Noismのメディア出演情報をまとめてお知らせいたします。
発売中、発売予定も含めこちらより一覧でご確認いただけます↓↓
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毎日お天気の心配をした先週とはうって変わって真夏日となった新潟市。
りゅーとぴあ近くの南浜通りで開催されるお祭り「ミナミハマーレ」にて、Noismからだワークショップを行いました。
講師は、Noism1(来シーズンからはバレエミストレスに就任!)の真下恵。
金光教新潟教会を会場に、小さな子どもから大人まで、畳の上で一緒になって身体を動かしました。
「Noismメソッド」でいつも舞踊家が行っているエクササイズの一部も体験。
普段、無意識に行なっている動作を意識的に行なうところから始まり、目を瞑って行動する、身体の一部に触る、相手の動きを感じて読むなど、からだへの意識を目覚めさせるワークショップでした。
参加者は目を瞑りながら、「こわいけど、面白い!」など、汗だくになりながら楽しんでいました。
3日間の中でも一番よく晴れた本日、星空が広がる中Noism2『RAFT』最終公演の幕が閉じ、Noism10年目のシーズンが
終了いたしました。
風の匂い、草木の匂い、ブドウの甘い匂い、車の音、人の声、虫の声、すべてが舞台の一部となった『RAFT』。
公演3日間、疲労が蓄積されているにもかかわらず、日に日にエネルギーが増していったように思います。
今シーズン、山田勇気を専属振付家兼リハーサル監督に迎え、新たなスタートをきったNoism2。
春の定期公演では山田と時間をかけて作り上げた『Painted Desert』とNoism1メンバー藤澤拓也 演出振付の『Four Fours』
という、全く異なる性質をもった2作品をダブルビルとしてやり遂げ、聖籠・燕ツアー、そして立て続けに、ホテルの宴会場、ビルの
エントランスホール、野外ステージ、プロジェクションマッピングとのコラボと、目まぐるしく市内各地にて『Painted Ghost』を上演、
そしてNoism1との合同公演 劇的舞踊『カルメン』、ツアーから戻るや否や、すぐさま『RAFT』のクリエーションと、過酷ながらも
充実した日々を過ごしたと思います。
Noism2での研鑚を終え、次なるステージへと進むメンバー、来季もNoism2の一員として山田とともに歩みゆくメンバー。
りゅーとぴあを背に汗と夜露でびっしょりになった8名全員へ熱い拍手が贈られました。
Noism1の『Nameless Hands』スペイン公演の大成功から始まったNoism10年目のシーズン。
『RAFT』が幕を閉じカンパニーは夏休みとなります。
9月よりNoism1には2名、Noism2には7名の新しいメンバーが加わり新たな1年が始まります。
日頃よりNoismをご支援いただいている皆様、公演にご来場いただきました皆様には心より感謝申し上げるとともに、
新たなスタートをきるNoism11年目のシーズンも引き続き宜しくお願いいたします。
午前中の大雨も嘘のように、夕方には日が差して2日目の公演も晴れた空の下で公演を開催することができました。
『RAFT』2日目。
初日は高校生の団体で埋め尽くされた客席でしたが、本日は老若男女、Noism公演の常連さんから、あまりお見かけしない
新しいお客様もいらっしゃったように思いました。
野外ならではな予期できない出来事でさえも、「演出」だったのではと、観終わった後に「何が日常で何が創られた世界なのか」
少し錯覚を感じられたのではないかと思います。
お天気や偶然を味方につけたNoism2『RAFT』。
残すは1公演のみとなりました。
新潟市南浜通りのお祭り『ミナミハマーレ』でワークショップを開催いたします。
『親子で楽しもう!Noismからだワークショップ』
だからカラダっておもしろい!!
