2013年5月アーカイブ

TITLE: 『ZAZA~祈りと欲望の間に』神奈川公演 初日

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新潟にて時間をかけて築き上げられてきた本作品。KAAT神奈川芸術劇場へと参り、前日の仕込みから本番ギリギリまで
調整が続けられましたが、無事に初日の幕を開けることが出来ました。

新潟のお客様にとっては、「舞踊=Noism」といったイメージが強いかと思われますが、首都圏では毎日のように様々な
舞踊公演が行われています。
舞踊を目にする機会が多い首都圏のお客様に本作品『ZAZA~祈りと欲望の間に』はどのように映ったのでしょうか。

アフタートークのゲストにお迎えしたISSEY MIYAKEデザイナー 宮前義之さんは、
同年代であり、同じクリエーターとして、作品を通し色々と感じたことや浮かんできた疑問を金森に質問されていました。

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「トレンド」という言葉が大きく左右するファッションの世界。

同じ表現をする立場にあっても、異なった流れの中でモノを創る2人の対談は、大変興味深い内容となりました。
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TITLE: いよいよ明日、神奈川公演 初日。

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新潟で幕開けとなった『ZAZA~祈りと欲望の間に』。

昨年末にも『solo for 2』『中国の不思議な役人』を上演したKAAT神奈川芸術劇場に再び戻ってまいりました。
明日、いよいよ神奈川での幕が上がります。

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新潟での公演をご覧になった多くの方が、SNS等で沢山の書き込みをして下さっています。


Noismが試みたこととは何か、今回の挑戦の先に見据えているものとは何か。


新潟公演にはリピーターの方々が沢山ご来場くださいました。そしてそのリピーターの方々が、
新潟での3日間のうちにも何度も足を運んでくださいました。

そんな『ZAZA~祈りと欲望の間に』を、一人でも多くの方にご覧いただきたいです。

TITLE: 『ZAZA~祈りと欲望の間に』新潟公演 楽日。

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Noism1新作『ZAZA~祈りと欲望の間に』新潟公演が本日をもって幕を閉じました。

客席の全員が、光の中に引き込まれていった『A・N・D・A・N・T・E』。
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息を飲む間も与えられなかった『囚われの女王』では、カーテンが降りても静寂が続くほど、誰しもが拍手をすることさえも忘れて
しまうほどに観客を圧倒しました。
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『ZAZA』ではそれぞれの"欲望"に観客の皆さんは自分を重ねてしまったのではないでしょうか。ポジティヴで「クスッ」としてしまう
"欲望"から人間の本質、ダークな"欲望"まで、色とりどりな"欲望"が渦巻いていました。

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カーテンコールでは、今季で退団することが決まっている宮河愛一郎と藤井泉に、Noism芸術監督より花束が贈られました。
宮河は8年間、藤井は6年間、Noismに在籍し、作品のみならずカンパニーの中心的存在をになってきました。

Noismのメンバー・スタッフも、りゅーとぴあで働くあらゆる方も、そして繰り返し公演に足を運んでくださるお客様も、
温かい拍手で2人のこれからの活躍を祈りました。

終演後、作家・ヤサぐれ舞踊評論家の乗越たかおさんをゲストにお迎えしアフタートークを開催しました。
国内外の舞踊における情勢について、このまま行くとどうなってしまうのか、これからはどうするべきか、など
新潟が、Noismが国内のみならず世界の舞踊芸術の牽引を担ってゆくうえでの話がされました。

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舞踊を信じ、自ら直接舞踊に携わる金森穣、Noismと舞踊を広く広げるために物を書きつづける乗越たかおさん。
熱く、内容の濃い対談となりました。

新潟の温かいお客様に見送られて、『ZAZA~祈りと欲望の間に』はこれから神奈川、静岡へと巡演いたします。
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TITLE: 『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』新潟公演2日目。

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昨夜、幕開けとなったNoism1新作『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』。

