2014年2月アーカイブ

TITLE: Noism1男性舞踊家募集

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日本で唯一の劇場専属舞踊団として、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動するNoism(芸術監督:金森穣)。
11thシーズンに向けて、メインカンパニーNoism1の男性舞踊家を募集します。

TITLE: 「Noism2春の定期2014」関連記事

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3月7日(金)~9日(日)に新潟公演が迫った、
「Noism2春の定期公演2014」に先駆けて行った公開リハーサルのレポートが、下記ウェブサイトに掲載されました。
本番に向けてメンバー、振付家一同日々作品を研磨しています!

■新潟まちあそびマガジン にいがたレポ
「ついにベールを脱いだ新生Noism2!ひと足お先に覗いてきました!!」
「まったく違った2つの新作が楽しめる!Noism2春の定期公演2014公開リハーサルを取材」

■新潟・市民映画館 シネ・ウインド 「シネ・ウインド日記」
「Noism2春の定期公演2014」公開リハーサルを取材してきました」

■NoismサポーターズUnofficial
「Noism2マスコミ向け公開リハーサルに行ってきました!」

■「月刊にいがたタウン情報」編集部ブログ 取材ウラ話
「『Noism2春の定期公演2014』公開リハーサルに行ってきました」

TITLE: Noism2公開リハーサル&柳都会#9

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本日はNoism2「春の定期公演2014」の活動支援会員様&サポーターズUnofficialの会員様向け公開リハーサルを
Noism2が普段クリエーションの場としている市内の稽古場にて開催し、その後りゅーとぴあのスタジオBにて
石釜パン工房サフランのオーナーシェフ山崎繁人さんをゲストにお迎えし第9回となる「柳都会」を開催しました。

両方お越しくださった方々にとっては、まさにNoism Day。

稽古場での公開リハーサルでは、山田勇気 新作『Painted Desert』と藤澤拓也 新作の『Four Fours』の両方のリハーサルを
ご覧いただきました。作品が出来上がっていく様子、そして普段Noism2のメンバーが振付家とどのようにコミュニケーションを
はかり、応えていくのか、といった様子をご覧いただけたと思います。

そして、第9回「柳都会」。

ご実家が150年続くパン屋さんであり、市内女池と西区青山に2店舗を構える 石釜パン工房サフランのオーナーシェフ山崎さん
との対談では、新しい形態のパン屋を新潟で立ち上げるまでのいきさつ、山崎さんが出会った恐ろしくも熱い師匠、そして今後
目指しているものなどについて話されました。

ご来場くださった参加者の中にも、サフランの商品の種類の多さ、コーヒーサービス、お店の雰囲気に惹かれ、山崎さんが
従業員の方々とどういったお店作り、商品開発をしているのか興味津々で、山崎さんの明るく面白い雰囲気もあってか、
たくさん質問があがりました。

コーヒーサービスの原点、商品の種類が多い理由、人気店サフランの裏側を少し見ることが出来た気がしました。

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そして、「いつかNoismの公演の時にサフランのパンが食べられると素敵だね」という話で第9回「柳都会」は締めくくられました。

TITLE: 劇的舞踊『カルメン』チラシ完成!

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Noism設立10周年企画 Noism1×Noism2合同公演 劇的舞踊『カルメン』のチラシが完成しました!!

【表面】今回のために、『PLAY 2 PLAY』神奈川公演出発直前に撮影した写真が使われています。
撮影は、こちらのNewsでもリハーサル写真をアップしている遠藤龍です。
【中面】クリエイターのプロフィールをはじめとした『カルメン』についての情報はもちろん、
Noismが10年間に上演してきた金森穣演出振付作品の一部も紹介しています。
こうしてみると、ある種抽象的な作品から物語性の強い作品まで、多岐に渡っていることがあらためて感じられます。
【裏面】新潟・神奈川・兵庫の全公演情報を掲載しています。
りゅーとぴあ×KAAT×兵庫県立芸術文化センター連携プログラムとして、3劇場共通のチラシなのです。

