイタリアの観客の皆様の反応がどのようなものになるか楽しみです。

TITLE: 【メディア情報】「DANCE MAGAZINE」NHKバレエの饗宴レビュー掲載

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新書館発行の「DANCE MAGAZINE」6月号に、3月30日に行われた「NHKバレエの饗宴2012」の公演レポートが掲載されました。
Noism1『solo for 2』についても、大きく写真入りで取り上げられています。

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「DANCE MAGAZINE」についてはこちらをご覧ください。

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