本日2日目の幕が上がりました。

Noismのリピーターのお客様の姿が目立ちました。我々と同じように1つの舞台の刹那さを感じて、どの公演、舞台も
見逃すまいと繰り返しいらっしゃいます。毎回終演後に「素晴らしかった!!」や、「あれはどうなってるの?」など、
作品に深い興味を示し、お声がけ下さいます。

視点を少し変えてみれば、全く違った表情を見せるNoismの舞台。


アフタートークには『NINA』の赤い椅子や『solo for 2』の金色の椅子のデザイン、そして本作品内での白い机と椅子を
手がけてくださった須長壇さんをゲストに迎え、演出振付家、家具デザイナーそれぞれの観点・視点からみた『ZAZA』について
話されました。舞台上では家具は家具としてではなく、道具としての要素が強くなってくる、説明などをつけないが、それ以上の
用途を見つけて使ってくれる、と須長さんはおっしゃっていました。
昨日の堂本教子さん同様に、長くNoismと関わってくださっているクリエーターですがアフタートークには初登場でした。

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新潟での公演は明日を残すのみとなりました。
今期で退団することが決まっているNoism1メンバーの宮河愛一郎と藤井泉。


新潟という8年、6年と活動の拠点としてきたこの地でのNoismメンバーとしては最後の舞台。
リピーターのお客様にとって、りゅーとぴあで働く人にとって、Noismのメンバー・スタッフ全員にとって、
そして本人達にとっても特別な夜になるでしょう。
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TITLE: 【メディア情報】月刊にいがたタウン情報 6月号

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毎月25日に発行される新潟のタウン誌「月刊にいがたタウン情報」

新潟市内に住むNoism1メンバーが、実際に新潟で親交のある人たちを紹介していく「新潟交友録」というテーマでリレーコラムをお送りしています。

今月の担当は藤井泉です。
「女性が元気な新潟県」とよく言われますが、藤井がカッコいいと憧れる新潟の女性とは一体どんな方なのでしょうか...?

今シーズンで退団が決定している藤井による最後のコラムとなります。本コラムを読んで、Noismでのラストステージとなる『ZA-ZA ~ 祈りと欲望の間に』をぜひご覧下さい!


「月刊にいがたタウン情報」のwebサイトはこちら
*書店、コンビニ等での取り扱いは新潟県内のみですが、県外からは通信販売でお求めいただけます。

TITLE: Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』初日

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本日、Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』の幕が無事に上がりました。

第1部の『A・N・D・A・N・T・E』では、純白で透明感のある空間・衣裳に身を包んだメンバー10人が、
「歩く速さ」で演奏されるバッハ<ヴァイオリン協奏曲 第1番 第2楽章 Andante>を引き伸ばした音楽とともに、
観客の皆さんを光の中に引き込んでいきました。

第2部『囚われの女王』では、美しい青のドレス、真っ赤な壁、緑の床、鮮やかな空間で男性の美しく厳かな歌声が響く中、
井関佐和子の色彩豊かなエネルギーが広い劇場を包み込みました。照明が消えた瞬間、客席から「ブラボー」の声。
大歓声が巻き起こりました。

第3部『ZAZA』は幕開け時の意外性に客席はざわつき、これから何が繰り広げられてゆくのか、期待が膨らんでいるようでした。
Noism1メンバーそれぞれが見せる様々な表情は、お客様の心を掴んでいたようです。

舞台芸術で舞踊の公演でありながら、観終わった後は違う世界へ旅行へ行っていたような、そんな感覚になるような気がしました。

終演後のアフタートークには、本作品の衣裳、見世物小屋シリーズ第3弾『Nameless Voice』や『black ice』でも衣裳を
手がけた堂本教子さんをゲストに迎え、衣裳デザイナーから見た金森作品、メンバー、そして新潟についてのお話がありました。
身に纏う衣裳をデザイン・製作するので、舞踊家の身体についても敏感でNoismの舞踊家と他の国内のバレエ団の舞踊家と
筋肉のつき方が違うなど、大変興味深い対談となりました。
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新潟では残すは2公演、その翌週末にはKAAT神奈川芸術劇場、7月下旬にはSPAC静岡芸術劇場をまわります。
今回のプログラムはクリエーターへのQ&A、メンバーへのQ&A、写真も多く、見応え・読み応えタップリです。
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TITLE: Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』アフタートーク ゲストプロフィール