そして、全体としては作品中でも象徴的に登場する"あるモノ"を連想させる仕様になっています。
デザインはアトリエタイク

まもなく全国の劇場、美術館、アートスペース、公演会場等々で配布を開始いたします。
是非お手にとってご覧ください。

また、こちらのページでもダウンロードしていただけるように準備中ですので、今しばらくお待ちください。
チケットの一般発売は3月29日(土)です。
詳しい公演情報はScheduleページにてご確認ください。

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TITLE: 【お知らせ】「Noism2春の定期公演2014」活動支援会員対象公開リハーサル

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3 月7日より予定している「Noism2春の定期公演2014」に先駆け、
日頃からNoismの活動をご支援いただいている「活動支援会員」の皆様とNoismサポーターズUnofficialの皆様を対象に、
2月23日(日)に新潟市内のNoism稽古場にて公開リハーサルを開催いたします。
同日の15:00からは、りゅーとぴあにてNoism対談企画「柳都会」第9回も行います。公開リハーサルとセットでぜひご参加ください。

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Noism2春の定期公演2014公開リハーサル
[日時]2013年2月23日(日) 12:30-13:30
12:30-13:00 山田勇気作品『Painted Desert』リハーサル
13:00-13:30 藤澤拓也作品『Four Fours』リハーサル

[会場]Noism稽古場(新潟市中央区東幸町4)
※NoismサポーターズUnofficial会員の方もご参加いただけます。詳細は直接サポーターズ事務局へお問い合わせください。
NoismサポーターズUnofficialホームページはこちら

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「Noism活動支援会員」は、活動の維持と更なる発展のために年間通してNoismをサポートいただくパートナーとして、毎年8月~翌年7月の1年間の更新制で広く会員を募集しています。
今回のようなリハーサルの他にも、ショーイング・懇親会等会員限定イベントへの参加や、公演チケットの優先販売・優待割引等の特典もございます。
年会費や特典等、詳しくはこちらでご確認ください。

Noism活動支援募集案内【10th season】.pdf
申込書(表面)【新規】法人.pdf
申込書(表面)【新規】個人.pdf

未だ会員ではない方々も、お申し込みいただければ、今回の公開リハーサルからご参加いただけます。
是非この機会に活動支援へのご協力をよろしくお願いいたします。

TITLE: 新潟市美術館『ニイガタ・クリエーション - 美術館は生きている』展 Noism参加中

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新潟市美術館(新潟市中央区)で2014年2月15日 ~ 3月30日に開催中の企画展、『ニイガタ・クリエーション/美術館は生きている』にNoismが参加しています。

この展覧会では、新潟出身の気鋭の美術家たち―阪田清子、冨井大裕、丸山直文の作品を展示。
Noismは新潟を拠点に活動する舞踊団として、舞台美術を使ったインスタレーション作品を展示中です。

会期中は、作家によるワークショップや公開制作、ミュージック・コンサート等の開催を予定するなど、常に変化し続ける新しいタイプの展覧会です。


『ニイガタ・クリエーション/美術館は生きている』
会場:新潟市美術館 展示室(新潟市中央区西大畑5191-9)
会期:2014年2月15日(土) ~ 3月30日(日)
主催:新潟市美術館
時間:午前9時30分~午後6時(観覧券の販売は17時30分まで)※月曜休館
料金:一般:当日800円/大学・高校生:当日600円

詳細は新潟市美術館のウェブサイト
「ニイガタ・クリエーション - 美術館は生きている」展

TITLE: ニイガタ・クリエーション、開場セレモニー

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本日より始まる、新潟市美術館での「ニイガタ・クリエーション - 美術館は生きている」。

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昨日一般公開に先立ち、開場式が開催されました。
開場式では、篠田新潟市長のご挨拶から始まり、塩田美術館館長より今回の企画展覧会の趣旨、そして各参加作家の
ご紹介がありました。

テープカットで開場となり、その後は内覧会が行われました。

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絵画の丸山直文さん、インスタレーションの阪田清子さん、彫刻の冨井大裕さん、そしてNoismと、新潟で生まれ、
国内はもとより海外で活躍している四者四様のそれぞれの表現が新潟市美術館で交差する、そんな展覧会になっているように
感じました。

Noismの展示室では過去の公演で使用された美術、衣裳、音楽、映像でのインスタレーション。
普段、間近では見ることの無い舞台美術に刻み込まれた生々しい傷はNoismの10年を物語っています。


写真は常設展示室と企画展示室の中間スペースにある冨井大裕さんの作品。
身体を用いて自ら彫刻になるという作品で、冨井さんの独特なイラストで描かれる指示書に従い、彫刻となるメンバー。
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新潟市美術館のミュージアムショップ ルルルではそれぞれの作家さんにちなんだ品揃え。
もちろんNoismのグッズも販売されています。
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3/30までの開催となっています。
また、リピーター割引制度も新たに導入されていますので、是非何度でも新潟市美術館へ足を運んでください!