ダンス経験問わず親子で楽しく動いて遊ぶ「親子からだワークショップ」
子どもが普段無意識にやっている「あそび」から動きを掘り下げNoism的アレンジを加えつつ人間のからだの可能性、おもしろさを発見していきます。
[日時]2014年7月26日(土) 1回目13:00~14:00 2回目14:30~15:30
[参加費]ひとり500円
[講師]真下恵(Noism1メンバー)
[対象]親子(5歳〜65歳未満、三世代も可)
[定員]各回12名ずつ
[会場]金光教 新潟教会(こんこーさん)
115年前に南浜の地に御鎮座した、教派神道一派のお社です。
(新潟市中央区寄居町361金光教新潟教会)
[服装]動きやすい服装
[応募方法]受講者それぞれのお名前、年齢、連絡先、ご希望の回を記入の上、メールにて申し込みください。
[申込先メールアドレス]minamihamale@gmail.com ※先着順
[講師プロフィール]
真下 恵 Megumi Mashimo
1983年群馬県生まれ。7歳からクラシックバレエを瀬山紀子に師事。高校卒業後、オランダ国立バレエ学校に留学。コンテンポラリーダンスを学ぶため Salzburg Experimental Academy of Dance に移り、多ジャンルの作品に出演。2007年8月より準メンバーとしてNoismに参加し、08年9月より正式メンバーとしてNoism1所属。
photo: Ryu Endo
本日、お天気にも恵まれ晴れた空の下、白山公園内空中庭園にてNoism2夏の特別公演2014『RAFT』の初日を
無事に迎えることができました。
Noism1との合同公演『カルメン』が終了して、すぐに『RAFT』のクリエーションを始めて、時間のない中でも屋外という普通ではない
環境での公演を実施できたのは、今年4月から5月にかけて立て続けに行われた野外イベントへの出演を経験してきたからこそだと
思いました。
開演時間が近づくにつれ、りゅーとぴあ2階の共通ロビーにお客様が続々と集まりました。
本日のお客様の半数は高校生。
集合場所から会場へと移動していくという普段と違った始まり方に、お客様にも期待と不安の混じった緊張感が生まれていました。
りゅーとぴあを背景に、野外とは思えないほどに様々な色に変化する照明によって黒い衣裳を身にまとったメンバーが、
風や水のように感じられたり、素のままの若者だったり、大人っぽく感じられたりと、様々に変化する『RAFT』の世界にお客様が
どんどん惹きこまれていったように思いました。
カーテンコールでは満員となった客席から、厳しい条件にも関わらず『RAFT』をやりきったメンバーへ温かい拍手が贈られました。
今季をもってメンバー5名がNoism2を離れます。
単独公演である「春の定期公演」はもちろん、メディアシップ、鳥屋野潟、みなとぴあ、そして記憶に新しいNoism1との合同公演
劇的舞踊『カルメン』と、全力で走り抜けた今シーズン。今のメンバーでの公演は残る2回のみとなりました。
今年も研修生カンパニーNoism2による夏の特別公演を開催します。
専属振付家兼リハーサル監督の山田勇気による新作を、信濃川に臨む空中庭園で上演。
今シーズン、新潟市内各地で開催されたイベントにも出演を重ね、さまざまな場所で踊ることで経験を積んだNoism2の舞踊家たち。
Noism1との合同公演 劇的舞踊『カルメン』も経ての単独新作公演で、彼らはどのような姿をみせるのか――。
シーズン締め括りの公演、どうぞお見逃しなく!
Noism2夏の特別公演2014『RAFT』
[演出振付]山田勇気
[出演]Noism2
[芸術監督]金森穣
[日時]2014年7月18日(金)・19日(土)・20日(日)19:30開演 *全3回公演
※18日(金)回はチケット完売。19・20日は当日あり!