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Noism1新作『ZAZA~祈りと欲望の間に』では、毎公演ゲストをお迎えし、終演後に芸術監督・金森穣との対談形式でのトークを開催いたします。

TITLE: 【お知らせ】メンバーの入退団について

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2013年7月末までの9thシーズンをもって、下記のとおり4名のメンバーがNoismを退団することとなりましたのでお知らせいたします。

Noism1メンバー・宮河愛一郎
Noism1メンバー・藤井泉
Noism2バレエミストレス・篠原未起子
Noism2メンバー・鈴木奈菜

宮河愛一郎は2005年から8年間、藤井泉は2007年から6年間にわたってNoismに所属し、近年はカンパニーにおいても中心的役割を担ってきました。
今回の新作『ZAZA~祈りと欲望の間に』がNoismでは最後の舞台となります。

篠原未起子は2008年から準メンバーとしてNoismに所属し、2009年のNoism2設立時よりバレエミストレスとして、芸術監督・金森穣のもと研修生カンパニーを日々指導してきました。

鈴木奈菜は、7月に上演いたします「Noism2夏の特別公演in新潟県政記念館」『鳩の反動 - The DOVE bounced off the language wall』が最後の舞台になる予定です。

なお、2013年9月の10thシーズンより、Noism2専属振付家兼リハーサル監督として山田勇気を迎えるとともに、
Noism1準メンバーの石原悠子、Noism2メンバーの池ヶ谷奏、吉崎裕哉の3名がNoism1に昇格し、台湾人舞踊家のChein, Lin-Yiが新たにメンバーとして加わります。
Noism2の新メンバーを含め、新シーズンの体制については、あらためてこちらのページでもお知らせいたします。

引き続き皆様のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。


*吉崎裕哉の「崎」は、正しくは「大」の部分が「立」です。

TITLE: いよいよ来週に迫った、Noism1新作『ZAZA~祈りと欲望の間に』

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いよいよ世界初演間近となった、Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』。
りゅーとぴあ劇場では先週より仕込みが始まり、舞台上でのリハーサルも始まりました。
セットが組まれ、照明が入り、衣裳を纏ってのリハーサル。来週、いよいよ幕が上がります。

刻々と世界初演が近づき、メンバーもスタッフも、『ZAZA』に関わる全てが、緊張と期待を含んだ空気に包まれています。

そして、本日はマスコミ向け公開リハーサルを行い、第2部の井関佐和子によるソロ作品『囚われの女王』の通し稽古を
公開しました。
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劇場での通し稽古の後、ホワイエにて金森穣を囲んでの取材では、タイトルについてやそれぞれの見所、金森が作品に
込めた想い・意図などについての質問があがりました。
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劇場規模の新作を新潟で初演するのは2011年『OTHERLAND』以来。
そして新潟で初演を迎える、金森穣 演出振付による劇場規模の新作は、実は2010年の劇的舞踊『ホフマン物語』以来3年ぶり。

演出振付家、舞踊家、スタッフ、そして観客。すべての人々の「欲望」が、りゅーとぴあ劇場に集まりどこへ向かうのか。
一人でも多くの方に目撃・経験していただきたいです。

TITLE: 【メディア情報】Shibuya Hikarie Magazine 2013年5月号

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渋谷ヒカリエ発のフリーマガジン「Shibuya Hikarie Magazine」(2013年5月号/5月13日発行)の人気連載企画で、現代日本をアートとデザイン的思考で丸裸にする対談企画「トーク・オブ・ジャパン」にNoism芸術監督の金森穣が登場しました。