TITLE: 【メディア情報】NHKローザンヌ国際バレエコンクール特別番組に金森穣登場

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NHKにて放送される特別番組「世界に挑む 若き日本人ダンサーたち~第42回ローザンヌ国際バレエコンクール~」にNoism芸術監督・金森穣が解説で登場します。

今年2月1日に行われたローザンヌ国際バレエコンクールにて入賞を果たした日本人ダンサー3人を中心に、決選のパフォーマンス(クラシックおよびコンテンポラリー)をノーカットで紹介するほか、演技のポイントを分かりやすく伝えます。

金森は3名の入賞者のコンテンポラリー部門での演技について、それぞれのテクニックや表現などの評価すべき点やこれからの課題など、演出振付家・舞踊家の視点から解説します。

[番組名]
世界に挑む 若き日本人ダンサーたち~第42回ローザンヌ国際バレエコンクール~
[放送日時]
2月16日(日)  Eテレ 午後4:00~4:30
2月22日(土)【再放送】 総合テレビ 午前10:50~11:20 ※一部の地域を除く

番組情報のページはこちら

TITLE: 【メディア情報】Noism1『PLAY 2 PLAY』公演評掲載(Dance Cube)

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チャコットウェブマガジン「Dance Cube」に1月24・25日とKAAT神奈川芸術劇場にて公演を行ったNoism1『PLAY 2 PLAYー干渉する次元』改訂版再演の公演評(執筆:関口紘一氏)が掲載されました。

記事はこちらから↓↓
レビュー:時間と空間の次元が融合するNoism 1 『PLAY 2 PLAY ― 干渉する次元』改訂版再演

TITLE: 【出演情報】Noism2出演イベント情報

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この春、新潟市内で開催される様々なイベントへNoism2の出演が決定しました。演出振付は専属振付家兼リハーサル監督の山田勇気。いずれも入場無料、予約不要です。Noism2を追って春の新潟市内を巡るのはいかがでしょうか?
ぜひお誘い合わせのうえ、おでかけください!

出演イベントはこちらから↓↓↓


TITLE: 本日、Noism2新メンバーオーディションを開催しました。

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今季より山田勇気を専属振付家兼リハーサル監督に迎え、益々ローカルな活動を積極的に展開してるNoism2。
新メンバーオーディションには日本全国から、また、海外から沢山の応募が集まりました。
そして本日、書類審査の通過者のみがりゅーとぴあのスタジオBに集まり、実技審査を開催しました。

緊張の面持ちで会場に集まる参加者たち。
まずは、Noism1&2メンバー全員が毎朝行っているNoismバレエでの審査。
いわゆるバレエのクラスとは少し違い、身体を更に大きく長く使うNoismバレエに最初は戸惑いが感じられましたが、
身体が温まり、身体と心がほぐれて来た頃には、少し表情もほぐれた参加者もいたように感じました。

次にレパートリー審査に進んだ参加者は、山田勇気の作品からの抜粋した振付を学びました。

そして更にセレクションが行われ最終的に残った参加者は面接へと進みました。

昨日からの雪で寒さの厳しい新潟ですが、りゅーとぴあスタジオBは、緊張と熱気、そして全国から集まった参加者たちの
熱い気持ちで溢れた一日となりました。

TITLE: 【お知らせ】こどものためのからだワークショップ開催

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「新潟デスティネーションキャンペーン2014」の関連イベントとして開催される、潟キャンペーン「水の潟ログ」のこどもワークショップとして、Noismメンバーによるからだワークショップを行います。