[受付時間]19:00~19:25
[集合場所]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈2階共通ロビー・クローク前〉
[入場料]1,000円(全席自由) チケット好評発売中
[チケット申込み・お問い合わせ]
りゅーとぴあチケット専用ダイヤルTel: 025-224-5521(11:00~19:00/休館日を除く)
公演諸注意は以下↓↓
7月18日(金)- 20日(日)に開催する「Noism2夏の特別公演2014『RAFT』」は雨天決行の予定です。
ただし、大雨・雷・強風等の荒天による警報発令や危険が予想される場合には、公演を中止させていただく可能性がございます。
万一、公演を中止する場合には、当日16:00頃にNoism Newsページ、Facebook、twitter、りゅーとぴあホームページにてお知らせいたします。
なお、中止となった場合のみ、チケット代金の払い戻しをいたします。
ご来場の方は公演情報にご注意いただくよう、よろしくお願いいたします。
Facebook:http://www.facebook.com/NoismPR
Twitter:@NoismPR
りゅーとぴあHP:http://www.ryutopia.or.jp/index.php
2011年の秋から始まり、次回で10回目となる対談企画「柳都会」。
番外編のデラックス企画として本日、これまでご出演くださったゲストの方々を一堂にお招きし、「そこにある、Noism」の
著者でもある作家の村山賢さんを司会としてお迎えして、「柳都会デラックス」を開催いたしました。
開催が決定し、参加者の募集が始まって早々よりぞくぞくとご応募があり、急遽席を追加してたくさんの方にご参加いただき
ました。
新潟の異なるフィールドで、先頭を走っている8名のゲストが一堂に揃い、「新潟の文化度」について、さらには「新潟市自殺率」
などの現代の社会問題についても、それぞれの視点から物申すという、まさに"社会実験"ともいえる企画になったように思い
ます。
始まってすぐにお客様から「フリートーク」のお題をいただき、金森含む9名の惹かれる人物についての話題となりました。
シネ・ウインドの齋藤正行さんは「坂口安吾」、S.H.Sの城丸正さんは「高倉健」、新潟国際情報大学の越智敏夫さんは「友達なく
ても気にしない人」、ヒッコリー迫一成さんは「こういう質問苦手だな」といいながらも「楽しそうな人」、新潟大学の伊野義博さんは
「今は自分自身」、にいがた総おどり能登剛史さんは「肌が白い人」、新潟市美術館の塩田純一さんは日によって違うが今は
「アラーキーこと荒木経惟、自由な発想の人」、G.F.G.S小柳雄一郎さんは「井関佐和子とカミさん」、そして金森は「本日お集まり
いただいたゲストの皆さん」と答えておりました。
魅力を感じる人物像だけでもそれぞれに個性的で突っ込みどころがあり、2時間なんてあっという間に終わってしまうんだろうな
と、始まって早々に予測がついてしまいました。
そして本当にあっという間に時間となり、参加者からゲストと金森への質問、そしてゲストからも参加者へ質問する、という
デラックスならではな型破りな形で終了となりました。
次回の第10回柳都会は9/21(日)三味線プレイヤーとして新潟のみならず、国内外で活躍をする史佳(Fumiyoshi)さんを
ゲストに迎え、ほんぽーと 新潟市中央図書館の多目的ホールに会場をうつしての開催となりますので、是非ご参加ください!
※詳細はNoism Newsページでも順次お知らせいたします。開催日時等はNoism Scheduleよりご確認いただけます。
新潟を拠点に様々な分野で活躍しておられる方をゲストに、Noism芸術監督・金森穣との対談を行うシリーズ企画「柳都会」。
これまでゲストとしてご出演くださった方々を一堂に招き、ラウンドテーブル「柳都会デラックス」を開催します。
2011年の秋から始めた本企画も次で10回目を数えます。
毎回多様な学びや発見があり、これをきっかけに新たな繋がりも生まれました。
そこで今、ここ新潟で、同時代を生きるさまざまな分野の専門家が、それぞれの視座から見据える現代社会とその問題について討議する場を持ちたいと考えました。
この場での対話をとおして、この街、ひいてはこの国の未来について、新たな可能性が開示できれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。
[日時]2014年7月13日(日)14:00~16:00
[会場]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉
Noismでは2014年より公演やイベント等のご案内の電子メール配信をはじめます。ご案内をご希望の方は、ぜひご登録ください。
なお、これまで郵送で公演のご案内を差し上げておりましたが、今後は電子メールによる配信に移行します。今後もご案内を希望される方もご登録をお願いいたします。
※登録はすべて無料です。引き続き郵送希望の方もこちらで受付けをしております。
N-PAC mate会員の方は、これまで通りダイレクトメールをお届けしますので、特に手続きは必要ありません。
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