3月17日にヒカリエ8Fのクリエイティブスペース「8/」(はち)で行われたナガオカケンメイさんと金森による公開対談の模様が掲載されました。Noismの立ち上げから、日本における舞踊環境の現状、そしてこれから先のNoismや舞踊界について、語っております。
無料配布ですので、ぜひお手にとってご覧下さい。

*「Shibya Hikarie Magazine」は渋谷ヒカリエをはじめ、東急線沿線の主要駅にて配布されております。

TITLE: 「CITY GARDEN NIIGATA」にNoism2出演

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2014年春の「新潟デスティネーションキャンペーン」に向けたプレイベント「CITY GARDEN NIIGATA」にNoism2が出演します。

「CITY GARDEN NIIGATA」
Nosim2特別パフォーマンス『ボクラノハナゾノ 』
 

【演出振付】山田勇気
【出演】Noism2
【日時】2013年4月20日(土)*オープニング(終了しました)
     6月7日(金)・8日(土)・14日(金)・15日(土) 
    いずれも20:15頃 開演予定

【場所】NEXT 21(新潟市中央区)1Fアトリウム
【入場料】無料


※「CITY GARDEN NIIGATA」公式サイトはコチラ

TITLE: 【メディア情報】カルチャーサイトCINRAインタビュー

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音楽、アート・デザイン、映画、演劇等をはじめ、それにまつわる様々な人や出来事を取り上げるカルチャーニュースサイト.「CINRA.NET」(シンラ ドット ネット)にNoism芸術監督・金森穣のインタビューが掲載されました。

間近に控えるNoism1新作公演『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』と共に、これまでの活動や、それを支えてきた想いも含めて語ったインタビューです。「社会にとって芸術は何のためにあるのか?」日本で唯一のレジデンシャル・ダンス・カンパニーとして、鍛え抜かれた舞踊家と共に、その問いに正面から挑む金森穣が、Noismや舞踊界の現在とこれからについて語っております。
ぜひご覧さい。

*インタビューはこちら↓
【CINRA.NETインタビュー 】 鍛え抜かれた身体の価値 舞踊団Noism 金森穣インタビュー


TITLE: Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』アフタートーク ゲストのご紹介【神奈川】

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Noism1新作『ZAZA~祈りと欲望の間に』では、毎公演ゲストをお迎えし、終演後に芸術監督・金森穣との対談形式でのトークを開催いたします。
新潟公演に続き、今回は神奈川公演のゲストをご紹介!

神奈川公演では、ファッション、映画、美容等それぞれの業界の第一線で活躍するクリエイターの方々をお迎えします。
いずれも金森穣と同世代の1970年代生まれで、これまでにもNoismの作品を観客としてご覧くださってきた方々です。
アフタートークでは、『ZAZA~祈りと欲望の間に』の話に留まらず、それぞれのゲストの最近の活動や、創作についてのお話も伺う予定です。どうぞご期待ください。

詳しくは↓

TITLE: 【メディア情報】神奈川県発、文化発信ポータルサイトMAGCUL.NET インタビュー

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神奈川県発、文化発信ポータルサイト MAGCUL.NET (マグカル ドット ネット)に金森穣インタビュー動画がアップされました。
今月24日(金)より、新潟での初演を迎え、翌週には神奈川公演を控えるNoism1の新作『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』の公演に先駆けた特別インタビューです。

新作のお話についてはもちろん、劇場専属舞踊団の"Noism"とは?ということや、公演の楽しみ方についてもお話しております。Noismをご存知の方も、知らない方も、ぜひご覧下さい!