Noismこどものためのからだワークショップ
日にち:4月26日(土)・27日(日)
時間:14:30‐15:15頃

講師:真下恵(Noism1)
会場:こども創造センター 1階 光と音のホール
参加費: 無料
参加人数:20名※定員になり次第受付終了
対象:幼稚園年長〜高校3年生
申込:4月9日(水)9:00から
■電話 025-281-3715(受付時間 9:00‐17:00 月曜除く)

※「水の潟ログ」ウェブサイトはこちらから

TITLE: 「創造発信型文化施設の政策課題と事業運営」金森穣登壇

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文化庁と全国公立文化施設協会の主催で毎年開催される「全国劇場・音楽堂等アートマネジメント研修会2014」が、2月5日~7日の3日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、文化政策コースの中の下記プログラムにて、金森穣がパネリストを務めました。

「創造・発信型文化施設の政策課題と事業運営」
講師:岩崎巖(オーケストラ・アンサンブル金沢 ゼネラルマネージャー)
   中島諒人(特定非営利活動法人鳥の劇場 芸術監督)
   金森穣(りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督)
司会:鈴木滉二郎(明治大学 特任講師)

鈴木さんのコーディネート&司会のもと、オーケストラ・アンサンブル金沢の岩崎さん、鳥の劇場の中島さん、そして金森穣の3名が、それぞれの団体の設立経緯から成り立ち、活動内容や現在抱えている課題等について話しました。

「創造には、時間と場所が必要。そしてそれには時に破壊が伴う。失敗が許されること、挑戦できること、そのための場所が劇場」
「我々は自分たちにしかできないこと、ここでしかできないことを信じてやるしかない。そして、その価値を示し続けていくしかない。その評価は100年後くらいになってわかるもの。」
「自分の頭と身体で考えて体験して、この時代を誇り高く生きていくこと。その誇りを共有するための場所としての劇場」
「トップの判断と、人との出会い」

等々、各人の実体験から語られる話には、自ら闘い切り拓いて進んでいるからこその重みがありました。
対して、それを聴くのは全国から集まった劇場・音楽堂等の管理・運営・事業に携わる職員の方々約150名。
とはいえ、その中でも「創造・発信型」の劇場・音楽堂に所属している方は極めて少ないからこそ、芸術監督制のもと芸術集団を抱え作品創造を行う創造・発信型の劇場が、現実は圧倒的多数である"創造・発信型ではない"鑑賞型の施設に対して何ができるのか等も話題になりました。
時間が限られており、議論はほんの入口に差し掛かったところでの終了となりましたが、全国の公立文化施設で働く方々にとって何か得るもののある時間となったことを願います。

TITLE: Noism photos

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photo: ryu endo

TITLE: Noism2イベント出演、「二十日会」

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新潟グランドホテルが中心となって開催している、新潟の様々な企業トップの方々の勉強会「二十日会」。
昨年12月、新潟日報に掲載されたNoism2 work in progressの記事をグランドホテル会長の中山和郎さんがご覧になり、
ご興味を示してくださったことがきっかけで、昨夜、新潟グランドホテルで開催された「二十日会」の新年会にNoism2が
特別出演いたしました。

来月3月に開催予定の『春の定期公演2014』に発表予定の山田勇気 新作をイベント用にアレンジしたものをご覧いただきました。

「二十日会」では、ビジネスや社会・生活に関して共に学ぶことで、地元新潟の経済・文化の発展を願う自主勉強会。
新潟を拠点にする当時若手起業家だった方々が数十年前に有志で発足し、それぞれの方が各企業のトップとなられた今も
続いています。若くして起業された会員の皆様は、新しいことや他分野のことにも興味深く学ばれているようで、"Noism"という名を
ご存知な方も多く、中には何度もNoism1の公演にご来場くださっている方もいらっしゃいました。

プロを志して新潟に集い、舞踊に精進する若者の姿は、「二十日会」の皆様の心に深く届いたようで、皆様から山田勇気と
メンバーへ温かい応援の言葉がかけられました。

終演後、メンバーは楽しい時間を過ごしたようで、新潟グランドホテルからのおもてなしのサンドイッチを美味しそうに
食べていました。

写真はリハーサルの様子。
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(撮影:遠藤龍)

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