マグカル掲載ページはこちら
金森インタビュー動画はこちら

TITLE: 【メディア情報】フリーマガジン「ふれっぷ」にNoismが紹介されました

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新潟日報サービスセンターより毎月発行のフリーマガシン、
「好きです新潟 ふれっぷ」2013年6月号にNoismが紹介されました。

おなじみのお店や、意外と知られていなかった新潟の「世界初」や「日本発」を紹介する、
「新潟はじめて物語」という特集にて日本発の劇場専属舞踊団としてNoismが紹介されています。
Noismだけでなく、新潟の様々な「初めて」を知れる特集号です。ぜひご覧下さい!


※「好きです新潟ふれっぷ」新潟日報購読者に向けて、毎月無料配布される小冊子です。
新潟県内の観光情報や歴史・文化、料理レシピなど、県内で暮らす人たちに役立つ情報を掲載しています。

TITLE: 【メディア情報】madame FIGARO.jp 金森穣インタビュー

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雑誌「FIGARO japon」のオフィシャルウェブサイト
madame FIGARO.jpのコラムコーナーにNosim芸術監督・金森穣のインタビューが掲載されました。
いよいよ間近にせまったNoism1新作公演、『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』のインタビューとなります。


《間~はざま》をメインコンセプトに、3つの小作品からなる本作について、それぞれの作品のみどころや『ZAZA』というタイトルについて等、Noismにとって新しい視点と手法で挑む本作への意気込みを垣間見れるインタビューとなっております。
公演前の手引きとしても、ぜひご覧下さい。

インタビューはこちらから→madame FIGARO.jp 「Noism1新作『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』について、芸術監督・金森穣氏にインタビュー。」

TITLE: Noism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』アフタートーク ゲストのご紹介【新潟】

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Noism1新作『ZAZA~祈りと欲望の間に』では、毎公演ゲストをお迎えし、終演後に芸術監督・金森穣との対談形式でのトークを開催いたします。
まずは新潟公演のゲストをご紹介!

TITLE: Record_3

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ー 個性が埋没しうるものだとしたら、それはどんな時?

藤井泉 :何も感じなくなった時。ただ、個を" 消すこと"は達人技だとおもう。

photo : ryu endo

TITLE: Noism1『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』公開リハーサル

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Noism活動支援会員の皆様とNoismサポーターズUnofficialの会員の方々を、普段我々が創作活動、リハーサルをしている
りゅーとぴあ新潟市民文化会館スタジオBにお招きして、Noism1新作『ZAZA?祈りと欲望の間に』より、
井関佐和子によるソロ作品 『囚われの女王』の通し稽古と、『A・N・D・A・N・T・E』より前半部分をご覧いただきました。

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創作活動・リハーサルが佳境に差し掛かり、メンバーの身体から伝わってくる緊張感、熱く張り詰めた空気漂うリハーサルを
熱いまなざしでご覧になっていました。

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舞踊家にとって"誰かに見られている"ということは大きな意味をもち、身体へ大きく反映されます。

この公開リハーサルを経て、公演までの約2週間に本作品と、メンバーの身体はどのような進化を遂げ、それぞれが本作品にかける想い、挑戦、そして祈りと欲望はどのように舞台上に現れ、どのような表現として皆様へ届くのか、ご期待ください。

TITLE: 【お知らせ】Noism1新作公演の広告が掲出されました

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Noism1新作公演『ZAZA ~ 祈りと欲望の間に』の広告が、新潟駅前に登場しました。
今月から約1ヶ月の掲出となります。

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新潟駅万代口のロータリー前の広場となります。
改札を出るとすぐ正面にあります。

待ち合わせ場所としてもよく使われているので、駅を利用する人だけでなく、多くの人にご覧いただければと思います。
この写真を撮影したのは、慌ただしい朝の新潟駅でした。通行する人たちが、時々立ち止まって見てくれているのを見ると嬉しい限りです。

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駅の中に一歩入るとりゅーとぴあのPRコーナーもございます。
公演チラシも設置していますので、ぜひお持ち下さい。

新潟駅にお越しの際は、ぜひ万代口の広告をご覧下さい。

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